『ワンダーフェスティバル2016夏』独断レポート（その2）

こんばんは！
『ワンダーフェスティバル2016夏』独断レポートの続きです。


等身大の『ウイングマン』がお出迎えしてくれました。



個人ブース側に入ったところですが、以前から興味のあった3DプリンターとCADについて、少し時間をとって話を聞きました。
今の3Dプリンターなら写真のような『銃器』や凄く細かい『大型フィギュア』等も出力だけなら簡単に出来てしまうそうです。
今では高価なプリンターを買わずとも、出力代行会社が増えているので、先行投資はソフト面に絞っている人も少なくないとのことでした。
かなり敷居が低くなってやらない理由が見付かりませんが、まだ腰が引けている様です。
ヘタレなシュタインメッツですね。





レポートは個人ブースに戻ります。
1/6サイズ位の『愛国戦隊大日本 愛カミカゼ』。
何年か前に出していたそうです。
その時は触手が伸びなかったのか、展示のみの時に欲しくなるもどかしさを味わえるのも『ワンダーフェスティバル』の醍醐味です。




ウルトラアクトを改造してウルトラマンレオの怪獣に出来るパーツを販売していました。
こういった既存製品の改造パーツを扱ったブースも結構ありました。
確かに『ウルトラマンレオ』の怪獣は今後も出そうに無いですね。





ペーパークラフトの『ゴーダム』を提供していたブースです。
こんなに大きくても軽いのがペーパークラフトの魅力です。
因みに持ってくれているのは主人公の女の子のコスプレイヤーさんです。



これはヤバい！
シュタインメッツの年代では知らない人はいない
『ザ・ウルトラマン』に登場する『アンドロメロス』です。
マスクを取った頭部も付属する思い入れがバッチリ詰まった力作です。
ウルトラアクトと同サイズなのもあって、納得の売り切れアイテムです。




『アンドロメロス』に続いて、是非とも手に入れたかったアイテム『1/600 ゴンド・バウ』です。
ボックスや説明書に至るまで、アオシマさんの『1/600キット』の仕様に合わせた拘りに脱帽です。






今回手に入れた『ディフォルメ ホバーパイルダー』です。
次回は『ジェットパイルダー』か『ブレーンコンドル』かな？



宇宙戦艦ヤマト2199シリーズで出ていないビックサイズの『宇宙戦艦キリシマ』と『次元潜航艦UX-01』です。
宇宙艦隊シリーズも息の長い人気シリーズです。
（バンダイさん早く再版して！）





今回は、ここまでにします。
まだまだ続きます。
それではまた！