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のんびり便り

2009年3月に退職、
その後の日々をランダムに・・・・

鎌倉ハイキング

2018年04月07日 | スポーツ

今週の火曜日にパソコン教室のハイキングに行ってきました。場所は鎌倉です。北鎌倉駅10時に待ち合わせだったので今回は京浜東北根岸線で磯子、洋光台経由で大船経由を選びました。もう30年以上昔に磯子のプールやコンビナートの中の野球場で遊んだことが有った場所です、以前は沿線の視界が広く感じていたが久し振りに乗ってみたら周囲にマンションが立ち並び高速道路が走っていて視界が随分狭くなったと感じた。

北鎌倉駅に着くと既に二人が待っていました。先生を入れて総勢8人で出発、コースは円覚寺から浄智寺・葛原岡神社のハイキングコースを辿り銭洗弁財天・源氏山公園から鎌倉駅に出て鶴岡八幡宮から鎌倉街道を通って北鎌倉駅の戻る6㎞程の距離でした。
      

行く先々で桜が散り始めていたが風が吹くと見事な桜吹雪を見る事が出来ました。また道端や周囲の木には珍しい花が沢山咲いていて周囲の緑、鳥の鳴き声、澄んだ空気が気持ちを穏やかにしてくれました。
      
      
      

また銭洗い弁天にある池に鯉が泳いでいて、池に浮かぶ桜の花びらと共に風情のある姿を見せてくれて印象に残りました。
      

銭洗弁財天・源氏山公園を見てから鎌倉の若宮通に出てお昼にしました。お店の名は鎌倉山飯店、中華料理で皆でレディースランチを頂きました。先付けとスープの他にメイン4品の内から2品を選ぶようになっている。
      

ご飯の部はチャーハンが担々麺のどちらかを選び、デザートはチーズプリンかアンニン豆腐のどちらかを選ぶことが出来ます。どの料理もしつこくなくサッパリして食べやすかったです。ただお店が非常に混んでいて人出が足りないようでお茶のサービスが今一でした。

      

食べ終わってから若宮大路から旗上弁財天の源治池で花筏を見、鶴岡八幡宮に参拝し最後は鎌倉街道沿いにある和風の喫茶店(三日月堂花仙)であんみつを食べました。運ばれたそれぞれのお盆には季節の花が添えられていてお店の雰囲気と共に奥ゆかしさを感じさせて呉れました。
      

久し振りのゆったりとしたとても楽しいハイキングでしたが歳の所為だろうか木の根っこには躓くし、食べ物に咽たりで体力が弱っているのを実感させられ、家に帰るとキューバタンでした。

 

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おめでとう川崎フロンターレ!

2017年12月10日 | スポーツ

今日は川崎フロンターレの優勝パレードがあると知り見に行ってきました。11時半にパレード開始と云う事で1時間前に川崎に着いたが既に沿道はチームのユニホームや応援タオルを首に巻いた沢山のサポーターと多くの市民で溢れ返っていた。出発地点の区役所前までたどり着くのがやっと、ビルには優勝を祝う垂れ幕、区役所入り口にも看板が掲げられ盛り上がっていた。
      

区役所前は混み過ぎているので少し戻った処にカメラが操作できる処を見付けそこで待つことにした、その間にも人が集まり続け帰ってからテレビの報道によると5万人も集まったそうだ。1時間もその場所で待ち続けてるとマスコットキャラクターが現れ観衆に挨拶して待っている時を少し埋めてくれた。
      

その内に区役所の方から歓声が上がり市長や球団の関係者や選手の挨拶がありようやくパレードのバスが動き出しました。
     

正直なところ川崎のサッカーは今まで2回くらいしか見ていなかったし今年は野球と共にサッカーも一度も足を運びませんでした。従って選手の名前も顔も覚えていなかったが優勝の時の試合をテレビで見てとても嬉しくなりました。特に中村憲剛選手の涙の思いが伝わり感動しました。苦節14年目にしてJI初制覇、これからも川崎フロンターレを応援したいと思いました。

