☆弁理士試験短答式筆記試験合格発表☆

今日は、特許庁ホームページで弁理士試験短答式筆記試験(1次試験)の合格発表がありました。

俺はというと…


見事、☆祝合格☆(パチパチ)


とりあえず、短答式筆記試験(1次試験)突破です。(「オチ」がなくてすいません)

論文試験(2次試験)に向けて頑張るぞー！(俺にとってはこれが鬼門)


さて、今年の試験結果ですが、

　弁理士試験志願者　9,863名　(昨年9,642名)
　弁理士試験受験者　9,115名　(昨年8,883名)
　短答式試験合格者　2,840名　(昨年2,506名)

ボーダーラインは、41点(昨年39点)でした。(60点満点)


合格者がいるということは、不合格者もいるということです。
今年も運悪く1点差、2点差で涙を流した人が多数いるということです。

一緒に勉強してきた仲間で惜しくも不合格になってしまった方々の事を考えると心が痛みます…。

俺も、数年前、短答式筆記試験を1点差で落ちた事があります。
その時の気持ちはもう、なんて表現していいのかわかりません…。

たった1点の差で「天国と地獄」。

ほんとにたった1点なのに…。(遠い目)

相当辛かったです。
自己嫌悪と後悔の嵐でした。(しばらくひきこもり)
あの気持ちはきっと本人達にしか判らないでしょう。

論文試験(2次試験)は、惜しくも不合格となってしまった彼らの分まで頑張らないと…。

しかししかし、この論文試験(2次試験)が俺にとってかなりの鬼門となっています。
去年も一昨年もこの論文試験(2次試験)が、大きな壁となって俺の前に立ちはだかりました。
なかなかこの壁を乗り越える事が出来ない。
この論文試験(2次試験)が、俺にとってはかなりの難関です。

果たして、今年はこの大きな壁を乗り越えて口述試験(3次試験)まで進めるのでしょうか？(まだ試験あるのかよ！)

とにかく、明日から論文試験(2次試験)突破に向けて全力で勉強するしかありません。

あれ？
そういえば、明日はサッカーＷ杯出場がかかった運命の北朝鮮戦の日じゃん！

じゃあ、やっぱ明日じゃなくて明後日から…。(ダメじゃん！)


平成１７年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表及び合格基準点の公表(特許庁ホームページ)