昨日(19月29日土)福岡高校武道場にて、部旗の贈呈式を執り行いました。
当日は高井先生、中島先生が2年生・1年生の現役部員3名に稽古をつけておられました。
贈呈式といっても仰々しいものではなく、稽古が終わってから中島先生にエスコートいただき、キャプテンの中西君へ部旗を贈呈しました。
中西君からお礼の言葉をいただき、今後の抱負が力強く述べられました。
その後参加していただいた卒業生からも一言づつ現役部員への言葉をいただきました。次週の試合に向けてよい励みになったのではないかと思います。
稽古の間に部員の名前が書いてある木札を見たり、北信越大会に出場した時の写真などを見たりしていました。
剣道部ができて今年で約20年になります。名簿や名札などを見ていると、1学年に一人しかいない年があったり、2~3年間女子部員だけだったり、福岡高校剣道部の歴史は決して平穏なものではありません。
現在83名の卒業生がいますが、みんながそれぞれの思いの中でがんばった結果が部の継続につながったのだと思いました。
当然先生方の努力も大きな力添えです。その時々で指導方法を変え、どうすればこの剣道部を盛り立てていけるのか、公私の区別なくご指導いただいた結果でもあります。
そんなことを考えながら稽古を見学していると、この部旗は現役生へのエールでもあり、また福岡高校剣道部に関わった全ての方への感謝の気持ちだと思いました。
部旗の制作にあたって、多くの方から資金のご協力を頂きました。銀行にお振込いただいた方もおられます。本当にありがとうございました。
その中で何名かの卒業生から「自分が現役の時にほしかった」という声を聞きました。それは第一期生として大変申し訳ないなぁと思います。僕もいろんな経験を経て人と人とのつながりの大切さを知ることができ、剣道部でそういう場を作ろうと思うまで20年かかってしまいました。
これを機会に卒業生同士の交流を深め、会員同士すばらしい出会いがあればいいなと思います。
当日は高井先生、中島先生が2年生・1年生の現役部員3名に稽古をつけておられました。
贈呈式といっても仰々しいものではなく、稽古が終わってから中島先生にエスコートいただき、キャプテンの中西君へ部旗を贈呈しました。
中西君からお礼の言葉をいただき、今後の抱負が力強く述べられました。
その後参加していただいた卒業生からも一言づつ現役部員への言葉をいただきました。次週の試合に向けてよい励みになったのではないかと思います。
稽古の間に部員の名前が書いてある木札を見たり、北信越大会に出場した時の写真などを見たりしていました。
剣道部ができて今年で約20年になります。名簿や名札などを見ていると、1学年に一人しかいない年があったり、2~3年間女子部員だけだったり、福岡高校剣道部の歴史は決して平穏なものではありません。
現在83名の卒業生がいますが、みんながそれぞれの思いの中でがんばった結果が部の継続につながったのだと思いました。
当然先生方の努力も大きな力添えです。その時々で指導方法を変え、どうすればこの剣道部を盛り立てていけるのか、公私の区別なくご指導いただいた結果でもあります。
そんなことを考えながら稽古を見学していると、この部旗は現役生へのエールでもあり、また福岡高校剣道部に関わった全ての方への感謝の気持ちだと思いました。
部旗の制作にあたって、多くの方から資金のご協力を頂きました。銀行にお振込いただいた方もおられます。本当にありがとうございました。
その中で何名かの卒業生から「自分が現役の時にほしかった」という声を聞きました。それは第一期生として大変申し訳ないなぁと思います。僕もいろんな経験を経て人と人とのつながりの大切さを知ることができ、剣道部でそういう場を作ろうと思うまで20年かかってしまいました。
これを機会に卒業生同士の交流を深め、会員同士すばらしい出会いがあればいいなと思います。