タチアオイ の花が天辺まで近づいて来ました
まもなく梅雨が明けるのでしょうか
終わってしまったと思っていた セイヨウノコギリソウ
まだ根っこが残っていたんですね
鳥さんのプレゼント ?
ハタザオキキョウ が知らない間に咲いていました
雑然とした庭ではありますが
新しい発見は楽しいです
知らない間に庭の片隅に チコリ や ルッコラ の花が咲いていました
そう言えば3年ほど前に知人に
ミツクスシード という種の袋を頂いたことがあります
忘れていたけれどそれを3月だか4月だかに
もう駄目かもと思いつつ取り敢えずランダムに撒いておいたのです
なんの種かはよくわからなかったのですが
それがいつの間にか花を咲かせるほどに成長していた ................
ならばその前に気づきそうなものですけど
草叢になっているので全く気づきませんでした
気づいたときにはもうすっかり茎を伸ばしていて
なんだろう.... ? とそのまま観察を決め込みました
そんなある日、目に飛び込んできた初めて見る花
調べると チコリ と ルッコラ のようです
もう食べられそうな葉は見当たらなかったけれど
おかげできれいな花を見ることができました
チコリ
ルッコラ
ブロッコリーを買いました
『 野菜の便利帳 』によりますと
ブロッコリーはニンニクや玉葱、酢などと合わせていただくと
血行促進、動脈硬化予防などによいとのこと
毎日少しずつでも食するのがいいらしい
早速、サラダにしていただきました
ウォーキングコースでこのところ必ず立ち寄る田んぼの一画
水が入り水田になってしばらくして オタマジャクシ が孵ってから
観察するのが日課になっています
日に日に大きくなってきてそろそろ足が生え出て来るころだと
毎朝覗くのです
今朝は小さい アマガエル を見つけました
小指の先よりも小さい カエル です
オタマジャクシ もいます
アマガエル よりも大きいのにびっくりです
( Bing イメージより )
今年は麦秋の写真も何枚も撮ったのですが
どれも気に入らなくてボツばっかり
そうこうしているうちに
麦の刈り入れが終わってしまいました ................
なので画像を借りてきました (-_-;)
白鳥早奈英 監修
板木利隆 監修
高橋書店 野菜の便利帳|高橋書店
なんとも楽しい読み物です
お野菜のことがとても詳しく分類・表記されていて
産地や旬の時期
栄養・効能
選び方・保存法
レシピなど
とにかく面白くてためになります
また食べ合わせについても書かれていて
相乗効果 相加効果 相殺効果などとても参考になります
表紙
内容の一部
キャベツといってもこんなに種類があるんです
しばらく放っていたのですが
また読み直したくなりました
すっかり忘れてしまったので .........
今度は頭に叩き込むつもりで( ^ω^)・・・
食事のあとテレビを観ていると
必ずと言っていいほど睡魔が襲ってくる
どんなに面白い番組でも毎週見ているドラマでも
まともに見終わることは滅多にない
最初の頃には声をかけて起こしてくれていた家人は
もう呆れ果てて何も言わなくなった
番組の途中でふっと目覚めて
「 もう終わったの 見てないからビデオ消さないでね 」
と毎回繰り返す言葉
睡魔と言っても時間にしてみればそんなに長い時間ではないと思うのだけど
2~3回目覚めて覚醒するとあとは起きて居られる
どこか悪いのかなあ睡眠障害ということもあるし ......... と思って
あるとき機会があってお医者さんに聞いてみたところ
「 なにも心配することはありません 」とのこと
「 食べたりすると血液が胃の方へたくさん行って活発になるから
脳の方が疎かになるので眠くなるのだから 胃が元気なんですよ 」とも
少し安心したけれど
ナルコレプシーを調べると
ナルコレプシーは、日中の過度の眠気や、通常起きている時間帯に自分では制御できない眠気が繰り返し起こることを特徴とする睡眠障害で、突然の筋力低下 ( 情動脱力ら発作 ) を伴います。睡眠麻痺、鮮明な夢、幻覚が、入眠時または覚醒時に起こることもあります。 ......... ( MSD マニュアル 家庭版 ) より引用
今のところ 筋力低下などの症状は見られないので大丈夫かな
影絵・・
そこには物語がある
作家は想像力を働かせながら見ている あ・な・た
" ティンカーベル " のような妖精に魔法を掛けられて
自在に夜空を飛び回り星々を訪ね巡るワンダラーもいい
あるいは大舞踏会のシャンデリアのもとに繰り広げられる
人間ドラマを創り上げてもいい
時に影絵にはハッとさせられることがある
庭に唯一のバラ " 緑光 " が咲きました
緑色が好きだ と話したのを覚えていてくれて
知人にいただきました
もう15,6年前になるでしょうか
同時に オトギリソウ ( ヒペリカム種 ? ) も咲いています
久し振りにフォトポエムです
今回でこのシリーズ終わりです
ありがとうございました
朝、庭に出ると蝶がとんでいました
動くものを撮るのは苦手ですが
慌てて家に入りカメラを向けてもなかなか止まってくれません
何枚か撮っていくらか見られるようなものが
この2枚でした .........................
