知ってるけど、知らん

９＋３１＋３１＋３０＋３１＋３０＋３１＋８＝

ええと、電卓電卓…。暗算がめんどくさくなるなんて、落ちぶれたもんですなぁ…。

＝２０１

これが何なのか、勘の良い人は分かるはず。今日において１月第２月曜となっている「成人の日」がある日ですね。

こんな私でも歳は取ります。そんな私が今年度２０歳になる。
友達の日記を見ていると、「高校のと小学校のと、どっち行こかな？」という記事を発見。
そう、地元の中学や高校に行ったのでは無い自分からすると、小学校と中学、高校は別物。ましてや大学なんて、もっと別物。

ここで取るべき選択は３つ。
１、懐かしさ重視（地元の友達）
２、安心感重視（中学・高校の友達）
３、現在を重視（大学の友達）

さあどうする？　１日で全ての集まりに参加することはおそらく不可能。というか、そもそもそんな集まりを計画するのかも疑問。
自分が計画するのはもう嫌です。そもそも地元の友達は、顔も連絡先もほとんど分かりません。
会ったところで「お前だれ？」ですから。どっちにしろ、何年も会ってなかったら「再開」では無く「初対面」ですし。
「あんたとの空白の＠年間は俺知らんねんから、あんたとは初めて会うのと一緒ですよ。」

中３の時にひょっこり遊びに来た友達ですら分かりませんでしたからねえ。

やっぱ久しぶりに会うってのは、楽しみな反面、怖いので、複雑な気分です。
いつも通りのノリで接したらどうなるのかも分からないですし、地元進学の友達らで盛り上がって村八分状態かもしれません。

まあさすがに全員が知らんやつってわけでも無いですし、そこまで不安になる必要は無いですな。(・ω・)