Tの時間

なんでもない日常のできごとや思いのなかで・・

こだわっていたもの

2020-11-30 23:35:52 | 日記

15年ほど玄米菜食にこだわっていた
野菜なども無農薬に限定してたし
お砂糖なども一切とらなかった
今でいうビーガンに近かったと思う
現在はもとに戻ってなんでも食する
特に健康面で悪いところがあったわけでもない
ただお肉お魚乳製品を止めようと思っただけ・・・
だからよく言う反応というものはなんにもなかった

自然食品のお店で買い物し外食はほとんどしなかった
出かけるときはお弁当持ち
よく続いたと思う

いま安全といわれる食物がどのくらいあるのかわからないけど
量販店での選択肢は狭い
やはり経済的な問題は大きいから
不本意なものを手に取ることもある

それでもやはり体にはいいものを取り入れたい
ベジタリアンに戻るつもりはないけれど

 

2003年2月26日(水)



《エクシブ山中湖》のラウンジ
真正面に富士山が見えて
傘雲の変化していく様が
面白く見てて厭きることがなく
ボーっとただ眺めていた
いまこの優美な姿を湛えた富士山も
いつか噴火してしまうのだろうか・・・
などと考えながら
いつまでも変わらずにいて欲しいものだ



2003年2月27日(木)



友人二人とふらっとドライブ
途中よさそうなカフェを見つけてコーヒータイム
天然酵母のパンが美味しそうなので・・・
生地の原料を確認してひとつ買った

この頃天然酵母のパンを焼いているところが多い
でも買うときは必ず生地の原料を確認する
砂糖とか使っていたらパス・・・
「食」に対してはちょっとこだわりがある

きょうのカップは縁が分厚く小振りのもの
オールドファッション・・・って感じ


晩秋の散歩

2020-11-26 22:15:15 | 日記



今の時期、散歩していても目に付くのは枯れ葉ばかり
その中で微かにそれでいて一際色彩を放つ草の実や葉っぱ
気を付けていなければ目に入らない
きょうは目的を持っての散歩だったので
見つけることができた。
晩秋の枯れた景色にも良さを感じるようになったのは
やはり年を重ねてきたおかげでしょうか


近くのカフェで珈琲タイム

2003年2月25日(火)



軽井沢に行く途中寄り道を
話に花が咲きついつい長居になり
お茶をごちそうになる
窓辺の紙粘土のお雛さま
のんびりのどかなお顔に
くつろぐ・・・

昨日の雪は嘘みたいに消えて・・・
窓の外は春を思わせる


ノンタイトル

2020-11-24 22:20:25 | ノンタイトル

家にいるとウトウト 
車に乗ってもウトウト ( アブナイ アブナイ ) 
珈琲タイムに本読みながら 
やっぱりウトウト 
テレビを観ててもウトウト 
もう一日中ウトウト 

寝ようと思って自室に上がって 
パソコンの前に座るとなぜか目パチクリ 

夜型人間になってしまったのかな 

2003年2月24日(月)



朝から雪 
せっかく顔を出していた大地も 
また白く覆われてしまった 

一週間も家を留守にしていると 
いつもお世話になっているカフェでのミーティングも 
新鮮な気分に戻る 

外の冬景色とはうらはらに 
温室咲きだろうか 
真紅の薔薇が目を惹く 
ひとしきりおしゃべりして 
やっと帰ってきたと実感する・・・


Go To イート券ってお得なの ?

2020-11-23 22:22:09 | 日記

先日家人が購入したイート券を使ってちょっと高級な回転すしへ   
外食するときはお互いの小遣いから出すことにしている 
さすがにいつもとは違って会計は倍になっている  
そのときも当然自分の分は自分のお財布から・・と思っていたら  
「きょうの分はいいよ」とのありがたいお言葉 
謹んでご厚意に甘えることにした 
おまけに「イート券がある間は俺が出すよ」とのまたまたありがたいお言葉 
  

そしてきょうはいつものスシローへと出向いて  
再びご馳走になる 

「随分太っ腹だね イート券があるからと言って元手は掛かっているのに」  
「そうなんだけど、なんか只券みたいに錯覚しちゃうんだよね」 

これがお国の狙いだったのかしら・・・ 
ついつい財布の紐が緩くなってしまうらしい 
また追加で購入するつもりらしいし....... 

