こんばんは!
昨今のボードゲーム人気は凄い盛り上りを見せていますが、今年に入ってからなのか古のレトロゲーム(ボードゲーム)も盛り上りを見せてきました。
ボードゲーム会にも80~90年代のレトロゲームを持ってくる人が居て、異常な盛り上りを味わうことが出来ます。
現在のボードゲームの様に考え抜かれたシステムとそれに伴うプレイングを楽しむのも勿論面白いのですが、レトロゲームはほぼサイコロ運。
出て欲しい目に念を込めてサイコロを握りしめて、気合いと共にサイコロを振る様は正に幼少の自分に戻ったかの気持ちになります。
小学生から中学生にかけて、毎日刑事ドラマが放送されていた影響もあって『刑事ドラマ好き』→『ガンマニア』→『サバイバルゲーマー』と、オタク街道を駆け昇った末に今のシュタインメッツがあります。
前置きが長くなりましたが、そんなシュタインメッツの心にドストライクのボードゲームをプレイすることが出来ました。
ボードゲーム『西部警察』。
しかもPART-Ⅱ 団長の妹役が小手川裕子さんじゃないクールです。
大門軍団の『コンクリートジャングル』の文字が否応にもテンションを駆り立てられます。
箱絵から入るイカす演出からゲームの準備に入りますが、何とボードの裏面が『ポスター』になっていました。
流石『石原プロモーション』さん、抜かりはありません。
さて、ここで各プレイヤーがどの刑事(ガンマン ←ボックスで確認しよう)を担当するかを決めさせてくれます。
シュタインメッツは当然『大門団長』をチョイス。
『自分は大門をやらせて頂きます!』
似てない渡哲也さん風の声色で真っ先に宣言し、団長役をゲット。
その他のプレイヤーは『鳩村』『平尾』『北条』を担当して4人でのプレイとなります。
(進行は店長さんが努めてくれました。)
ルールを簡単に説明すると、1~6の目のルーレットで当てた数を道路上の升目に沿って進めていき、バラバラに配置された6種類の犯罪を解決していきます。
犯罪解決にはルーレットで示された目を出さなくてはならず、失敗すると漏れなくペナルデイが課せられます。
解決に成功した場合はその犯罪の解決カードを引き、自分の専用ボードにその種類の犯罪を解決したことを示すために配置します。
これを奨めていぎ、6種類の事件を解決後に文字通りの『ラスボス』と対決。
見事解決するとそとプレイヤーの勝利となります。
※担当刑事(ガンマン)には各々専用のパトカー(バイク)が用意されており、車庫で専用車に乗れば移動力+5、それ以外のパトカーだと移動力+3となり有利にゲームを進めることが可能です。
ルーレットは、このショットガンで1~6の目を射抜きます。
これが『自分』の専用ボード。
専用パトカーは当然『マシンX』でしたが、遠かったので近くの駐車場にあった『カタナ(バイク)』で早期事件解決に挑みます。
『済まんハト!』
大門団長になりきったシュタインメッツは『カタナ』を飛ばして次々に難事件を解決。
ここで解決カードの裏に『西』『部』『警』『察』『オールマイティ』の内ひとつが記載されており、『西部警察』の4文字を揃えると6種類の事件を解決したことになるボーナスが確定。
この後『ラスボス』のアジトに殴り込みの末、見事『ラスボス』を倒して効率良く勝利することが出来ました。
やったぜ団長!流石団長!めでたしめでたしです。
『西部警察』が早く終わってしまったので、次なるレトロゲーム『おばけ屋敷ゲーム』をプレイすることが出来ました。
カードを引いて移動、部屋に入る毎に『おばけ』と対決します。
対決は『知恵』と『勇気』と『力』を使って解決していきます。
(まるで『スーパージェッター』)
負けると手痛いペナルティを課せられますが、苦難を乗り越えてゴールを目指します。
最後の死神ゾーンで手こずっていると皆さん追い付いてきましたが、オマケもあってゴールすることが出来ました。
めでたしめでたしです。
以上です。古のレトロゲームを十分楽しむことが出来て大満足です。
『特捜最前線』のレトロボードゲームも有るとのことなのでそちらも楽しみたいですね。
やっぱり今年はレトロゲームが流行る予感がします。
それではまた!