Tの時間

なんでもない日常のできごとや思いのなかで・・

女神湖

2021-04-30 22:53:22 | 散策

朝ウォーキングを終えてから女神湖へドライブ
道中、車も少なく快適に飛ばす
女神湖の駐車場へ着くと
意外にも結構車が並んでいる
県外ナンバー車も半分くらいはいただろうか


その割には人がいない
風が強く体感温度は寒いので屋内かそれとも車内か ........

ともあれ誰も歩いていない遊歩道へと歩き出す

木道と林が美しい
今回は少し早すぎたようだけど
もう少し暖かくなったら様々な山野草が目を楽しませてくれる


白鳥のボートにも乗る人なく湖面はおだやか


女神湖は蓼科山の麓にある人造湖とのこと
蓼科山は二度ほど登ったことがあるけど
優美なお姿ながら中々に険しい山です
一巡りしてお腹も空いたのでお昼でも・・・


《陶仙房》女神湖から白樺湖へ向かう途中にある
こちら方面に来たときはいつも寄ることにしている
今の時期は金土日が営業日とのこと


中は落ち着いていてまだ暖炉が焚かれていた
きょうの寒さには有難いことでした


〈パンプレート〉パンにキッシュ 温野菜にサラダ
スープがついていて満足でした


カキドオシ  津金寺にて


センボンヤリ  津金寺にて
津金寺はカタクリの花で有名です


マイナポイント

2021-04-29 23:15:26 | Weblog

マイナポイントをGETしました
nanaco 利用です
セブン銀行のATMから手続きするのが一番簡単そうだったので( ^ω^)・・・
実際とても簡単でした
さてポイント分何に使ったものか思案中です 

2004年1月6日(火)


豊富な湯量・・・沸きあがる蒸気に視界が一瞬白くなる
手前の箱に‘湯ノ花’が溜まる


西の河原を入口から見渡す
奥のほうに大露天風呂の建物が見える
そこから流れ出る湯量は計り知れないものがある

草津温泉の西の河原公園入口のすぐ脇にある
《 片岡鶴太郎美術館 》
入ったのは珈琲を飲みたかったから・・・

片岡鶴太郎美術館のカフェ

一息ついてから美術館の中へ

数ある展示の中で花や魚を描いた作品が多い
独特のタッチで嫌味がない
キャラクターのあくの強さからは一見想像がつかないが
よく見るとやはり彼の個性が表れている
葉書数枚とポチ袋を買った


「鶴ちゃんはやっぱり真面目なんだ」
そう思った・・・


旅日記 1993年 6/15 ~ 6/17

2021-04-28 21:40:27 | 旅日記

能登路

6 / 15 ~ 6 / 17

朝から雨の金沢を出て能登へと・・・
雨だったからなのだろうか
驚いたことに記録がほとんどない
筆 (?) が進まないわけだ・・・

記憶の中ではいろいろ思い出すことがある
砂浜を車で走れる有名な「なぎさドライブウエイ」を横目に
気多大社に参拝して黒曜石で出来た “ 勾玉 ” を求めた
とても大きくて10cmはあろうかという立派なもの
後年友人の初出産のお祝いにあげてしまった
また来たときに求めればいいことだし・・・

なのに
昨年 ( 2003年 )参拝したときにはもう“勾玉”はなかった
社務所の巫女さんたちに尋ねても
知らない、わからないとの返事が返ってくるばかり
10年も経てばいろんなことが変わっても不思議はない

雨の中を走っていたら富来町というところで世界一長いというベンチにであった
なんと全長460メートル
サンセットビューのスポットにもなっている
それからしばらく走ると「白米千枚田」
幾何学模様を織り成す棚田が素晴らしい観光スポット
軍艦島と呼ばれる見付島あたりではかなり強い雨にたたられた
恋路海岸のすぐそばの宿にピットイン

翌日は晴れたものの特筆すべきこともなかったのか記録ナシ
富山に泊まり次の日五箇山から白川郷そして飛騨高山へ
途中でみた御母衣ダムには息を呑んだ
国内でも有数の巨大ダムで岩石を積み上げて造られているせいか
その威容には人をして圧倒させるものがある
五箇山では旅の記録メモ手帳を電話ボックスに置き忘れてしまったけど
拾ってくれた奇特な人が親切にも自宅の方に送ってくれた
住所と名前を書いていてよかった
感謝です

