今日の夕方、家でくつろいでいたら夕日が強く差し込んできたので外を見たら太陽が富士山にかかりそうな気配、カメラを持ち、ベランダに出て様子を覗っていたら本当に富士山に掛かり始めたのでシャッターを夢中で切りました。今まで何度も雲に遮られたり、雨が降っていたりで撮れなかったのでとても興奮しました。我が家からのダイアモンド富士です。
2週間前にスポーツ医科学センターで血液・尿検査とMRI に内臓の超音波検査を受けた結果を聞きに行きました。結果は殆どの数値は問題なくホッとしたところです。ただ貧血気味で少し中性脂肪が増えて来てる事とMRIの脳の画像の右視床下部に小さな白い点があり先生によると水が溜まていると云う、因みに数年前に撮った同じ画像でも見つかり大きさに変化がないので今のところ問題ないと云っていた。また超音波による内臓の検査も5つの臓器（肝臓・腎臓・膵臓・脾臓・胆臓）全てで異常なし、先生によるとこの年で全て異常なしは珍しいとの感想、ひとまず安心しました。最後に血圧の薬の処方箋30日分を書いていただいた。今度は一か月後に経過を見るので予約を取って呉れました。
帰りに処方箋をもって薬を買いに新横浜の薬局に行きました。薬を受け取る時に薬剤師さんから掛り付けの薬剤師の申し出がありOKを出すとおくすり手帳の裏にシールを貼って呉れました。薬剤師の名前が有名な女優さんの名前と同姓同名なので覚えやすいなと思った。さらに薬の代金を払おうとしたら何故か０円、おかしいと薬局スタッフが慌ててパソコンで調べると2週間前の薬代の支払いが本来1割のところ3割の金額で徴収していたのでその差額を差し引くとマイナスの額になり0円になったと云う事でした。そこで薬局で計算し直し前回の金額の差額を返してもらい新たに今回の金額を支払いました。ラッキーと思ったが薬局のスタッフからはもし前回の領収書が有れば持ってきてほしいと要望が有りました。
次の日、英会話学校の帰りに新横浜駅で降り薬局に前回の領収書を届け運動がてら新横浜から家まで歩いて帰りました。膝に少しだけ違和感を感じたがそれ程でもなく無事だったが久し振りに少し長い距離を歩いたので疲れました。
13日は今月のパソコン教室の日でした。授業の始まる前に一日早いけどと先生とクラスメイト一同からバレンタインチョコを頂きました。教室では大して貢献もせず只々騒がしいだけなのにと思いつつ矢張り貰うと嬉しい、クラスの一人が開けてみてと云うので開けてみるとまあカラフルな事、早速写真に撮りました。喜寿を過ぎてもチョコを貰えるなんて幸せな事だと感じ感謝感激です。
早速この事をブログに載せようとしたが嬉しさ以外余り書くことが思い当たらないのでネットでバレンタインデーに関する記事を調べてみたら面白かったのでそれを書いてみる事にした。
キリスト教が入る前のローマには民間行事として女神ユーノ（家庭と結婚の神）の祝日が2月14日にあり、次の日（2月15日）は豊年を祈願と清めの祭、ペルカリ祭りが行われていた。この時代の男女別々に暮らしていて祭りの前に女性は自分の名前を書いた札を桶に入れ、それを引き当てた男性は書いてある名前の女性を祭りのパートナーとしてその期間中一緒に過ごすことになっていた。 その結果恋に落ち結婚するカップルが居たが問題も有ったようだ。ローマにキリスト教が入り教会は異端の要素があるこの行事を止めようとしたが上手くいかず考えた末に聖ヴァルティヌス（テル二のバレンタイン）を利用することにした。紀元3世紀、当時のローマ皇帝クラウディウス2世は兵士の士気を維持するために兵士の婚姻を禁止する事にしていた。ところが聖ヴァルティヌスは兵士を憐れみ密かに兵士達を結婚させていた。結局そのことが皇帝の知る事となり彼はAD269年2月14日に処刑されてしまう。ローマ教会はこの故事を利用して彼の処刑された日をユーノの祝日と結び付けてセントバレンタインデーとしたと云う。
日本でのバレンタインデーは昭和11年2月12日にモロゾフ製菓が英字新聞 The Japan Advataiser に掲載された広告「あなたのヴァレンタイン（愛しい人）にチョコレートを贈りましょう」と云うのが最初だそうです。それ以降おもに製菓会社を中心にヴァレンタインデーを盛り上げ今では義理チョコから友チョコ、自分用のチョコレートと外国とは違った祝い方をしていてチョコレートの売り上げはこの時期だけで年間の2割に達するそうです。
ついでにチョコレートの歴史を調べてみました。チョコレートは新大陸アメリカで薬用飲料として飲まれていてそれをコロンブスがスぺインへ持ち帰りそれからヨーロッパでも薬として広がり、19世紀に入り、オランダで苦味を軽減、イギリスで砂糖を加え固形化に成功、スイスではミルクチョコレートの発明と口当たりを滑らかにしたりと発展し現代に至ってる。