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里山ガーデン 秋バージョン

2017年10月02日 | スポーツ

先月テレビで里山ガーデンを秋にも開催すると云うニュースがあり、ネットで調べたら9月22日から10月22日まで開催することが判り行く事にした。しかし腰と膝が心配なので友達を誘ってみたらOKと云う事で先週の土曜日朝10時に鶴見川の土手で落ち合い自転車で行ってきました。例によって中原街道の長い坂道は押して登り里山には10時40分頃つきました。
      

入ってみて気が付いたのだが春の時の華やかさは無くイベントステージも無かったし屋台の数もずっと少なかった。春の時と同じように外周園路を歩いたが道に沿った鉢植えの花やアウトドアを楽しむハンモックやテント・喫茶コーナー、木々の間で遊ぶ遊戯施設も無く高い木々が静かに立ち並び木漏れ日が心地よく感じられた。森を通り抜け花の無いカキツバタ園を行くとお年寄りのグループに遭遇、己の分もわきまえず思わず「爺さん婆さんだらけだ」と云ってしまったら友人が「俺たちもそうだよ!」。その通りです。再び森の中に入りそこを抜けると目的の大花壇に到着です。
     

そこには色とりどりの秋の花が植えられ、目を楽しませて呉れました。
     
             
            
            
            
            

大花壇では沢山のお年寄りやヤングママ・子供連れの家族が写真を撮って楽しんでいた。一通り見終わってから芝生の上でお昼を頂く、友人のカミさんが作って呉れたオニギリ二つ、私の持ってきたバナナを食べた。友人はここは良い処だと言い、今度はカミさんを連れてこようと云っていたのを聞き誘ってよかったと思った。食事を済ます頃には人がだいぶ混んできたので引き返す事にした。里山の入口、ウェルカムガーデンの小さな花壇を撮ってから帰路についた。
     

里山を出たのが12時半過ぎ、まだ時間がたっぷりあるので友人が四季の森公園に行ってみたいを云うので立寄る事にした。中原街道沿いにある東口から入り少し急なアップダウンの道を南口広場・ちびっこ広場・菖蒲園・蓮池・じゃぶじゃぶ池・地下通路を通り田圃の脇を抜け約2㎞を歩いた。友人はここが始めてなので感激しいい運動になるととても喜んでいた。
     

彼も私と同じように膝や腰に問題が有り彼の友達が薦める高圧の磁力を使った健康補助機械を買わされそうになり私にもどうかと勧めてきたが高額な上に機械を使ってのリハビリなんて面白くの何ともない、それより若いお姉ちゃんの居るクリニックの方が安くて心地良いと大笑いしながらの散歩でした。

家には2時半ごろ着き友人は近くのローソンで買って来たビールを飲み私にはロールケーキを奢って呉れた。お礼に立川談志のDVDを数枚貸し、前日作ったマヨネーズを使わないポテトサラダを持たせてあげた。気にいって呉れたら嬉しいのだが?

友人は久し振りに運動した気がすると云い、私も思ったより違和感を感じず良い日でした。

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里山ガーデン

2017年05月24日 | スポーツ

暑い日が続き日曜日のテニスでは熱中症寸前になったがそれでも次の日にはサイクリングで9㎞先の鶴見川の末吉橋まで走りました。火曜日も快晴、家に居るのがもったいない、そこで思いついたのがテレビで紹介していた里山ガーデンに行く事にした。ズーラシアの近くとしか判らなかったのでとにかくズーラシアまで行きそこで聞けば何とかなると朝9時ごろ自転車で家を出た。最初の鶴見川沿いは風が心地よく鴨居を過ぎて宮ノ下の交差点から中原街道に入る。長い坂道は無理をせず自転車を押して登りその後アップダウンを繰り返しズーラシアに着く。ズーラシアの入口の案内嬢に里山ガーデンをきくとそこから歩くと10分程度で行けると教えて呉れ、もう一人の案内掛の人が親切にも右側の歩道の方が近いと云って呉れた。そして到着。

