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草サッカー

2019-02-12 22:10:55 | 趣味のこと
昨年から、横浜のとある草サッカーチームに所属しています。

Hキャンパスで昨年の夏まで約20年にわたり開催されていた、大人のサッカー教室に参加されていた方々で結成されたソサイチのチーム(7~8人制のサッカー)です。

参加者の大半は40〜50歳のため、今のところ自分が最年少です。

ポジションは、たぶんサイドハーフ。
(怪我をする前に1度リーグ戦に出て、それ以来試合に参加していないので、ポジションは未確定?)

試合にはまだ復帰できないのですが、ロンド(通称:鳥かご)と呼ばれるボールを使った鬼ごっこのような練習には最近参加できるようになり、気分転換やリハビリも兼ねて、身体を動かしています。

練習後はファミレスやスーパー銭湯に行くことが多いのですが、食べながら、もしくは湯船に浸かりながらもサッカーの話をします。

職業や年齢、性別、サッカーの経験年数(未経験の方がチームの半分を占める)も違うメンバーが揃う中で、どうやったらJクラブのユース育ちや、高校卒業してすぐの体力の有り余った20代、10代後半のサッカー小僧に勝てるのか、非常に真面目に議論しています。

その議論の場で、ここ最近、メンバーの技術力が著しく向上している要因は何か?という話題がありました。

答えはいくつか出たのですが、そのうち印象に残った1つをメモ。

経験者が初心者に教えることで、初心者が成長するのは勿論、教える側もこれまで感覚でしか捉えていなかったことが頭の中で整理されたり、初心者の成長に刺激され今まで以上に努力をするようになる。

この考えは、単にサッカーチームだけではなく、会社や研究室の組織にも共通するかもしれません。

「見える対象は変われど、その中で共通することが多々あり、それらを意識すると、より成長できるよ」と監督からアドバイスも貰い、何だか良いことを教わった気がしたので、とりあえずブログでも紹介してみました。

何か吸収できるものがあれば、幸いです。

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