秋冬の装い

季節が変わる頃になると、さて今シーズンはどんな装いにしようかしら。。。と想像が膨らみます。
なんでも、今季はブリティッシュが流行っているらしく、巷のショーウインドウにはチェックが目立ってますね。
そのへんの流行もおさえつつ、秋冬物を作りましたよー。





フェイクファーで作ったノーカラージャケット。
ブランドタグっぽく、裏地にワッペンを縫いつけてみました。
実はこれ、型紙も適当、裏地も適当に作った割に、けっこう可愛くできちゃった自信作！

しかも生地屋さんのセールで2800円で切り売りされてた生地。
まだ余ってるから、おそろのマフラーとバッグも作れてしまうかも。。。
これだから手作りはやめられません！











冷え性でズボン党の私が、今年はスカートに目覚めました。
秋冬はブーツと合わせてコーデしたいですね。
もちろん、スカートの下には毛糸のパンツを忘れずに。












ハイ出た！チェック！
タータンチェックで作った巻きスカート。
チェックのスカートといえば、中学時代、家庭科の授業で作った事があります。
前回の授業で、「チェックの生地は柄あわせが難しいから選ばないように」と言われていたのに、
まんまとタータンチェックの生地を買ってしまい、先生に怒られた懐かしい思い出。
その先生は、プリプリ怒りながらも、出来の悪い生徒の柄あわせをしてくれました。

そんな不出来な生徒も、自分で柄あわせ出来るように。
私も大人になりました。










こちらのチェックは、グレンチェック。
今年のチェックは、グレンチェックが主流のようで、黒系や茶系の大人っぽいものがいろいろ出てました。













コットンのパンツは、季節を問わず便利なアイテムです。
ハイウエストで脚長効果を期待！












うちのオカンのリクエストで作ったウールワンピース。
生地代だけで4000円(!)もしてしまった贅沢品。
受け取った母は、丈がちょっと短いだの、思ってたよりも色が暗かっただの、好き勝手なことを申しておりました。
年寄りはわがままです　(꒪⌓꒪)




さて、これらの洋服、時々
「売ってるんですか？」と聞かれる事がありますが売ってませんよー。
見せびらかしてるだけです。








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