正面ゲートを入りまず総合案内所でパンフレットを入手、最初の広場はウェルカムガーデンだ。そこにはキャラクターのガーデンベアを中心とした花壇の他に森林をテーマにしたブース、ホッとドックや串焼き、アイスクリーム、コーヒーなどの売店とステージまであり平日にも拘らずかなりの人でにぎわっていた。
    

パンフレットの地図に沿って時計回りに外周園路を進むと道路脇にはカラフルな動物プランター(上の写真左下)が並び色々な植物が迎えて呉れた。この道には専用の機関車が走っていてお年寄りや子供たちが楽しそうに乗っていた。
    

外周園路の前半は背の高い木の森で上の方から小鳥の声や葉っぱの擦れる風音が気持ちよく木漏れ日の差し込む中を進む。
    

その途中には有料だが木の高い処を装備を付けて進むコース「フォレストアドベンチャー」が有りさらに進むと「グランピングサイト」が有り森の中のカフェやツリーテントやハンモックなどの体験が無料で出来るようになっていた。
    

やがて森のコースから開けた場所へ、谷戸の菜の花畑とカキツバタ園だが残念なことに既に花の時期が過ぎ周囲の桜と共に見る事が出来なかった。しかし僅かだがカキツバタ園の花は残って居た。
    

谷戸の道から再び森の中へ、そこには中学生が作った蝶の木工アートが木に掛けられチョット面白いなと思った。
    
その森を通り抜けた処に市内最大級(10,000㎡)の大花壇が目の前に展開していた。スカイデッキから撮影したり花の間を散策したり充分に楽しめました。
    

そして再び入口のウェルカムガーデンに戻りいくつか花の写真を撮って戻りました。家から自転車で1時間くらいの所にこのような場所が有るのはとても有難く、今度は桜の季節に来てみたいと思いました。
    
          

  

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高尾山 蛇滝コース

2017年05月04日 | スポーツ

再び高尾山にハイキングです。今回は蛇滝コースに挑戦です。朝8時チョット過ぎた電車に乗り9時20分ごろ高尾駅に着きました。駅の北口からどう行くのかよく判らないまま取りあえず東の方向へ進み甲州街道を渡り川沿いに出て再び甲州街道に戻り上椚田橋を通過、暫く行くと高尾山口駅まで4分の標識を発見、道を間違えたァァー!! 上椚田橋まで戻りようやく高尾梅里遊歩道の標識を見つけてそこを辿る事になる、約30分のロスになった。
   

遊歩道は平坦な道だが梅の林が連なりさぞ花の季節は綺麗だろうと想像され、小仏川のせせらぎの音と小鳥の声、それに木漏れ陽の心地よさにホッとする。
    
          

林の中を通って行くと年配のご婦人二人が大きな声で話しながら前を行き追い抜くときに「すいませんね大きな声でやかましくて」と云うので「話しながら歩くのは楽しいですよネ」と返事をして追い越す、他にも年配のご夫婦が花や植物を鑑賞しながらゆっくりと進んでいた。ここでは特にジャガの花が群生してました。此の花は高尾山の至る所でお目にかかりました。
    

遊歩道を暫く行くと急に視界が開け上の方に中央高速が見えた。

    

その下を通り過ぎるとなだらかな坂道に入る。そして老人ホームの看板を過ぎた処に千代田稲荷大神の鳥居があった。少し寄り道をと登ってみるとかなりの階段、登った処に社殿らしきものもあるがとても荒れていて不気味な感じがした。
    
          

ハイキングコースに戻り暫く登った処に蛇滝水行道場の標識が有りました。
    

その先に蛇滝があるが中に入る事は出来ず、外から写真を撮ろうとしたらカメラのメモリーカードが一杯になりましたと警告。出掛ける時にこんなこともあろうと新しいメモリーカードを用意していたので取り替えて写真が撮れました。(蛇滝は右下の写真の奥の方に有ります)
    