蝶のことはよくわかりません
調べると ヤマトシジミ と出ました
自信はありません ........ "(-""-)"
連写や動画で撮ればいいのかも・・・ですが
それ以前にもっともっとカメラの扱いに慣れなければ
と思った朝でもありました
とにもかくにもきょうもいい朝
青空に誘われて出かけたけれどやはり曇り空
それでもドライブを楽しむには申し分ない
鬼押しラインからの浅間山
鬼押しライン
鬼押出し園入口
中には入りませんでした
パーキングから撮った鬼押出し園の風景
白糸の滝の入口前のお土産屋
岩魚の塩焼きもあります ( 1匹 700円 )
近くのパーキングには県外ナンバー車も見られました
それにしても人がいません .........
白糸の滝へと一歩踏み入れた途端、冷気が・・・
これからは涼を求めて訪れる人も増えるかも
滝を背景にして記念撮影する人も疎ら
鬼押出しもそうでしたが人出は少ない
白糸の滝を抜けて旧軽井沢へ
コロナの影響でしょう
右を見ても左を見ても閑散としてます
きのうはしみじみとしていました
初めて社会人になった時のこととか思い出して
もう何十年も前のことですけど・・・
初めての会社は京都にありました
京都のあるホテルで社会への第一歩を踏み出したのです
お給料を得るために働くということがどんなものなのか
ドキドキしながらもワクワクする気持ちの方が大きかったこと
寮生活も初めてで楽しいものでした
当時琵琶湖から取水していた京都の水はとても美味しいとは言えませんでした
水清き湧き水の里で育った身としては飲めたものではなかったのです
ですからその水で炊いたご飯も美味しいと思えませんでした
でも慣れるって怖いですね
生きていくためとは言えそのうちになんでも食べるようになったし
でも生水だけは臭味が気になってそのままでは飲めませんでした
仲間や友達もできて楽しい時間、いろんな初めての経験など
驚きや喜びやもちろん悲しみもいろんなことを織り交ぜた日々
7ヶ月で辞めてしまったけれど
凝縮された青春の光と影 ( どこかで聞いたことのあるフレーズですね )
いまでも鮮やかに思い出され胸がキュンとなるのです
きのうはそんな時間にたっぷりと浸っていたのです .......
いつか京都に出かけたときにはそのホテルに宿泊したい
名称も変わりもう当時の面影はないかも知れない
でも場所は変わらずそこにあるようだ・・・
この椿の七宝焼きのブローチは大阪にいる友人の手作りです
体験教室か何かで作ったと言って手渡してくれました
その友人にきのう十数年振りに電話しました
ありがたいですね
幼馴染みのように年月の隔たりなど関係なくすぐに当時に戻り
彼女の大阪弁に何故か癒されホッとしている自分がいます
このブローチは今でも現役なんですよ
もうかなりの年代物ですけどね