ガラスの向こう側

フォトブログ★日々の暮らしの中でふと心に触れたもの

空の哀愁

2018年09月29日 | 街/まちフォト

かつてはとても洒落たドアだったのでしょうね。
今では汚れ、そして破れたカーテンが物悲しさを
漂わせています。ここには、今にも降り出しそうな空が
似つかわしいなと思います。


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2 コメント

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とても興味深い (6x6)
2018-10-01 09:36:12
僕も必ず撮る被写体ですが、アプローチが異なるので、とても興味深く拝見しました。
僕だったら、もっとダークにしてドアの取っ手の辺りをメインに撮ったと思います。この古いドアに映った哀し気な空に着目する辺り、流石に明智さんだなと思いました。
そうやって空を眺めると、画枠のような古いドアが、さらに哀愁をあびて見えてきます。
街中で、こういうのを見たら、どんどん掲載して欲しいです。刺激になります。
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6x6さん (明智)
2018-10-01 21:55:02
こういうドアや空だとしんみりしてきます。
特に秋だと尚更ですよね。

6x6さんのように気取らずにストレートに対象と
向き合うということ、とてもかっこいいなと思います。
写真って、そうなんですよね。
今、写真が多様化してますけど、大切なことだなと思います。
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