>リバプール奇跡の大逆転V、後半6分間で3点奪い
>史上50回目の決勝戦を迎えた欧州チャンピオンズリーグ(CL)はリバプール(イングランド)がPK戦(3-2)で、ACミラン(イタリア)を下して1984年以来5度目の優勝を果たした。
前半3点を奪われたリバプールは後半の6分間で3ゴールを奪うミラクル劇で王者ミランをうっちゃった。
何人もの選手がつった足をひきずりながらの、奇跡を呼んだ死闘だった。(夕刊フジ)
リバプール優勝!!!
はっ?
マジっすか!?
今日未明、欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝が行なわれました。
テレビ中継は、日本時間午前3時35分から午前6時35分まで。
おかげでかなり寝不足…。(眠)
試合開始直後、ACミランのマルディーニの豪快なボレーシュート炸裂!
その後、ACミランのクレスポが立て続けに2得点。
前半を3-0のミランリードで折り返しました。
誰がどう見てもこの分だとミランの圧勝。
この時点で寝てしまった人も多いのではないでしょうか?(実際俺も寝ようと思ったけど…)
しかししかし、この後、誰もが予想しないドラマが待っていました。
なんと、後半9分からの6分間でリバプールが立て続けに3ゴールを奪い、同点に追いついてしまったのです!(驚)
まぁ、3点目のPKの判定はちょっと怪しいものがありましたが…。
とにかく、リバプールサポーターは大騒ぎ!
このまま90分では決着が着かず、延長戦に突入。(寝れないじゃん!)
ミランはルイコスタを投入。
しかし、延長戦でも決着が着かず勝負はPK戦までもつれ込みました。
リバプールの選手は足がつりながらもよくミランの猛攻を耐えていました。
そして運命のPK戦。(眠さMAXでしたが、これを見ないわけにはいかない)
ここでリバプールのGKドゥデクが魅せてくれました。(てゆーか、あれは反則だろ!?)
普通、GKはPK戦の時にはキッカーが蹴るまでは集中して動かないで待つものなのですが、リバプールのGKドゥデク、彼は違いました。
右に動いたり、左に動いたり、腰をむ振ったり、腰を回したり、おまけに蹴る前にゴールラインより1歩前に出てるし!(本当はPKではキッカーが蹴るまでは、GKはゴールラインを踏んでいなければいけない)
ミランの選手は、完全にGKドゥデクの動きに惑わされてしまいました。
蹴るときに集中できなかったようで、最初の2人が立て続けに外す始末。
さらに最後5人目、あのシェフチェンコまでが、外してしまいました。
結局PK戦3-2でACミランはリバプールに敗れてしまいました。
まさに死闘でした…。
今日のMVPは、なんといってもPK戦の時に怪しい動きをしたリバプールのGKドゥデクでしょう!
これでリバプールは、ヨーロッパナンバー1!(でもプレミアリーグ5位、来期の欧州CL出場権を逃している…)
日本で行なわれる世界クラブ選手権の出場権を得ました。
いやぁ~、面白かったです。(てゆーか、眠かった…)
みんな見ました?
リバプール奇跡の大逆転V、後半6分間で3点奪い(夕刊フジ)
☆2005年ワールドサッカー☆(テーマサロン)
>史上50回目の決勝戦を迎えた欧州チャンピオンズリーグ(CL)はリバプール(イングランド)がPK戦(3-2)で、ACミラン(イタリア)を下して1984年以来5度目の優勝を果たした。
前半3点を奪われたリバプールは後半の6分間で3ゴールを奪うミラクル劇で王者ミランをうっちゃった。
何人もの選手がつった足をひきずりながらの、奇跡を呼んだ死闘だった。(夕刊フジ)
リバプール優勝!!!
はっ?
マジっすか!?
今日未明、欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝が行なわれました。
テレビ中継は、日本時間午前3時35分から午前6時35分まで。
おかげでかなり寝不足…。(眠)
試合開始直後、ACミランのマルディーニの豪快なボレーシュート炸裂!
その後、ACミランのクレスポが立て続けに2得点。
前半を3-0のミランリードで折り返しました。
誰がどう見てもこの分だとミランの圧勝。
この時点で寝てしまった人も多いのではないでしょうか?(実際俺も寝ようと思ったけど…)
しかししかし、この後、誰もが予想しないドラマが待っていました。
なんと、後半9分からの6分間でリバプールが立て続けに3ゴールを奪い、同点に追いついてしまったのです!(驚)
まぁ、3点目のPKの判定はちょっと怪しいものがありましたが…。
とにかく、リバプールサポーターは大騒ぎ!
このまま90分では決着が着かず、延長戦に突入。(寝れないじゃん!)
ミランはルイコスタを投入。
しかし、延長戦でも決着が着かず勝負はPK戦までもつれ込みました。
リバプールの選手は足がつりながらもよくミランの猛攻を耐えていました。
そして運命のPK戦。(眠さMAXでしたが、これを見ないわけにはいかない)
ここでリバプールのGKドゥデクが魅せてくれました。(てゆーか、あれは反則だろ!?)
普通、GKはPK戦の時にはキッカーが蹴るまでは集中して動かないで待つものなのですが、リバプールのGKドゥデク、彼は違いました。
右に動いたり、左に動いたり、腰をむ振ったり、腰を回したり、おまけに蹴る前にゴールラインより1歩前に出てるし!(本当はPKではキッカーが蹴るまでは、GKはゴールラインを踏んでいなければいけない)
ミランの選手は、完全にGKドゥデクの動きに惑わされてしまいました。
蹴るときに集中できなかったようで、最初の2人が立て続けに外す始末。
さらに最後5人目、あのシェフチェンコまでが、外してしまいました。
結局PK戦3-2でACミランはリバプールに敗れてしまいました。
まさに死闘でした…。
今日のMVPは、なんといってもPK戦の時に怪しい動きをしたリバプールのGKドゥデクでしょう!
これでリバプールは、ヨーロッパナンバー1!(でもプレミアリーグ5位、来期の欧州CL出場権を逃している…)
日本で行なわれる世界クラブ選手権の出場権を得ました。
いやぁ~、面白かったです。(てゆーか、眠かった…)
みんな見ました?
リバプール奇跡の大逆転V、後半6分間で3点奪い(夕刊フジ)
☆2005年ワールドサッカー☆(テーマサロン)