きゃー!派手派手パンツよ〜!
先日のテーパードパンツをアフリカ生地で作りました。
かなりインパクトのある柄だけど、柄物合わせのセオリー通り、柄の中に使われているネイビーをトップスに持ってきたら、ほど良くまとまったかな。
夏はノースリーブのトップスと合わせて、リゾートっぽく着たいですね〜。
その頃には、ほんとにリゾートに行けるようになってて欲しいところです。
実はこの生地、春ごろに一目惚れで買ったものの、一体何を作ったらいいか迷って、この度やっとパンツの形に収まりました。
派手柄はスカートにするのが安全。というのは、私の持論なのですが、ここはひとつ、冒険してみようじゃないかと。
半年以上眠らせていた生地だもの、スカートにしたんじゃ、ありきたりですから。
こういう柄物というのは、フラットな布として見ると絵のような面白さがあってステキ。
でも、いざ立体にするとなると柄合わせ問題が立ち塞がります。
そのめんどくささが、この生地を使うのを躊躇していた原因でもあるのです。
複雑なボタニカル柄の柄合わせ、考えただけでも頭がぼーーっとしちゃう。
そもそも、どこで柄が切れているのかよくわかないし、めんどくさいしで、今回柄合わせしてません!
でも、ほとんど違和感ありませんね。
チェックや幾何学模様のような、わかりやすいブロックの繰り返しだと、ぱっと見でパターンが読めてしまう。
その場合、パターンがずれた時に、ものすごい違和感を感じます。
もともとパターンが読みづらい柄の場合は、柄がつながっていなくても、全然気にならない。
柄ものを選ぶなら、チェックや幾何学模様じゃなく、いっそ複雑な柄を選ぶといいかもしれません。
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津田 蘭子
ワニブックス
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