日テレの「世界仰天ニュース」でモンスターペアレントを特集していた。
今に始まったことではないし、テレビなどでもよく取り立たされているので、さほど衝撃的なことでもないが、それにしても常識を逸脱している感は拭えない。
クラスの席替えにより、我が子の授業を受ける環境が好ましくなくなったと勝手に判断して、先生に何度も席替えを要求する親。
運動会の徒競走で我が子が転倒し、やり直しを求める親。
はたまた、学芸会で我が子の晴れ姿が雑踏のために上手くビデオに収められず再開催を求めたり、あろうことか主役をよこせと要求したり。。。
一緒に見ていた高校生の次女も、苦笑しながらあきれていた。
これらは極端な例であろうが、世の中には多かれ少なかれこのようなケースは日常的に存在しているのだろう。
子どもが可愛いのは当たり前である。
子どものことを心配してアレコレするのもよくわかる。
ただ、それらが本当に子どものためになっているのだろうか?
子どもが望んでいることなのだろうか?
エゴともいえるただの自己満足によって子ども達を傷つけてしまう結果を招かないよう、我々大人たちこそが人としての道徳心をきちんと持たなければならないのでしょう。
今に始まったことではないし、テレビなどでもよく取り立たされているので、さほど衝撃的なことでもないが、それにしても常識を逸脱している感は拭えない。
クラスの席替えにより、我が子の授業を受ける環境が好ましくなくなったと勝手に判断して、先生に何度も席替えを要求する親。
運動会の徒競走で我が子が転倒し、やり直しを求める親。
はたまた、学芸会で我が子の晴れ姿が雑踏のために上手くビデオに収められず再開催を求めたり、あろうことか主役をよこせと要求したり。。。
一緒に見ていた高校生の次女も、苦笑しながらあきれていた。
これらは極端な例であろうが、世の中には多かれ少なかれこのようなケースは日常的に存在しているのだろう。
子どもが可愛いのは当たり前である。
子どものことを心配してアレコレするのもよくわかる。
ただ、それらが本当に子どものためになっているのだろうか?
子どもが望んでいることなのだろうか?
エゴともいえるただの自己満足によって子ども達を傷つけてしまう結果を招かないよう、我々大人たちこそが人としての道徳心をきちんと持たなければならないのでしょう。