そのうちきっとイイことが…

襲雷舞踊団
なんちゃってMCのひとり言
(書ける範囲のね^^)

なぜか今年は・・・

2011年11月30日 22時10分32秒 | よさこい
我が家もそうなのですが、じつに今年は身近に不幸が多かった気がする。

その証拠に、そろそろ年賀状の準備をする時期なのだが、すでに例年の3倍くらいの喪中はがきが届いている。

残すところあと1ヶ月。

少しでも幸せな気分で新しい年が迎えられるようにしたいものだ。


栃木からの使者

2011年11月30日 00時14分16秒 | よさこい
12月18日(日)に開催予定の『蔵っこ on STAGE』

今年も参加させていただきますが、例年にも増して様々なユニットが組まれるらしい。

今日はその中のひとつ、小学生以下による「ザ・フェスティバル~ねぶた!YASAKOI!大乱舞!!」という演目の

振り落としのために蔵っこさんからの講師として、さとる君とそうた君がわざわざ練習に駆けつけてくれました。

常に上下・左右と動きのある曲で、慣れ親しんだ振りとはかけ離れた動きにかなり手こずっていた様子でしたが、

教え慣れている2人の指導の甲斐があり、最後にはどうにかついていけるようになりました。

練習終了後にも2人を捕まえて振りの確認をするなど終始楽しそうなメンバー達でした。

毎日のように仕事(本業)を終えてから色々な場所でこうして指導に当たっているという2人。

忙しいなか本当に有り難うございましたm(_ _)m




熱血!高校生販売甲子園

2011年11月20日 16時54分52秒 | よさこい
熱血!高校生販売甲子園とは?

2008年からスタートした大会で群馬県内の高校が一定のルールの範囲で販売活動を行い、各評価項目で得点を競う大会です。
詳細はHPをご覧ください。



4回目を迎えたこの大会に、チームのメンバーである真希が自校代表で参加するということで、農業まつりの演舞を終えたメンバーと一緒に激励に行きました。

すると、「ほんとに来たよっ!」といった面持ちで必死に群馬名物『焼きまんじゅう』を焼く彼女の姿が^^



周りにはさぞかし迷惑だったでしょうが、保護者の皆さんも含め行列を作りながら美味しくいただきました!!

ごちそうさまでした


東北に灯りを

2011年11月14日 17時30分05秒 | よさこい
先日ご案内した12月24日(日)に開催される「東北復興祈願 大Ⅹ'mas祭」。

もうひとりぼっちにさせない!というタイトルのもと、実に多くの方によって準備が進められています。


6月の復興支援イベントを機に、私もほんの些細ではありますが関わらせていただいており、この祭りにも参加・応援します。

写真のカップローソクは、毎年8月に高崎で行われる万灯会のものです。

来年の南三陸復興祭には高崎からこのローソクを1万個持ち込もうと、人的にも金銭的にも様々な方面の協力を仰いでいる最中ですが、今回はその前段として千個を手配することができそうです。


まだ始まったばかり。

向こう10年、色々なことを考え・動きながら、沢山の人たちと交わっていければいいなぁと思っています。



久しぶりの練習参加

2011年11月13日 00時08分47秒 | よさこい
先月の私の誕生日、確か新人メンバーを家に呼んで振りを確認していたときでした。

朝霞襲雷華撃団副代表のtomさんから電話が入り、何の用かとでてみるといきなり

「オトン、お誕生日オメデトウございます!」と、子ども達の元気な声が。。。

それだけのためにわざわざ電話をかけてくれたのでした。

嬉しかったっすよ!

そのお礼の気持ちも込め、メンバー何人かと華撃団の練習にお邪魔してきました。

久しぶりに見る踊りは確実に進歩していました。

兄弟チームとしてすごく嬉しい気持ちとともに脅威にも感じました。

しっかりしなければ・・・引き締まる思いをさせてもらいました。

第10回ドリーム夜さ来い祭り

2011年11月07日 20時26分07秒 | よさこい
朝6時、天気予報は相変わらず良くならないままでしたが、雨は小康状態のなか高崎を出発。
お台場へ向かうバスの中、一旦は空が一気に明るくなったものの、現地へ到着する頃には鉛色の雲が空一面を覆い、いつザーっと降り出してもおかしくない空模様。
それでも14時くらいまでは全く雨粒も落ちてこず、今日だけで約80チームの参加者とお客さんたちでいつも通りの賑わいでした。


最初の会場は過去の参加で一度も踊ったことのないちっちゃな会場。
まずまずのスタートがきれたかとその時は思ったのですが、ふと考え直してみると周りの条件が良かったのかも??
商業ビルの入り口なので周囲は建物で囲まれており、声が思いのほか響くために実際以上に元気な声がでていると錯覚しやすい状況でしたし、仲の良いチームの皆さんが正面で大声援を送ってくれてもいました。


次の会場は最も広い場所。案の定、踊りに今ひとつ覇気がない。。。
どうにかしなければと言葉を選んでメンバーに話をするものの、次のお客さんとの距離が一番近い会場も、その次のメイン会場も・・・


あと2回、雨も降ってきて、どちらも間違いなく足元がツルツルでおっかなビックリにならざるを得ない会場しか残っていません。
納得いかない表情をしていた数人のメンバー達のためにも何とかして良い印象で終わらせてあげたいと向かったパレットタウン。
そこには沢山の仲間が待っていてくれました。


襲雷舞踊団 第10回ドリーム夜さ来い パレットタウン会場

動画は「tomo1999ful」さんから


普段の練習どおりノビノビと思いっきりできるよう、もし滑って転んでも手が使えるよう鳴子をしまっての演舞。(実行委員長ゴメンナサイ^^;)
びっくりするくらいの大音量でスピーカーから流れてきた曲と仲間の大声援に後押しされ、雨で滑りながらも元気一杯の踊りができた気がします。


「笛吹けど踊らず」という言葉がありますが、間違った吹き方をしていては踊れるものも踊れませんよね。
一流じゃなく、せめて良い笛吹き師になれるよう日々勉強です。