田吾作相談員

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王滝100km補給食考察

2019年08月27日 | 2019秋王


定番のパワージェルとマグオン

ネットで購入してもあまり変わらないので、近所のスポーツ用品店で大人買い

ひとつ300円、ホットモットでのり弁食える値段やん

さて、管理栄養士にアドバイスしてもらいながら考察

1時間300kcalの消費として、10時間=総消費量3,000kcal

前日、当日朝に炭水化物で糖質摂取で体内備蓄が1,300kcalぐらい

半分の1,500kcalをレース中に補給する必要がある

もちろん、ここには基礎代謝量の個別性が出るので、なんとも言えないが

ざくっと1時間150~200kcalをコンスタントに効率よく摂取する

そうなると固形物は吸収に時間を要するため、ジェルが基本

ひとつ120kcalぐらいだから、それ以外の補足を考える必要がある





いろいろ揃えちゃいるけど、車載できる量に絞らないといけない

ジェル関係はフレームにガムテかな

王滝補給食考察

2019年08月23日 | 2019秋王
レースまで3週間余り。補給食とパッキングの準備に入る

最大10時間のライド。
日常でそれだけの時間運動することはないから、準備も迷う。担げば担ぐだけ安心感は増すが身体の負担が大きい。

パンクがあっても、メカトラがあっても、自分の脚で帰らないと行けない緊張感。
途中で怪我や体力が尽きたら熊の餌食に(笑)

知り合いの管理栄養士にアドバイスを仰ぐ。
補給の基本は糖質。レース前はおにぎり、バナナとかが良さそう。
アミノ酸は水に溶かして摂取。スポドリは過剰摂取になりそう。

電解質が崩れるので、マグネシウムゲット。

最後は脳ミソ騙して走るから、カフェインで冷静と情熱の間を

蜂の一刺し

2019年08月18日 | 2019秋王


同じ方面ばかりは飽きるから、今日は違う方面へふらふらと

お決まりの写真ポイント

午後からRideなので、暑い!

そして、誰もいない山頂

そのまま次の峠へ

ひいこら上がって、いざ下り

テンション上がって、戦士の雄たけびを

すると何かがぶつかって、ぴとっと足にとまる

チクリと蜂の一刺し

ダウンヒル中やし!慌ててスピードを落とし、蜂をピン!と飛ばす

痛い!まずい!冷やさないと!

下山後、麓で患部を確認

レーパンの上からといえど、やっぱり痛い

刺されたのは太ももなので、患部を確認しようと思うと、上から脱がなきゃならない

いくら田舎の田園風景の最中とはいえ、フ〇チンはヤバいやろ…

そう思っても痛いので、さっと脱いで確認

患部はぷっくり腫れている。そして、何より痛い。蜂の針が刺さってるんじゃないかと思うぐらいに

せめて冷やさないと、と思うけど何もない場所

ポイズンリムーバーなんて持ってないし、自販機も、薬局もない場所

あれがスズメバチで、アレルギーショックでもおこったらどうしよう、と不安に冷や汗

とにかく、前に進んでいく。確か、この先は川だったはず

予定通り、結構大きな川に合流。降りられそうな場所から川へダイブ!

太ももが患部なので、がっつり浸からないといけない

こうなると、温泉に浸かってる状態。ここ、車道から丸見えなんだよねぇ

自宅に行きつくには、もうひと峠越えなきゃならない。えっちら越えて、無事帰還



とりあえず冷やします。腫れはないけど、痛い



一瞬だったので、蜂の種類までは分かりませんが、夏の峠Ride、気を付けて行きましょう