水行道場の上にも祠が有りました。
    

蛇滝を過ぎると急坂の綴れ折れの道が続き、大木が増えてきた。

    

そこを喘ぎながら30分ほど登って行くとケーブルカー音が聞こえ始めようやく霞台のお茶屋の看板を見る事が出来た。時間は11時20分頃でした。そこでしばらく休んでいると中学生くらいの女の子がスナックを食べながら歩いていたがそばのベンチに座っていたおばさんが「食べ歩きはダメよ」と注意をしていた、近頃では珍しい光景でした。

さてここからは高尾山1号路のコースだ、まず蛸杉を観て開運ひっぱり蛸を撫ぜて通過、運が向きます様に!
    

薬王院の浄心門には進まず脇の2号路に入る、そこから今まで下を通ってきた中央高速が木の間ずっと下の方に見えた。
    

2号路を少し行った処から4号路の道をたどる事に、歩いていると後ろから元気な声で「こんにちわ!こんにちわ!」と通る人に声を掛けながら10人くらいの女の子のグループが走り抜けて行った。なんか微笑ましいし若さって良いなと思った。2号路は思ったほど人が混んでなく有名な吊り橋「みやま橋」も新緑の中で上手く撮れました。
    

4号路を登り切っていよいよ山頂だが、物凄い人の混雑ぶりに驚かされた。それでもお天気が良かったせいで景色は素晴らしく、前回撮れなかった富士山が写せたのは良かった。
    

山頂で一休みしてからビジターセンターで英文のパンフレットを貰い、下山することにする。今度は1号路を通って薬王院を一通り見て回る。

    
          

薬王院を通過し疲れたので霞台のベンチで一休みしていると隣のベンチの犬が私の処に来たので撫ぜると体を摺り寄せてきた、飼い主の奥さんが気が付いたので「可愛いですね」と云うと「ありがとうございます」と返事を呉れた。

霞台からケーブルカーとエコーリフトの駅の脇を通り越しひたすら1号路を下る、この道は人の混雑もなく大木の森はまさに霊場の気が漂う素敵なコースでした。高尾山口駅に着いたのは2時過ぎでした。

今回のハイキングコースは稲荷山ルートよりずっと歩きやすかったが霞台から下る頃から脚に少し痛みを感じた。下り坂での脚の負担を和らげるためにストックを使って歩いたがとても役に立ったのが非常に有難かった。とても疲れたけど良い日でした。

 

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芝桜は・・・・

2017年05月01日 | スポーツ

先週の土曜日、いい天気だったので芝桜を観に行こうと自転車で鶴見川を8㎞程下って末吉橋まで行きました。ところが今年はどう云う訳か手入れが全然されてなく期待してたほどの美しさでは無かった。
    

少しガッカリしたがいいお天気に救われ気持ちのいい走りが出来た。川面にはボートの練習に励んでいる姿が見え春の清々しさが感じられました。
    

帰りにエスポットとロピアで食料を買って帰りました。

4月最後の日曜日はテニススクールとその後で長坂谷の公園で仲間5人とテニスをしました。ゴールデンウィークには高尾山に行こうと思ってます。

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生田緑地へ

2017年04月06日 | スポーツ

四日(火曜日)は絶好のサイクリング日和、久し振りに鶴見川を遡り小田急線の柿生を経て生田緑地に初めて行ってみようと朝9時に家を出た。地図も持たず、脚や腰の湿布も貼らずただカロリーメイトと水分補給用のゼリーを持っただけの出発でした。柿生までは順調に行き柿生川沿いの桜を見ながらの予定が踏切を渡らず道を間違えて桜も見る事が出来ず回り道をしてしまい桜並木の終わる処にやっとたどり着く、桜は三部咲位でした。そこから小田急線に沿って津久井道を東へ、新百合ヶ丘駅で跨線橋を渡って暫く行くが途中で道が違って居るのに気付き引き返し、狭くなった津久井道をさらに東へ、交通量も多く自転車道もないので歩道の人を避けながら進んでいき生田駅を過ぎしばらく走りやっと広い歩道の所に出たが前方に登戸の標識、行き過ぎたと思い少し戻ると跨道橋が有り自転車が下りてくるのが見えた。多分この道だろうと跨道橋を登り坂道を登り始めた。かなり長く続く坂道で途中で明治大学のグランド近くで作業している人に聞くとこの道をまっすぐ行き信号を左に渡り専修大学方面に行き二股を右に行けば生田緑地の入り口だと教えて呉れた。自転車を押して登り切って暫く行くと生田緑地の西口サテライトがあった。時間は正午を少し過ぎていた。

