とうとう、服だけでは飽き足らず、靴まで手作りしちゃったわよ、この人！
服を100%手作りにしてから、バッグや靴は売っているものを買おう、買う楽しみも残しておこうと
誓っていたのに、あっさり手作り靴に手を出してしまった。
だって、まさか靴を自分で作れるなんて思わないじゃないの。
それが作れるっていうんだから、作りたくなるのは人情ってものでしょう。
はい、後ろはこんな感じ。
proefというところが開発した、Loperという手作り靴のキットがあって、それを使ったワークショップに参加してきました。
（私が参加したのはFab Cafe Tokyoでの靴作りのワークショップ。）
キットだけネットで販売もされていますが、やはり最初は誰か教えてくれる人がいると心強いもの。
道具や素材も揃えてもらって、手取り足取り教えてもらます。
靴の形や素材の色などを決めたら、糸を通す穴あけ作業。
型紙にあるガイドラインに沿って穴を開けていきます。
スクリューポンチという道具を使うのですが、簡単にポコポコ穴を開けられて、楽しい！
これこれ、この作業が靴職人っぽい。
革をソールに縫い付けていく作業。
ひと針ひと針、きっちり締めないといけないので結構大変です。
4時間ほどで完成！
他の参加者さんの作品を見ると、ああ〜その色使えばよかった！とか違う形で作ればよかった！など
隣の芝が青く見えまくり。
次は、キットを買ってうちで作ってみよう。。。
ところで、靴づくりで一番難しかったのは、革の切り出し作業でも縫い合わせ作業でもなく、素材や色を選ぶ作業でした。
これが一番、時間がかかった！
ちなみに、オプションのフェイクファー。
これをつけると、一気に冬仕様になるね。
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