10月9日(土)の部活動の後、富山に戻り、商工会議所青年部の会議に出席しました。
経済産業省などから若手官僚をお招きし、地域の青年経済人との意見交換をするという趣旨の会議で、日本商工会議所青年部で開催されている会議が富山に来たって感じです。
国家公務員で、それも20代~30代前半くらいの官僚の方と話をするのは初めてで、皆さん揃いも揃って東大出身です。どんな人たちなんだろうと思っていましたが、意外に普通な方たちでした。
皆さん「この国をどうするか」ということを真剣に考えておられ、言葉の端々にあふれる知識の蓄積や深い見識にただ感心していました。お互いが情報交換をすることで、組織の論理に振り回されず、正しい方向に歩んでいけるのであれば、有意義な会議だと思いました。
ただ、会議中ずっと頭が痛くて。午前中の稽古の時に正面打ちをやったのですが、約2名ほどとても重い面を打たれる方がおられ、久しぶりに目から星が飛び出る経験をしました。会議中そっと頭を撫でてみると、大きなたんこぶができていました。
衰退しつつある日本と、縦長のたんこぶ。どちらも頭の痛い問題です。
経済産業省などから若手官僚をお招きし、地域の青年経済人との意見交換をするという趣旨の会議で、日本商工会議所青年部で開催されている会議が富山に来たって感じです。
国家公務員で、それも20代~30代前半くらいの官僚の方と話をするのは初めてで、皆さん揃いも揃って東大出身です。どんな人たちなんだろうと思っていましたが、意外に普通な方たちでした。
皆さん「この国をどうするか」ということを真剣に考えておられ、言葉の端々にあふれる知識の蓄積や深い見識にただ感心していました。お互いが情報交換をすることで、組織の論理に振り回されず、正しい方向に歩んでいけるのであれば、有意義な会議だと思いました。
ただ、会議中ずっと頭が痛くて。午前中の稽古の時に正面打ちをやったのですが、約2名ほどとても重い面を打たれる方がおられ、久しぶりに目から星が飛び出る経験をしました。会議中そっと頭を撫でてみると、大きなたんこぶができていました。
衰退しつつある日本と、縦長のたんこぶ。どちらも頭の痛い問題です。