サテライトの看板を観ていると中からスタッフの女性が出てきて生田緑地マップと多摩区のガイドマップまで呉れさらに30m先に有る駐輪場まで親切に案内してくれた。
               

西口サテライトからの眺めは深々とした木々に覆われていて広大な盆地の中に有る。園内は沢山の種類の木が見られ、とくにメタセコイヤの林は素晴らしかった。桜はまだあまり咲いていなかった。
      

園内は鳥の声に溢れているものの中々姿を捉える事が出来ず白鷺とルリビタキらしき姿しか見れなかった。
      

園内の施設は岡本太郎美術館、川崎宙と緑の科学館、日本民家園、伝統工芸館がある。とくに宙と緑の科学館は展示が素晴らしく、動物、植物、昆虫、魚、地質資料などが整然と展示されておりタダで見れたのはよかった、ここにはプラネタリウムもあり200円で見る事が出来る。また、岡本太郎美術館の外には巨大なオブジェが有り入ってみようと思ったが時間の制約上次の機会にすることにした。この他に日本民芸館では藍染の体験も出来るようだ。
      

生田緑地の近くにはバラ園や藤子・F・不二雄ミュージアムもあり更に二ケ領用水もあるのがガイドマップに書いてあり見所が一杯あるのが判った。中央広場で沢山の親子連れを眺めながら一休みしてから200段の階段を登り自転車を押して坂を下り東口を出た。さて帰り道をどうするか、西口サテライトの女性は多摩川に出てからサイクリングコースと勧められたが府中街道を通る事にした、道は平坦だが交通量は相変わらずだった。でも歩道が整備され走り易かった。しかし長い道だ、これなら多摩川のサイクリングコースか二ケ領用水の道の方が気分的に良かったかもと思いながら進み中原街道に入り長く曲がりくねった緩いけど長い坂道を登ったり下ったりしながらようやく家に帰り着きました。時間は3時を過ぎていました。久し振りの50㎞位のサイクリングだったが思ったほどきつくは感じなかった。生田緑地、また訪れてみたい場所になりました。

 

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弘法山公園・吾妻山ルート

2017年03月31日 | スポーツ

29日(水曜日)天気予報では晴れと云う事でかねてから気になっていたハイキングコースに挑戦することにした。弘法山公園・吾妻山コースです。9時少し前の電車に乗り10時近くに秦野駅に着く、さてどう行くか少し迷ったがそれらしき方向にザックを背負い、ストックをもって行く人の後を付いて25分位歩いた処にコースの入口が有った。
    

入口からいきなりの急斜面、およそ100mを登ると最初のピーク浅間山だ、標高は196m、そこから更に500mほど進んだところに第二のピーク権現山で標高243.5メートルに着く。ここには展望台が有り天気が良ければ富士山や江の島まで見渡せるのだが生憎の春の霞で辛うじて秦野の街と東名高速が見下ろせる程度、近くに有る大山ですら御覧の通りでした。
    

権現山から弘法山山頂(237.1m)までは桜の木が沢山あるのだが残念なことにまだ蕾の状態だった。満開の時はさぞ華やかな美しさを見せて呉れると想像された。その道筋は広く戦前に近くの農民達が草競馬を楽しんだ事から馬車道と呼ばれ両側には桜並木とアジサイが植えられている。
    