後日家人に旅先に送ってもらい無事手元に戻る

高山から41号線を上って立山へ向かう

2004年9月8日(水) 記


お花見その3 小布施堰堤の桜並木

2021-04-26 22:57:09 | 散策

きょうは風が冷たくまた強くて思うように撮れません
小布施堰堤の桜並木・・・見応えありました
4kmの道程を道草しながら往復8300m 歩いてさすがに疲れる


風に煽られブレブレです


人も疎らで穴場かも・・・


こんな感じが4kmも続いているのです


葉っぱも伸びてきてます


河川敷のリンゴの花


北信五岳と菜の花
左から 飯縄山 戸隠山 黒姫山 妙高山 斑尾山
わかりにくいかも知れませんがこれで精一杯でした

一眼レフカメラを忘れたのは痛かったです

これで今年のお花見は終わりです
堪能しました


鶯の声

2021-04-25 21:52:59 | 日記

4月2日に鶯の初鳴きを聞きました
まだ満足に鳴けない舌足らずの " ケキョッ ケキョ " でしたが
~ あぁ 今年も鶯の声が聞けたなあ ~ と感動

それからウォーキングの度に
決まったように毎回同じ場所で聞こえて来るのです

段々と鳴き声も上手くなってきて
今朝は " ホーホケキョ ケキョッ " と完璧でした
それに鳴く場所も増えて来てあちらこちらの木々の上から聞こえてきます
こんなに鶯を身近に感じたのは久し振りのことでした

そんな話を時に立ち寄るカフェでしながら
ふと目を窓辺にやるとサボテンに花が・・・

調べると〈ビャクダン〉って意外な名前でした
思わず匂いを嗅いだりしたけど何にも感じなかった

それにしてもきれいな花きれいなオレンジ色



2004年1月1日(木)

元日は毎年初詣として三社参りをする

まず近くの神社へ新年が明けるとともに参拝
今年は例年にない人出でちょっと驚いた
それから一眠りして
朝早く諏訪大社の下社・上社へと参拝
姪が上社の近くに嫁いできたので
昨年から一緒にお参りするようになった

きよめ茶屋で一服


久し振りに話し込んでしまって
帰りは見事に渋滞に嵌ってしまった・・・
なんとか渋滞から脱出して生島足島神社へ
着いたら参拝を並んで待つ人の列が蛇行していて
またまたびっくり
とても並んでいられないので裏技(?)を使って参拝
といっても割り込んだりしたわけではない
遠目に拝しただけ・・・
当然お賽銭もあげてない
ご利益は薄いかも・・・・・

帰り着いたのはもうかなり暗くなってからのこと

一日がかりの初詣でした・・・


ハルオコシとシジミソウ

2021-04-24 22:59:47 | 日記

きのう車検でした
エアコンのフィルターを取り換えただけで他に取り換える部品もなく
思ったより安く済んでよかったです


ハルオコシが咲いてます
年々増えて来ているので楽しみです


シジミソウです
隣家との境の裏庭に植えたのであまり目立たないのですが
昨年は屋根にも届かんばかりに伸びてしまったので家人が剪定しました
剪定といってもただ適当に枝葉を切っただけなのです ..........
それでも今年も咲いてくれました

2003年12月25日(木)


エクシブ軽井沢のしっとりと落ち着いた静かな空間
久し振りに
MさんHさんと三人だけのミーティング
ピアノの音色に耳傾けながら
次から次へと話題が移り話が弾む
年内もあと僅か
三人揃ってのミーティングは
きょうが最後になるのかどうか・・・

明日からまたお天気が崩れるらしい
なんとなく気忙しい歳の暮れ・・・
合い間を縫っての珈琲タイム


旅日記 1993年 6 / 10 ~ 6 / 9

2021-04-23 21:50:22 | 旅日記

福井~東尋坊~松任~金沢へ


6/10~6/14

旅に出てからちょうど一ヶ月が過ぎた・・・
連泊して福井の町中をぶらぶらと歩いてみたけど
すぐに戻ってゆっくり過す
そろそろ旅の疲れが出て来たのだろうか
松任にいる古い友人に連絡するととてもびっくりしていた
明日の再会を約束

東尋坊は社内旅行で初めて訪れたときと変わらぬ姿で波に打たれていた
その頃は歩くとすぐに疲れて天下の名勝や絶景よりも
しんどかったことの記憶がほとんど・・・
柔なというより鈍らだった

夕方友人がホテルまで会いに来てくれた
ちっとも変わっていない
ベビーフェイスもそのままベビースキンもそのまま
丹後ちりめんを扱う呉服屋の跡取りさんと結婚
2時間ほど懐かしい話に花が咲く

翌朝彼女が迎えに来てくれて友人の家へ
ご家族のみなさんに泊まるように勧められご好意に甘えることに
そのあとご主人に兼六園、忍者寺、近江市場と案内していただいた
夕飯のあとご主人のお母さまから
九谷焼のお皿を記念にと言われたときには正直そこまで甘えてしまっていいものかと迷った
でも友人はここで大事にされて幸せに暮らしているのだなと思って
ありがたくいただくことにした

次の日友人宅を後にして金沢へ
金沢は小雨の中を「百万石まつり」の真っ最中
鶴来の白山比咩神社へ参拝
夜東京の友人よりTel あり近況を話す

翌日は雨の中、まつりの金沢を歩く
ふと立ち寄った喫茶店でマスターやママさんとおしゃべり
階上にあるので祭のパレードがよく見える
「特等席でしょ」とママさんの言
上から眺めると人々の動き回る姿が様々で面白く見ていて厭きない

