「ここからダム湖まで下り基調で~す」
という声を背中に受けて走るが、下りは全然楽しめない
転倒とパンクを恐れてると、上手くバイクコントロールが効かない
下りの恐怖心とテクニック
これが来年の大きな課題だと痛感
こんな写真を撮ってる頃には、既に諦めモード
下りで上半身も緊張するので、身体もしんどい
何よりグングン気温が上がって暑い
CP1~CP2は全然天然エイドもなく、500mlのボトルではもたない
やるせない空腹感と水分不足
そのまま無限坂へ
無限坂では、同じようにタイムオーバーで諦めたライダーたちが虚しい登坂を繰り返す
時に前後輪パンクしたライダーもひたすら漕いでる
面白いのは、先行するライダーが足付きすると、後方ライダーも足付きする
苦しさ、諦めは連鎖する
そして、無限坂を上り切ってCP2への下り
計測器を挟んで係員が通せんぼ
そう、これで終わった…口惜しさよりも解放感
もう、登らずにすむ
ゼッケンは回収と聞いてましたがバッテンのみ
ここから敗者の道を進め、と説明を受けます
42kmを逆走して滝越に下る
あぁ、あの時走った記憶あるわ~と下る
一番楽しかったのはこの区間かも
CP2から松原までは下りで20kmぐらい
CP2が68kmだから、まあ90kmは走る計算
このトンネル。めっちゃ暗い。ライトもないので、恐る恐る歩いて越える
自然湖
ゴール地点を横目に
バッテン印が傷心
松原帰着が15時ぐらい
ガーミン電池はここで切れる
8~9時間しか持たないということか
テントで「リタイヤしたものですが、戻りました」とチェックを受ける
これをしないと遭難者扱い
そうそう、滝越では豚コレラの消毒をされましたね
16時松原を後にする
さらば王滝、来年来れるかな…この時はそんな感じ
中津川ICまでの国道は工事渋滞で進まない
高速乗ったあとも、眠気が来るので適宜休憩
どうせ小牧とか一宮で断続渋滞
仮眠を少々で何とか走れる
帰宅は22時前
意外に筋肉痛もなく、当然100km完走してないしね
という声を背中に受けて走るが、下りは全然楽しめない
転倒とパンクを恐れてると、上手くバイクコントロールが効かない
下りの恐怖心とテクニック
これが来年の大きな課題だと痛感
こんな写真を撮ってる頃には、既に諦めモード
下りで上半身も緊張するので、身体もしんどい
何よりグングン気温が上がって暑い
CP1~CP2は全然天然エイドもなく、500mlのボトルではもたない
やるせない空腹感と水分不足
そのまま無限坂へ
無限坂では、同じようにタイムオーバーで諦めたライダーたちが虚しい登坂を繰り返す
時に前後輪パンクしたライダーもひたすら漕いでる
面白いのは、先行するライダーが足付きすると、後方ライダーも足付きする
苦しさ、諦めは連鎖する
そして、無限坂を上り切ってCP2への下り
計測器を挟んで係員が通せんぼ
そう、これで終わった…口惜しさよりも解放感
もう、登らずにすむ
ゼッケンは回収と聞いてましたがバッテンのみ
ここから敗者の道を進め、と説明を受けます
42kmを逆走して滝越に下る
あぁ、あの時走った記憶あるわ~と下る
一番楽しかったのはこの区間かも
CP2から松原までは下りで20kmぐらい
CP2が68kmだから、まあ90kmは走る計算
このトンネル。めっちゃ暗い。ライトもないので、恐る恐る歩いて越える
自然湖
ゴール地点を横目に
バッテン印が傷心
松原帰着が15時ぐらい
ガーミン電池はここで切れる
8~9時間しか持たないということか
テントで「リタイヤしたものですが、戻りました」とチェックを受ける
これをしないと遭難者扱い
そうそう、滝越では豚コレラの消毒をされましたね
16時松原を後にする
さらば王滝、来年来れるかな…この時はそんな感じ
中津川ICまでの国道は工事渋滞で進まない
高速乗ったあとも、眠気が来るので適宜休憩
どうせ小牧とか一宮で断続渋滞
仮眠を少々で何とか走れる
帰宅は22時前
意外に筋肉痛もなく、当然100km完走してないしね