1万円で2500円のプレミアム 
果たして得なのかどうなのか疑問に感じた次第です


初めての出雲で

2020-11-22 10:46:35 | 旅日記

過去の記録を繙いていたら出雲の旅でのことが思い起こされた 

家を出てから5日目に出雲に着く  
途中、彼方へふらふらこ此方へふらふらののんびり旅  
山陰に入ると当時でもまだ珍しい道の駅というものに出会う  
国道9号線には何ヶ所か点在していてとてもありがたかった 
下記は出雲での記録を拾い出したもの

当時の写真を1枚だけ・・・


 
1993年5月12日~13日 

明日はいよいよ出雲に入る・・・もう寝よう 


今にも雨が降り出しそうな蒸し暑い朝8時に出発 
一目散に出雲を目指す 
途中八重垣神社の案内板に導かれて訪ねてみると 
小さいながらも立派なお社が建っていた 
ここはスサノオノミコトとクシナダヒメが新婚生活を営んだ場所でもある 
出雲は神話の国・・・いつか行ってみたいと思っていた国 
なんか空気が違う・・・

神社の前にお土産屋さんがあり「コーヒー」とあったので注文すると 
「あなたはコーヒーよりお抹茶でしょう」といきなり言われた 
確かにお抹茶は大好きだ 
「お抹茶もあるんですか それじゃあお抹茶お願いします」 
話し好きな人で出雲の神話についてあれやこれやと自分の見解を話してくれた 
そのうち地元郷土史家を名のる人たちが現れ面白い話を耳にする 


大黒さまが足下に敷いているものあれは米俵ではなく大麻だそうな 
大黒さまはブータンから来た人だから色が黒く 
それで大黒さまと言われるようになったんだそうな 
でもこの説は学界のえらい人たちに揉み消されてしまったそうな 
その人が言うには 
学者たちのこれまでの学説が覆されるから困るからだそうな 

出雲の国(島根)は虚構の国だそうな 
権力者側の都合にいいように創られた歴史の国だそうな 
島根の人間は本心を言わず根回し上手とのこと 
元○○のTさんのことを例に出して話がなかなか面白い 


因幡の白兎の話でも 
あれは稲作の話を脚色したものだそうな 
大黒さまの大きな袋の中身は稲の種であったそうな 
兎が皮をワニに剥がれたというのは米が取れなくて不作で苦しんだということだそうな 
真水で身体を洗えというのは米作りのための水は塩水ではなく 
真水でなければならないとの教えだそうな 

郷土史家の人たちの話は尽きることがなく面白く 
後ろ髪引かれる思いで後にした 

お店の人に教えてもらった神魂(かもす)神社へ 
とても気持ちのいい空間がそこにはあった 

いろんな神社へ行くのはこの空間に浸りたいがため 
その気の流れを感じたいがため 
いまはそんな思いにさせてくれる神社が少なくなったような・・・ 


後年このお店を訪ねてみたら荒れ果ててしまっていて 
当時の面影もなく周りの空気もカサカサしていた 
時の流れに無常を感じた瞬間・・・ ( 2003年6月 記 )


歩いてスーパーへ

2020-11-21 14:11:58 | 日記

まつば茶初めて口にしての感想は
よもぎ茶やどくだみ茶やまいたけ茶よりも
クセが強いなあということ
なのでそのうちにクセになるかも知れない

家人は好きではないらしい
確かに松の葉そのものの青臭い味が
受け付けないとのこと

きょうは近くのスーパーまで歩いて行く
風は少しあるけど日差しがあるので思ったより暖かい
行きはよいよい帰りはこわい
帰りはずっと上り坂なのだー
といっても上り下りの往復で40分足らず.............
週に4日ほど朝のウォーキングしていることもあって
買い物で重いリュックを背負っても楽に歩けたのはうれしい

家の周りは坂道が多く
朝のウォーキングも行きはずっと上り帰りはずっと下り
少しは足腰が鍛えられていたのでしょうか
いつまでこんな風に元気に歩いていられるかしらね・・・と
語り合うこともあります

2003年2月21日(金)

