久々の裁縫は…

先日、神戸の中華街でチャイナボタンを見つけました♪色んな色があった中で、水色・桃色・黒色の３色を買ってきたのですが…さて何に使おうかと散々迷った挙げ句、化粧ポーチを作る事にしましたvV
とは言え…私、裁縫は物凄ぉ～く苦手なんですよねぇ～；苦手なくせに、たまに何かを作りたくなってしまうって…矛盾してますが；
今回はバケツ型で、裏地付きの“マチ”のあるポーチを作ろうと思ったのですが…あれ；？“マチ”を作るのって、端を縫えばいいだけ……じゃないよね；裏地を付けるのは…ぇ…っとおかん、ヘルプ!!(´∀｀;)と言う事で、裁縫が得意な母を引っ張りだし、ハギレを使ってのレクチャーを受けました(笑)
で…ミシンを使い始めて３時間……やっとこさ出来ましたぁ；思った以上の出来に、かなり満足な私ですが……もうしばらく裁縫はやりたくない～(´∀｀;)

飲酒運転

８月末に福岡で起きた、３人もの幼い命が奪われた飲酒運転事故から約一ヶ月。
連日の様にＴＶや新聞で飲酒事故のニュースが報じられていますが、一向に減るどころか、捕まった人は「少しなら平気だと思った」「見つからなければ大丈夫だと思った」等と、聞いていて「ふざけんなっ！！」と怒鳴りたくなる様な発言をしていますよね。悪質な人になると、事故を起こしておいてバレるのが怖くて逃げたり、自分の過ちを棚に上げ逆キレしてみたり・・・先日は、飲酒運転で逮捕され懲戒免職をされた教師が、不当な処分だと裁判所に訴えたという記事が新聞に載っていて呆れてしまいました。とあるニュース番組では、「公務員が飲酒運転をしてはいけない」と、まるで「公務員じゃなきゃいい」とも取れる発言をされていて方がいて、「はあ！？何言うてんの？」と思わずＴＶに突っ込みを入れた瞬間、女性キャスターの人が「公務員だからではなく、飲んで車に乗る事自体してはいけない事ですよね」とおっしゃってるのを聞いて頷いてしまいました。

免許証を持ってる者には「乗るなら飲むな。飲むなら乗るな」は当たり前の事。免許証を持ってなくても、「乗らせるなら飲ませるな。飲ませるなら乗らせるな」って事くらい分るハズ。なのに、何で飲んで運転するの？飲みに行くのに、何で車で行くの？？自分だけは大丈夫って、何が大丈夫なの？
飲んで、運転して、単独で事故ったり命を落とすのは自業自得。誰が悪いワケでもない、自分の責任なんだから・・・。でも、そんな自分勝手な人に・・・自分の要求を満たす為に飲んで、自分だけは大丈夫って自意識過剰になった人が飲酒運転して、それで傷つけられたり、いきなり命を絶たれたりした人や、その人の家族や友人はどうしたらいいんですか？怒りや悲しみを誰に、何にぶつければいいの？
きっと日本の刑罰も軽過ぎるんですよね・・・。飲酒運転をして、人の命を奪った事が原因で免許剥奪をされても、丸５年経てばまた取得出来るんですから・・・。

私は乗る時は、たとえ一滴であっても、どんなに勧められても絶対に飲みません。友達と車で出掛けた時、相手が飲もうとしたら絶対に止めるし、どうしても飲みたいと言うのなら、自分が飲まずに運転して帰ります。それが免許証を持つドライバーとしての常識でもあるし、社会人として当たり前の事だから。

芸妓変身体験☆

ＭＡＲＩが関西に来て３日目は、地元・京都では、舞妓変身体験に行って来ましたｖｖ
京都東山・二年坂にある舞妓変身スタジオ「四季」（http://www.maiko-henshin.com/index.html）で体験をしたのですが、私は以前に舞妓体験をした事があったので、今回はしっとり芸妓さんに変身してみました♪
まずはお化粧ですが、目を閉じてひんやりした感覚があった後、目を開ければ真っ白に塗られた顔が！！(笑)そこからキレイに仕上げて貰うのですが、人に化粧をして貰うのって、何だか気持ちいい♪気分だけはモデルで、出来上がりを待ちました。
次にスタジオのある階に降りて行って、たくさんの着物の中から自分の好きな着物を選ぶのですが・・・・色も模様も色んなのがあって、とにかく迷いました；；赤系もいいけど、紫系もキレイ・・・でも、黒い方が少しは締まって見えるかと思い、黒系を見るも色んな模様があるしで、散々迷った挙句、裾の赤系の刺繍が入った黒い着物をチョイスしました。
選んだ着物を着付けてもらい、最後にかつら・・・なのですが、重っ！！（＞＜；）舞妓変身をした時、こんなに重かったかな・・・と思っていたら、着付けてくれてたお姉さんが「芸妓さんは髪の量が多い分、舞妓のかつらより重いんですよ～」と教えてくれました。本と、頭がくらっとするくらい、ずっしりときてました；
その後はいよいよスタジオ撮影に。スタジオには、小物も揃っていて、カメラマンさんが着物の色に合わせて小物を選択＆立ち位置やら、顔の角度、手の位置等を細かく指導して下さり、またまたモデル気分のまま撮影は終～了！！