バレンタインチョコの思い出は会社に勤めていた時、この日の社内メールはチョコレートの包みで溢れ、余りの酷さに社内通達でチョコレートの社内メールが禁止になった事と、いつだったか忘れたがチョコをフェアトレードの店で買った事が有りました。フェアトレードの趣旨は良いのですが矢張り個々の生産者相手の取引では生産量や品質の点において日本のクォリティーを満たすことが難しいのかなと考えさせられました。
先週の木曜日だったと思う、車のディーラーから定期点検の案内が有ったので何も考えずに5日月曜日の午前中に予約を取った。月曜日の朝、新聞のテレビ欄を見てシマッタ！と、NFLのスーパーボールのライブを放映が有るのだった。車の点検は10時からだったのでギリギリまで見る事にした。結局前半戦しか見る事が出来ずハーフタイムショーや後半戦は見る事が出来なかった。あとで家に帰ってからインターネットで結果を見たらイーグルスがロンバルディアトロフィーを手にし、英会話の先生によるとペイトリオッツの時代は終わったと云っていた。動画の抜粋を見ると点の取り合いでとても良いゲームだった。
さて車を点検に預け、終わるまでの間新横浜の整形クリニックでリハビリを受けることにした。馴染みのセラピスト（男性）は脚の筋肉が弱くなっていると云い運動するようにと云われた。また血圧の話をしたらそれでは計ってみようと計ると160、やはり高目だと云っていた。家に帰ってから日産スタジアムのスポーツ医科学センターに電話をしたら火曜日は内科は休みだと云うので水曜日の午前中に予約を取りました。
火曜日の午前中は読書をして過ごし、午後から運動を兼ねて自転車で家から４kmほど離れた四季の森公園の近くにあるスーパーまで買い物に行ってきました。久し振りに鶴見川を遡って行き猫と鳥の写真を撮りましたが何分にも遠くにいたので余り良くは撮れませんでした。脚のほうは長い坂道は歩いて登り、湿布も貼っていたのでそれほど苦にはならなかった。
水曜日の朝、スポーツ医科学センターにはこの４か月分の血圧のデータを持っていきました。診察の時にも血圧を測ると１４０以上あり矢張り高目でした。先生は薬の処方箋を書いてくれ、血液検査と尿検査を指示しました。血圧が最高だった時にめまいが少しした事と背中の左あばら骨の下の方に違和感がする時がある事を話したらMRIと内臓の超音波検査も受けるようにとテレビ画面で予約の確認をしたらこの日は一杯で次の日の朝１０時２０分からの予約を入れて呉れました。この日は血液検査（４本）と尿検査をして帰りに新横浜近くの薬局で薬を買って帰りました。薬は１６日分１日1錠、但しクレープフルーツはとらないようにと説明を受けました。
木曜日の朝、少しゆっくりでも大丈夫と思ってテレビを見ていたらいつの間にか１０時近くになってしまい、慌てて家を飛び出す、このまま歩いていたらスタジアムまで時間に間に合わないと焦り膝を気にしながら少し走ったりしながら何とか時間に間に合った。汗を少しかいていたが直ぐにMRIへ、耳元でモーツァルトらしき曲と例によって色んなリズムの音が鳴り響き２０分ほどで終わる。暫く間をおいてから超音波検査だ、これは初めての経験、お腹を出し息を吸ってお腹を膨らまして息を止め、検査技師がゲルを塗った計測器をお腹に充てて内臓を検査、そばにモニターが有るが見ていてもさっぱりわからない。この検査で思い出したのは遠い昔、船の修理の会社にいた時、たしか青函連絡船のデッキの厚さを計る仕事の時に計測機器にゲル状の物を塗って作業したことをい出した。
検査は終わり結果は２週間後だ、幸い薬の効果なのか眩暈は収まってる。医科学センターの行き帰りに写真を撮りました。富士山と近くにある横浜市リハビリセンターの時計台、鶴見川流域センターのタワーです。
2月です、という前に皆既月蝕は見れませんでした。理由は月末の準備でパソコンの食事記録や経費・血圧の表を2月用にシフトしていて完全に忘れていたからです。気が付いて外に出たら既に皆既現象は終わり地球の影が月面から去りつつある処でした。残念というかドジと云うか、あほやなー！
今月に入っても寒く2日には午前中に雪が降った。幸い午後から雪も止んだので買い物に行く事にした。味噌汁の具材の買出しだ、一番近いスーパーのロピアまで歩いて行く事に、新しい長靴のデビューです。思ったより道は綺麗で長靴は必要なかったかもと感じたが長靴自体の履き心地は前の長靴より良かった。帰り道、少し遠目に白鷺が舞い降りたのでパチリ、カメラを持ってい歩いていると高速道路の工事現場の入口に警備のおじさんがいて寒いですねと挨拶したら私のカメラを見て工事区域に立ち入らなければいくら撮っても好いよと云って呉れたので数枚撮りました。2020年までに完成するらしいが便利になる反面うるさくなるだろうなと思った。
今月の主な予定は確定申告と車の年次点検がありその他にマンションの理事の引継ぎがある。当マンションも高齢化が進み上手く引き継げるか悩ましい処だ。
悩ましいと云えば血圧の記録を取り初めて約4か月、ここ8日間の平均値が160を超えてチョット心配になってきた。来週には病院に行ってみようと思う。
