1月もあっという間に終わってしまいました。
中国やアセアンなど活気づくアジアにおいて、唯一意気消沈している我が国でありまして、この不景気がまだまだ続くのは間違いなく、商談も湿っぽくなりがちです。
暗くなりがちな商談に、ぽっとした温かみを与えてくれるのが、「ゆうりちゃん」の話です。ゆうりちゃんとは、数々の報道でもご存知かと思いますが、アメリカで心臓移植手術を受けた7歳の女の子です。実は縁があって、昨年11月から地元で立ち上がった「救う会」のお手伝いをさせていただいてます。
記者会見などで何度かテレビに映ってしまい、「テレビ見たよ」と声をお客様から声をかけていただくこともよくあります。必然的に話題がそちらにいってしまうのですが、皆さん本当に心配してくれていて、手術も無事に終わって経過も順調と、テレビや新聞の報道が流れるたびに「よかったねぇ」と我が子のごとく喜んでくださいます。仕事の話はお寒い限りですが、ゆうりちゃんのおかげで、温かい話題で商談を終えることができます。
ゆうりちゃんの件では、本当に多くの方から善意をいただきました。せちがないご時勢ですけど、まだまだ日本も捨てたものではありません。首相の演説でもありませんが、お互いを認め、尊敬し、人を大切にする気持ちを持って、幸せを感じられる毎日を送りたいものです。
中国やアセアンなど活気づくアジアにおいて、唯一意気消沈している我が国でありまして、この不景気がまだまだ続くのは間違いなく、商談も湿っぽくなりがちです。
暗くなりがちな商談に、ぽっとした温かみを与えてくれるのが、「ゆうりちゃん」の話です。ゆうりちゃんとは、数々の報道でもご存知かと思いますが、アメリカで心臓移植手術を受けた7歳の女の子です。実は縁があって、昨年11月から地元で立ち上がった「救う会」のお手伝いをさせていただいてます。
記者会見などで何度かテレビに映ってしまい、「テレビ見たよ」と声をお客様から声をかけていただくこともよくあります。必然的に話題がそちらにいってしまうのですが、皆さん本当に心配してくれていて、手術も無事に終わって経過も順調と、テレビや新聞の報道が流れるたびに「よかったねぇ」と我が子のごとく喜んでくださいます。仕事の話はお寒い限りですが、ゆうりちゃんのおかげで、温かい話題で商談を終えることができます。
ゆうりちゃんの件では、本当に多くの方から善意をいただきました。せちがないご時勢ですけど、まだまだ日本も捨てたものではありません。首相の演説でもありませんが、お互いを認め、尊敬し、人を大切にする気持ちを持って、幸せを感じられる毎日を送りたいものです。