弘法山山頂は広くそこには弘法大師を祭った釈迦堂や江戸時代から時を知らせた鐘楼などが有りベンチも随所に置かれ沢山の人が休んでいた。特に元気なお年寄りのグループが多くその中に30人程の詩吟のグループが声を張り上げて合唱していた。
    

弘法山を過ぎるとあとは吾妻山(125m)を経て鶴巻温泉までの一本道だ。ここからはめっきり人通りが少なくなり道はそれ程険しくはないものの長々と続く道は単調だ。その途中の立札に「めんようの里」と云う案内が有り一旦通り過ぎたが引き返してそこを訪ねる事にした。羊が確かに居たのだが近くに一頭しかいなく遠くの小屋近くに数頭、昼寝をしたり草を食んだりしていて少しガッカリでした。
    

そして最後のピーク、吾妻山を過ぎ鶴巻温泉駅に到着。
    
          

駅近くのそば屋でかき揚げうどんを食べ時計を観たら1時を少し過ぎていた。案内書による歩行距離は 7.5km 、標準歩行時間は 2.5 時間と云う事だが途中でめんようの里へ寄り道した分だけ時間が掛ったと思う。それを考えればほゞ予定通りでしょう。道すがら花の写真を撮りながらのハイキングになったがストックの威力は抜群で脚と手を使っての歩行はとても楽に歩けたと思いました。桜と景色には恵まれなかったがトライアルとしてのハイキングは良かったと思いました。家には2時少し過ぎに着きました。

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高尾山ハイキング

2017年03月18日 | スポーツ

今週のPC教室で先生が高尾山の稲荷山コースを歩かれお勧めだと云ったので行く事にしました。朝5時半に起床、食後直ぐに支度をし7時40分頃の電車に乗り高尾山口に9時少し前に着きました。案内板を観て先ず6号路から登る事にしました。
    

6号路の前半は歩きやすく順調に進み途中には岩屋大師・琵琶滝・硯岩(写真は無い)・大山橋の見所に山の空気と小川の流れを楽しみながらの行程でした。
   

大山橋を過ぎ少し行くと谷底の流れに沿った道になり飛び石伝いにバランスを取りながら進みそこを過ぎたところで急坂が待っていた。少し喘ぎながらの登坂、200段以上の階段が連なった処を過ぎようやく山頂に到着した。階段の少し手前の陽の当たる道端に密やかにとても小さな花が荒くなった息を沈めて呉れたように思いました。
    

頂上に着いて時間を調べると10時25分、1時間半も経っていなかった。頂上からの眺めは僅かだが靄っていて遠くの景色ははっきりとせずチョット残念、富士山はあいにくの雲に隠れて見えなかったが大山が我が家から見る角度が違うので興味深く、丹沢の山々が迫力ある姿で感動した。
    

展望エリアでカロリーメイト(チーズ味)・チューブ入りゼリーとアクエリアスで養分補給しながら休んでいると留学生と思われるカップルが近くに座り話し出した。最初は中国語だと思っていたが英語の会話だった。女性の方はカナダ、男性はシンガポールから来たらしくお互いの国の交通手段や食べ物の話、それと長野の見所についての話もしていたようだ、話しかけようとしたが何か邪魔するようだし遠慮した。

もう一度展望台を一巡りしてから稲荷山コースを辿って戻る事にした。
    

コースの最初は240段の階段だ。降り始めると多くの外国の若者たちがバラバラと10人くらいのグループが何組かに分かれてで喘ぎながら登ってきた。階段を過ぎて根っこだらけの尾根筋の道でも同じようにすれ違い、中ほどの所でしんがりの教師らしい二人の遭遇、「こんにちわ」と日本語で挨拶して呉れたので「こんにちわ、High school?」と云うと「Yeah! ありがとう」と返事を呉れたので「Your well come.」と答えてすれ違った。更に下って行くと下の谷筋から凄い叫び声が聞こえてきた、たぶん琵琶滝で修験者の修行が始まったのだろうと思った。コースの終盤近くで旭稲荷と云う社が有った。門番のお狐様がいたが左側のお狐様の顔が欠けていて可哀想だなと思った。

