早いですね
途中から再開したブログももう大晦日です
これまで立ち寄ってくださいました皆さま
ありがとうございました
明日からは新しい一年の始まり
新型コロナが収束していくであろうことを思います
良いお年をお迎えくださいますよう
２００３年４月１５日(火)
以前からなんとなく気になっていたお店
旅の帰りに立ち寄ってみた
たくさんのケーキと可愛い小物や雑貨
乙女チックなインテリアも嫌いじゃないけど・・
ちょっとイメージが違ったような
長時間のドライブで目が疲れているよう
ボーッと外を眺めて過す
白地にバラ模様の藍がとても目に優しい
シクラメンが一輪咲いた
もう14～15年の付き合いだけど毎年咲いてくれる
家の中に切り花や鉢植えの花を飾るのは
自分ではあまりしないこと
この鉢はそれこそ14～15年前に友人から戴いたもの
大事にしている・・・
とは言え
お水は毎日あげてるわけではない
思い出した時だけたっぷりとあげる
液肥も一年に1回くらいかも.........(;'∀')
それがいいのかどうか
こんな調子で何年も途絶えずに楽しませてくれる
わが家の環境に馴染んでくれたのでしょうか
それとも大雑把な主人に忖度してくれているのでしょうか
花芽をつけて一輪また一輪と咲き出すと
正直、よかったーと思う
これから来年の三月くらいまで楽しませてくれる
ありがとう 感謝です
２００３年４月１４日(月)
久し振りに丸善へ
本を探すのってなんか目が疲れる
慣れない本屋だと
どこに何がおいてあるのか全くわからないし
それだけでエネルギーをかなり消耗してしまう
それでも３冊買ったけど隅から隅まで
本棚を回る気にはなれなかった
《グラシュー》でひと休み
少し苦味のある珈琲が疲れをほぐす
「ナルミ」のカップも悪くない
きょうの「喫茶日記」に〈ガロン〉とあるけど
全く記憶にない
どこにあるのだろう
たまに行っているって......わからない
いま住んでいる近辺には見当たらないと思う
以前、月に１～２週間ほど他所に行くことが６年くらい続いた
そのときのどこかのお店なのだろうか
どっちにしても思い出せない
これからはこんなことが増えていくのだろう
２００３年４月１３日(日)
《ガロン》
たまに行くところだけど
まだ馴染めないでいる
こう見えても人見知りするタイプ
本を読んでいられればいい・・・
最近本を読むのがまた面白くなってきた
美味しい珈琲と素敵なカップと本が一冊あれば
大好きなひとりの空間に没頭できる
１２月も２５日となれば急に年の瀬を感じるようになる
クリスマスを家でやらなくなってからどのくらい経つだろうか
ケーキを食べることもしなくなった
プレゼント交換もしなくなってから久しい
ついでに言えば互いの誕生日も特に何もしなくなった
おめでとうメールくらい
そしてお正月も特別なことは何もしない
おせちもないしお年玉もない
初詣してお雑煮くらいは食べるかな
いまはそんな何もしない状態が心地よい
心身が気楽な方向へと向かっている
なのに年の瀬だけはなぜか急かされる
何もしないからと言って何も食べないわけにはいかない
つい、いろいろと買い込んでしまう
年末年始というだけで踊らされる
そんな平々凡々な１年がまた過ぎようとしている
２００３年４月９日(水)
《カフェ・ド・サリュー》
都市部への旅先ではデパートに入ることが多い
ふだんデパートに行くことなどないから
つい足が向いてしまう
陶磁器売り場には必ず顔を出す
とにかくじっくり見て回る
ほとんど目の肥やしで終わるけど
歩き疲れたら珈琲タイム
「リモージュ」のカップにすみれの花
カフェに入る楽しみのひとつはいろんなカップに巡り合うこと
本年最後のランチを・・・
と、大声で言えない昨今だけど
久し振りに三人集まった
もっぱら聞き役になってるけど
三人三様話は尽きない
マスクを付けたりはずしたり
お腹を満たして皆笑顔
珈琲タイムは場所を移すことに
かつて頻繁に通っていたお店
同じ三人でも今はメンバーの顔が違う
中に入ると顔馴染みの人たちがいる
以前と変わらず普通に話しかけてきてくれる
懐かしさもあって互いの近況をたずねる
温かさを感じた
２００３年４月８日(火)
