生姜シロップ

いつも手作り服を送っていることへの返礼品なのか、母から生姜が一箱送られてきました。
その量、５キロ！
生姜は好きだけど、こんなにいっぱいどうしろと。。。？








とにかくでっかい。
スーパーで見慣れた生姜は小さなカケラですが、元はこ〜んなにでっかいのね。









ひとまず、２キロほどを生姜シロップにすることに。
友人に教えてもらったレシピで作ってみました。
薄切りにした生姜を、同量の砂糖とシナモンやカルダモンなどのスパイスと一緒に一晩漬け込んだ後、水を少し足してグツグツと３〜40分煮込みます。
（スパイスはお茶パックに入れておくと取り出すとき便利）








お好みの濃度で薄めれば、生姜のドリンクになります。
お湯で薄めて、生姜湯。
ソーダで割ればジンジャーエール。

まだまだ残った生姜は、小さく切り分けて冷凍保存。
しばらく薬味には不自由しなさそうです。




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カットソーいろいろ

カットソー生地のハギレをつなぎ合わせて１着に。
最初に生地をつなぎ合わせてからカットすればややこしい型紙作りは不要です。

１着分に満たない余り布。パッチワークとまではいかないまでも、このくらいの手間ならば苦になりません。







太めのボーダー。
袖部分は、縦縞になるように裁断して、腕の細見え効果を狙います！








意図的にボーダー柄をチグハグに裁断してみました。

面白い、とも思えるし、下手くそが柄合わせ失敗したとも思える１着。。。









太めの七分袖にしたカットソー。

この生地は藍染なのですが、作り終えたら手が真っ青。
色は素敵だけど、色落ちが激しいのがね〜。藍染は。。。









ちょっと大きめに作ったカットソー。
少しゆったりした着心地です。











七分袖の短丈。
腕が綺麗に見える七分袖が好きですが、案外着れる時期が短いですね。
夏は暑いし、冬だと寒い。
春と秋のお楽しみです。









トップスは、文化式型紙の作り方で自分サイズの型を作り、それを基にアレンジを加えています。

ちなみに、旧文化式型紙です。
新しいバージョンの文化式型紙はダーツがいっぱいで、ちょっとややこしい。








市販の服が合わない父にも、サイズぴったりのカットソーを作ってあげました。
背が小さくてポチャ体型の父は、お腹周りに合わせると、着丈や袖がブカブカ。
しかも、歳をとったら首回りが痩せて、なんともアンバランスな体型になってしまった父。

袖を短くお腹周りをゆったり、ハイネックで首まわりをカバー。
オートクチュールのカットソーなんて、なんつー贅沢！











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