秋の浜…

何年振りか（確実に１年以上だな）に３０ｍ以深にいちゃったい！水温１９℃！ちゅう
自分には極寒に近いぞ、透明度は２０ｍ以上見えてたな。カシワハナダイ・フタイロハナゴイ・スジハナダイなんかが、大きなキンギョハナダイの群れの中に紛れてたな。
水底から上を見上げるとハナダイ・イサキの群れを通して太陽の光か入ってくるのが
幻想的で凄く綺麗だぞ！。

で、減圧ついでに水深５ｍ位に前からいるタコを観察してきた。
それが中々面白い！何時もいる岩の隙間から目だけを出してコッチを見てるんだな
少しずつ下がって見たら、目を上に伸ばしながらジーっと見てるんだ、３ｍ位離れたら隙間から出てきて移動を開始し、タコの体から突起物（全体に針状のもの）が出てきて、足で歩きながら海草の中に入って行きソコで止まると目を上にして体を伸ばしてジーとしてるんだ、人間が膝立ちをしてる感じかな、何してんだと思って見てるとタコは海草に擬態してるんだね、他のダイバーが近くを通ると移動して海草がないトコに来ると、今度は体を平らにして（皿ちゅうかフリスビーみたいな感じかな？わかんないかな？）ゆっくり移動するんだな、ソラスズメダイに突っつかれるのは愛嬌か？す・素晴らしいぞ、タコは！！

結局タコの観察に１５分もしてたNHKの番組見たいで楽しかった！

たもじぃ