氷雨のような冷たい雨になった午後
店内は春真っ盛り
ラナンキュラスがとてもきれい
いつもの三人組が揃うと時を忘れて話も弾む
ジャンルは多彩
ときには「ＵＦＯ」だって話題にのぼる
バラの模様が可愛い「ジノリ」のカップ
ピンクの縁取りがキュート
お気に入りの写真の一つ
後姿が何とも言えず感動を覚える
残念ながら自分で撮った写真ではないけど
田舎の従弟が送ってくれた２０年ほど前のもの
釣り人と釣り竿と網籠だけ
なんにもない
何にも無いのがいい
無限の広がりがある
いつかこんな写真を撮ってみたい
２００３年４月７日(月)
久し振りに長野市へ
長野県県内随一の広さと冊数を誇るという
書店平安堂へと足を運ぶ
いろいろと見て結局買ったのは
文庫本一冊だけ
珈琲タイムは《寛》でちょっと贅沢に
お好きなカップをどうぞ・・・と
今の時期にピッタリの桜の花模様を選ぶ
2001年の作品
この頃パソコンで絵を描くことが面白く時間を忘れるほど
決して絵は褒められたものではなかったけど
自分なりに満足していた
今はもうとても描けない
懐かしく思い拾い出してみた
２００３年４月３日(木)
わが町を久し振りに歩いてみた
目当てのところは定休日
歩き疲れて入ったところは
前から気になっていたけど駐車場がないから
いつも素通りしていたところ
それに外観が寂れた感じだし
どちらかといえば敬遠していたところ
ドアを開けて中に入ると
やはり思ったとおり・・・
でもだんだん居心地がよくなって来て
けっこう好きかも知れないと思えるようになってきた
こんなレトロな喫茶店
とにかく落ち着けるのだ
上品そうな年配の女性がカウンターの中に
昭和を思い出すワンシーンがあった
約半年ぶりにコメダ珈琲で友人とお茶した
珈琲を注文するといつも付いてくるサービスの豆菓子
冬バージョンのパッケージがとてもいい
コロナの影響でしばらく遠のいていたけど
こんなときでも相変わらずコメダは混んでいるようだ
席が空くまで１０分ほど待った
２時間近く話し込んで「じゃあまたね 良いお年を・・」
互いに言って別れた
お土産のみかんが嬉しかった
先日は別の友人からりんごをいただいた
みんな、ありがとう ❣
２００３年４月１日(火)
昨夜は寝たのが午前４時近かった・・・
このところ夜更かしが多いかなぁ
起きたのは８時頃........
朝の珈琲が鈍い頭に染み渡る
水仙は開きそうでなかなか開かない
ヒヤシンスもまだまだこれから
イラク戦争は長期化しそうだ・・・
それだけ被害も犠牲も大きくなる
こんな戦争早く終わって欲しい
十数年前の誕生日に友人からいただいたナルミのカップ
漆器の小鉢は先日奈良井で買ったもの
どちらも大好きだ
昼下がりの午後２時頃
玄関脇の小さな花壇につらら
今朝は1～２㎝位の積雪
日射しが出てきて一滴一滴と溶けて落ちてできたのだろう
外気温は３℃
２００３年３月３０日(日)
きょうはたまたまバイトが休みで
土日しかやってないというカフェに行った
ハープの演奏会をやっているとかで
一階は貸切状態なので二階の小部屋へ
一人で貸切・・・
後から来た４人組は別の小部屋へ
お好きなカップをどうぞ・・・と言われ
中でも煌びやかでゴージャスなものを選んだ
そんな気分にさせてくれる雰囲気がある
ポットで出てくるので珈琲好きにはありがたい
ゆったり寛いで読書も進む........
いつの間にか陽も傾いていた
気がかりなこと二つ
年賀状を認める時期になったというのに
世間の空気と違って
なんだか書く気にならない
年々枚数も減ってきている
まだ年賀はがきも買っていないし
このところの寒波による雪が心配
この冬は当地も大雪になりそうな気がして・・・
すでに大雪に見舞われているところのニュースを見るにつけ
その地の人々のご苦労がおもいやられる
明日は我が身をひしひしと感じる今日この頃
２００３年３月２０日(木)
久し振りにふらっと立ち寄ったカフェ
いろんな人の足跡があっておおよその消息がわかる
「えーっ あの人も来てるの」
「この人も来てるの」
顔出すところはみんな一緒ってこと・・・？
マスターの人柄が呼び寄せるのかしら
でもだからいろんな情報を得られるんだよね
