坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

高橋邸拝見

2024-02-11 15:29:06 | 「太陽建築」発刊まで
昨年開催した「書籍『太陽建築』出版記念シンポジウム」と懇親会に出席していただいた(有)タカブリの社長に招かれ、
酒田市宮之浦の風車が間近に見える高橋邸(Solarchis No.36 1995)に伺った。
3世代が快適に過ごしたという住宅は、故井山武司設計の太陽建築(Solarchis)の特徴的室内空間と薪ストーブが、暖かく迎えてくれた。以前から、太陽建築で快適に過ごすにはマニュアル(取説)を熟知する必要があり、老人や子供と同居した場合に満足できる快適性が得られるんだろうか?という疑問が私にはあった。しかし、広い空間設計がなされた高橋邸を拝見し、子育てなどのお話も聞きながら、充分に疑問は晴らすことができた。
コーヒーをいただきながら太陽建築談義に花が咲き、ついつい長居をしてしまった。ありがとうございました。
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