明日は能登路・・・

2004年6月10日(木)


お祭りのリハーサルに出会う

2021-04-19 21:45:53 | 日記

きのう散歩がてら近くの神社にお参り行ったら
かなり手前から賑やかな音楽が聞こえてきた
まだお祭りでもないのになんだろう・・・と思って近づくと
音楽に合わせて踊りの練習をしている集団が
下手のほうで参拝を済ませて上がっていくと
スタッフの人が声をかけて来て
「 こんどのお祭りのリハーサルをしていますが参拝はできますのでどうぞ 」

写真を撮ってもいいですかと尋ねたら
「まだリハーサルでどこにも発表していないのでご遠慮くださいませんか」

なのでしばらく見せていただいたが観客は他には誰もいない
歌あり踊りあり出演者それぞれの決意の言葉あり
さすがに最後まで見届けるわけには行かなかったけれど
なかなかいいものを見せてもらいました

去年は中止だったお祭りだけど今年は演るんだなあきっと《真田まつり》


2003年12月10日(水)

雪が降ったのかしら・・・
と思ったくらい畑が霜で真っ白の朝
ファンヒーターの室内温度は0度を示している
おそらく実際は0度以下だったに違いない
室内が0度以下になる・・・というのは
信州に来てから体験したこと
さすがに寒さが厳しくなると
ハロゲンヒーターだけではしのげなくなる

映画『マトリックス レボリューション』
女性デーのきょう見るつもりだったのに
午前中の用事が思いの外時間がかかってしまい
敢え無くキャンセル
興行中に見られるかどうか怪しくなってきた

《ユニコーン》にはだれもいなくて
ゆっくり本が読めると思っていたら
マスターが珍しく話し掛けて来た
おかげで帰るまでの小1時間ほど
ずーっとおしゃべり


近頃紙面を賑わしている市町村合併・・
軽井沢町と合併したいところもあるようだけど
軽井沢町は年間50億もの税金が入るので
合併の必要性が全くないらしくどことも合併することはないらしい
軽井沢町ってお金持ちなんだなあ・・・
こんな情報も何気ないおしゃべりの中から得られる


旅日記 1993年6/7 ~ 6/9

2021-04-17 14:40:08 | 旅日記

6/4~6/6 の記事は既に『元伊勢』にてUPしているので割愛します

若狭の国から永平寺へ

6/7~6/9

琵琶湖を離れて若狭湾へ
若狭の国一の宮の若狭姫神社・若狭彦神社に参拝
ご祭神はトヨタマヒメの命、ヒコホホデミの命
社務所で「塩乾る玉」「塩満つ玉」の二つの玉の入ったお守りをいただく
ヒコホホデミの命は「海幸彦、山幸彦」のお話の山幸彦のこと
龍宮で手に入れた潮の干満を自在に操れる玉
神社のご神紋にもなっている
思いを飛ばして神話の世界にかいま浸る
早めに宿に入り
翌日はどこへも出かけず部屋で一日を過した

次の日三方五湖レインボーラインを走り梅丈ケ岳展望台へ
素晴らしい眺めにしばし時を忘れるほど
心の底までじわーっと浸透して潤い満たしてくれた

永平寺
生憎と補修工事の最中で雑然としていた
それにしても大きい
山門 仏殿 法堂 僧堂 大庫院 浴室 東司
これらの七堂伽藍以外にも多くの伽藍がある
閉門の1時間くらい前に着いたのでゆっくり拝観することはできなかった
でもずーっと抱いていたイメージとは大きく異なり
少し失望感を味わった

神社を廻っていていつも感じるのは
神社の杜にはある種冒し難い空気があるということ
確か西行法師の作だったと記憶しているのですが

「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」

という伊勢神宮を参拝したときの有名な歌がある
神社には大なり小なりそう思わせる何かがあると思う

永平寺にも似たような空気を期待していた
言うまでもなくお寺と神社は違うということは理解しているつもり
失望したのは工事中だったからなのか
多くの参拝客でごった返していたからなのか
とにかく残念に思った
いまはどうなのだろう・・・

2004年5月20日(木)


大王わさび農場

2021-04-16 22:51:27 | 散策

きょう友人と安曇野へとドライブした
飲食店に入るのは今回は止めようということで
途中何年振りかでおやきをお昼用に買った

友人が安曇野アートヒルズミュージアムへ行きたいというので
行ってみると
なんと3月末日で終了したとのこと
閑散として寂しげでした

大王わさび農場もが訪れる人は少ないようでした
お天気もパッとしなくて冷たい風のなかベンチに座って
友人のサンドイッチと熱い珈琲
そしておやきのお昼
おしゃべりもご馳走です
すっかり寒さも忘れて写真撮ったりお土産買ったりして

安曇野も長い間ご無沙汰している間に
新しい道やお店などが出来たようで
こんどもう少し暖かくなってお天気のいい日に
ひとり出かけてみようと思ったことです