メイクを落としたり、着替えたりしてる内に、撮った写真は１冊のアルバムに仕上っていて、帰りには受け取れるんですよ♪
今回の出来は・・・・・私は「しっとり大人の雰囲気を醸し出す芸妓」を目指してたのに・・・・はうっ（＞＜）何でこんなに貫禄があるんだろ・・・；；（苦笑）

今回、変身体験をした時、母親世代の方がお友達同士で来られていたり、小さな女の子がお母さんと一緒に変身してたり・・・女性って、年齢問わずに変身願望ってあるのかな・・・なんて思いましたｖｖかく言う私も、次はまた舞妓変身をしてみたいと思う私だったりしますが・・・(笑)

三都物語 in 神戸

久し振りの日記は、少し日時をいじって（日時偽造！？/笑)お届けしたいと思いますｖｖ

９月１４日夜～１８日午前中の間、妹の様な存在のMARIが関西に遊びに来てました♪同じゴスマニ（ゴスペラーズファン）として知り合い、初めて会ってから約１年。関西と東北だから、普段はメールでのやり取りばっかりですが、メールだからこそ話せる事なんかもいっぱい・・・だから、実際に会うのは２回目でも、そんな気がしないんですよねｖｖ

１４日の夜、神戸空港に着いたMARIとそのまま神戸でお泊り。翌日は荷物をコインロッカーに預け、中華街に・・・。いつ行っても行列が出来ていて、いつも諦めていた豚まんのお店「老祥記」の前を通ると、開店早々と言う事もあり行列が無い！！早速１人２つずつを頬張りましたｖｖすごくジューシーで、少し濃い目の味付けが美味しくて、もっと食べたくなりましたが、この後の食べ歩きを考えてグッと我慢・我慢・・・(笑)
中華街を抜けて、目指すはビーズキス内のデザートアイランド♪美味しそうなデザートに目移りしつつも、ケーキ３つ・プリン３つ・ゼリー１つを、２人で半分こしながらもペロリと平らげ、最後はお茶専門店でゆったりティータイム。
その後、腹ごなしにと寄った雑貨屋さんで懐かしの「給食食器セット」を見つけ、散々迷った挙句買ってしまったのは言うまでもなく・・・(笑)
そこからまた中華街に戻ってからも、雑貨屋を見ては店先の豚まんに手を伸ばし、水餃子を食べ、タピオカココナッツミルクを飲み・・・と、本との食べ歩きの１日でした。

京都から神戸（三ノ宮）まで、阪急電車で約１時間３０分。行こうと思えばいつでも行ける距離ながらも、いつも大阪止まりな私。久し振りに神戸を歩いて、中華街で色んな中華雑貨を見たり、三ノ宮商店街をぷらぷら歩いてると、たまには神戸まで足を伸ばすのも楽しいな・・・と思った１日でした♪

刈谷梨

まずは写真の“刈谷梨”のご説明を♪
愛知県刈谷市(愛知県西部)は、梨が有名なんです。その刈谷市で、管理人が大好きなゴスペラーズのメンバー・酒井雄二さん(長い髪と顎髭がトレードマーク♪)のご実家が梨園を営まれてるのです。刈谷で梨園と言えば、酒井梨園と出てくる程、美味しい梨を育てられているらしく、ライブでも雄二さんが度々“刈谷梨”のお話をされているらしいのです。
関西に住む管理人にとって“梨と言えば鳥取”で、刈谷市は知っていても、刈谷梨は全く知らなかったのです。

先日、ゴスモバイル(ゴスペラーズの携帯サイト…http://www.ozone-net.com/jc_doc/Jcmsg0000.jsp?scd=gos&prid1=friends&prid2=friends)で、その酒井梨園特製の刈谷梨を数量限定で販売との企画があったのです。雄二さんが絶賛する刈谷梨が、どれだけ美味しいのかを試したくなり、申し込みをしたのですが、月曜日に届いたんですvV
早速食べてみようと、皮むきを始めたのですが、ものすごくみずみずしいのです!!豊水は水分含有率が高いとは言え、ここまでみずみずしい梨は初めて…食すまでの期待は膨らむ一方…(笑)シャリと一口食べてみたら、優しい甘さが口いっぱいに広がりました。雄二さんのご実家産の梨だからと言うのではなく、純粋に梨好き人間として、今まで食べてきた梨のどれと比べてみても、１位、２位を争うくらいに美味しかったです♪
スーパーなんかで見かける梨の産地は、たいがい“鳥取産”で、なかなか刈谷梨は見掛けませんが、もし見つけたらまた食べてみたいと思いました!!