電車の時間待ちでふらっと入ったカフェは
ケーキがずらりと並んでいて目を引く
モーニングはバイキング方式
さすがは名古屋です
駅に近いせいか利用する人も多い

「大島染付け」なるカップは初めて


お茶

2020-11-20 21:48:41 | 日記

この頃はいろんなお茶を試しています
よもぎ茶 どくだみ茶 まいたけ茶 まつば茶
もちろん緑茶も大好きです
それから珈琲も欠かせません
なぜか紅茶はほとんど飲みません・・・

よもぎ茶もどくだみ茶も本来の独特の味と香りがします
でも嫌いではありません
まいたけ茶は舞茸のスープを飲んでるみたいです
お出汁にもなりそうです
まつば茶は実はまだ試していません (>_<)
明日にでも試してみようと思っています

昨日、今日と暖かかったけど
明日はまた寒さが戻ってくるとのこと
熱々のお茶を一段と美味しく感じることでしょう

2003年2月17日(月)

今朝は早目のモーニングコーヒー
それでも背景にちょっとこだわってみた

20年ほど前に京都で学んだ“友禅染”
昨年の暮れにI先生に額装していただいたもの
懐かしさと当時のいろんな思い出が甦った

下手なりにアートするって.....楽しいと思った

阿蘇プリンスホテルのロビーで出されたカップ
やさしさに惹かれて同じものを買う


ノンタイトル

2020-11-17 15:13:39 | ノンタイトル

アゲハの幼虫の観察を続けています
5~6匹ほどいますが毎日移動していて見つけることが困難だけど
見つけたときはうれしい
元気だった~と声をかけています

不思議なことに大きくなったなあと思っているといつの間にか
いなくなっているのです
そのかわりに少し小さめの幼虫が増えているようなのです

サナギにでもなったかと目を凝らして探してみるけど
見つけられないのです

もうエサとなる山椒の葉っぱも少なくなりました
まだ11月です
冬越しできるのでしょうか

2003年2月14日(金)


いつものカフェは情報収集の場
いろんな人がいろんな情報をもっている

「軽井沢にどこかいいところない?」
なんてことも気軽に口にできるし
すぐに返事が返ってくる


ギャラリーでは明日から始まる
地元の陶芸作家の作品が
所狭しと並べられていて選ぶのに迷うほど

いつもどんなカップで出されるのか楽しみのひとつ
きょうは
ゴージャスな気分にさせてくれるウエッジウッド


タイヤ交換

2020-11-16 21:31:17 | 日記

水曜日から出かける予定だったので早めのタイヤ交換したけど旅行はキャンセル
営業マンに新車への乗り換えを打診されたけど来年が初めての車検
なので買い替えるつもりは初めからない
いまさらローンを組む気にもならない・・というか組まない方がいい
その分生活を楽しみたいと思うのです


2003年2月13日(木)

友人に誘われて八ヶ岳へ
お茶タイムは《清泉寮》
季節柄人も少なく車も少ない
少し苦味のきいた珈琲で
とりとめのない話に花が咲く

木の板壁に癒されながら・・・

《清泉寮》オリジナルカップ
なんとなくレトロな感じがよかった


オグリキャップに会った

2020-11-15 23:15:56 | 旅の思い出



お馬さんのことはよくわからないし
競馬にもそれほど興味があるわけではない
それでもハイセイコーだとか
オグリキャップのことは聞いたことがある
写真では想像できないかも知れないけど
オグリキャップに会いに来た人たちでおお賑わいだった



オグリキャップが葦毛の馬だということを知ったのもこのときだったし
その程度の知識しかなかったのです

北海道では1ヶ月ほどあちらこちらへと走り回り
いろんなものとの出会い、多くの人との出会いがあり
楽しい時間を享受できたことに今は感謝です

あれから30年近く経ったいまでは
もうあのときのようなひとり旅は難しいかも・・・と思うこの頃です

 

2003年2月12日(水)


周りはいつの間にかお雛さまモード
いつものカフェでK氏にHPについての
アドバイスを受けながらも
目はきょろきょろ
デジカメ出して被写体に向ける・・・
でもお話はちゃんと聞いてましたよ

あとからM氏が来られて
「携帯電話を買ったよ・・」と見せてくださった
でも 「アンテナが伸びない・・・」って
ホント まるでボンドでくっつけたみたいに
引っ張っても回してもビクともしなかった

コロンとしたお雛様がかわいい