仲間内のグループトークだと、たまにこんな美味しいお店があったよ的なランチ写真を載せたりする。しかし、当ブログではそういうことはない。しかし、今回は大きな皿に中央にポツンと佇むビーツスープが面白くて撮ってみた。なぜかほっこりした。
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朝のカフェで手帳を開く。これがトラベラーズノートだと少し照れがある。しかし、カバーなしの無印のものだとそのイキリ度は一気に0に近づき、気兼ねなく集中できる。・・・と手帳に書いた。(それがどうした)
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言葉を省略するのは今に始まったことではない。でも、時々新鮮な言い回しに出合ったりする。先日ひとりクスクス笑ってると、「なにツボってるの?」と言われた。それがまた面白くて、さらにクスリ。その日はなぜか"箸が転んでもおかしいオジサン"だった。
曜日や時間帯によって人の流れは大きく変わるのだろう。でも、私はこの程度の人混みが好きだ。これ以上多いと歩くのも億劫だし、逆にこの広い空間が極端に疎らだとちょっと気持悪い。何事にも程よいバランスというものがある。
突然、街から人がいなくなるという"パラドックス13"という小説を先日読んだ。これから読む方もいるだろうから詳細には触れないが、とても興味深いストーリーだ。こういう非現実的な読み物は細かい突っ込みどころなどは無視して読み進むのがいい。そんなことをふと思った。
少し前に撮ったディアモール大阪。ここはいつも、その時々の季節感や世相を反映した素敵な空間を楽しませてくれる。このような著作物を撮る時は対象に寄り添って状況を紹介するようにストレートに迫るか、あるいは作者の意図とは違う一面を見つけ出そうと試みるのか、などなどいろいろあるだろう。今回はその後者なんだけど、十分でないのは言うまでもない。著作物を撮るのは実に難しい。
初夏の梅田。大阪らしさというのはほとんどないが、こういった町並みも悪くない。人が少ないのもいい。
本日設置。昔の線香タイプほどの風情はないけれど、これはこれで立派な夏の風物詩なのだ。
ここは三条通の最も賑わっているところ。周りの喧騒とは裏腹な、老舗感たっぷりな佇まい。生憎シャッターが下りていたので、何の店なのかは不明だが、今度行った時は確認してみようと思う。
ガラス面に映る街。植物にピントを合わせつつ、人物と車のタイミングを計る。こういうの、久し振りに撮ってみた。
赤いイスが印象的な午後。上の方に雲が少し映ってたりする。
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