高尾山口駅へ12時に着き直ぐに電車に乗り帰り家には2時前に着きました。今回のハイキングは思ったより順調に歩けたのだが問題はデビューしたステッキでした。最初に八王子駅でステッキの握りの所に有る片方の紐が解け、高尾駅でもう一方の紐も解けてしまった。仕方なくティッシュを巻いて応急処置で繋いでしのいだが、次はステッキの長さの調整で長さを固定する方法が判らず一番短いままで使用、6号路の階段を登る時はそれなりに役立ったがあとは手に持ったままで余り役立たなかった。家に帰ってから説明書を読んだらその扱い方がちゃんと書いてあり長さの調整もバッチリ出来た、握りの方も家に有った組紐を使って固定出来るようにした。

今回のコースは歩行距離約 6.4 km、標準歩行時間約3時間で予定通りのハイキングでした、それでも家で休んでいたら左足が少し痛くなりました。でも次に高尾山に行く時は別のルート、登山口の案内板の載っていないルート「蛇滝ルート」に挑戦したいと思っています。歩行距離約 9.3km、標準歩行時間約 4時間、高尾駅から住宅街を抜け小仏川沿いを歩き山頂を目指すコースで復路は1号路で高尾山口駅に出る道です。今度こそステッキを有効に使いたいと思います。

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第51回スーパーボール

2017年02月06日 | スポーツ

朝6時に起きいつものルーチンを早めにこなし、8時からBS1で第51回スーパーボールを観戦した。対戦はAFCチャンピオンのニューイングランドペイトリオッツ対NFCチャンピオンのアトランタファルコンズだ。

試合は第一クォーターは両チームのディフェンスが頑張りを見せ0対0で終わる。第二クォーターに入るとファルコンズが二つのターンオーバーによるタッチダウンを含む3タッチダウンを奪い前半をペイトリオッツの1フィールドゴールに抑えて21対3と18点差で終わる。


後半(第三クォーター)に入ってもファルコンズが先にタッチダウンを奪い28対3と点差を25点に広げるがこの頃からペイトリオッツのオフェンスが機能し始め1タッチダウンを返してフィールドゴールは失敗するも28対9と次第に普段通りのプレーが出来るようになってきた。


最終(第四クォーター)に入り先にペイトリオッツがフィールドゴールで3点を追加した直後、ファルコンズのクォーターバック が攻撃の選択を誤りクォーターバックサックとファンブルで相手に攻撃権を与え(ターンオバー)タッチダウンと2ポイントコンバージョンで28対20と8点差まで詰め寄られる。ファルコンズは次の攻撃で敵陣のフィールドゴールレンジ(3点取れる位置)まで進めるがクォーターバックサックと味方の反則で得点できず相手に攻撃権を渡してしまった。残り時間が少なくなる中ペイトリオッツは際どいパス成功と相手ディフェンスのミスによりタッチダウンを奪い更に2ポインコンバージョンも成功させ遂に28対28の同点に追いついた。残り時間は57秒だった。

スーパーボール史上初のオーバータイム(延長戦)となった。最初の攻撃権を得たペイトリオッツは相手に攻撃させる事無くタッチダウンを奪い34対28で勝利しチームとして5回目のスーパーボール制覇と成し遂げた。MVPはペイトリオッツのクォーターバック、トム・ブレイディ―でした。ファルコンズも前半は普段通りの試合運びだったが後半に入ると相手の攻撃に対応できず改めてペイトリオッツの粘り強さが印象に残った試合でした。
    

スーパーボールのもう一つの楽しみはハーフタイムショウだ。今回はレディー・ガガでした。何時もながら驚かされるのはショウの規模、装置や観衆の演出、緻密な照明などセッティングや撤収の素早さが凄い。レディー・ガガは初めて見たが歌も踊りも素敵だが何となく歌手と云うよりアスリートの様に感じました。
    

 

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