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ガラスの向こう側

フォトブログ★日々の暮らしの中でふと心に触れたもの

2015年を振り返って(3月)

2015年12月22日 | 写真雑感

【3月の未掲載作品より】

写真を評価するのには二通りあって、そのひとつは好き嫌いという基準。
そして、もうひとつは自らの好みを排除して、純粋に判断するということ。
多くの人はその前者だと思うし、それでいいのだと思います。
好みを超えての評価が必要なのは指導的な立場の人か、もしくは評論家
ぐらいでしょう。 

ただ、自身の写真に対しては、個性が出てるのかとか、
心がこもってるだろうかとか、その他諸々の要素が複雑に絡まり合って、
そのセレクトはなかなか容易ではありません。
最後は直感がものをいう、そんな感じです。

なんてことをうだうだ思いながら、3月の写真を見直しました。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (6x6)
2015-12-22 16:56:23
古そうな何かのカップと手のオブジェ。どっちも似た形状なので、意識して置かれたことは間違いない。
雑貨屋なのか、洋服関係のショップなのか、説明しすぎず、素っ気なさすぎす、この辺のさじ加減は明智さんならではで、流石ですね。

セレクトの件は同感です。ときに写真を撮ることもよりも、自分の写真を選ぶことのほうが問題あるのではと僕は悩みます。
返信する
6x6さん (明智)
2015-12-23 00:37:46
ありがとうございます。
さじ加減、それはとても難しくて、永遠のテーマかもしれません。
語り過ぎたり、舌足らずだったり、また、
写真はいい具合でも、キャプションで余計なことを書いたり、
そんな失敗を繰り返しながら、学んでいくのでしょうね。

セレクト、気分によっても違いますよね。ほんと難しいです。
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