三畳からの発信

私の日常生活や趣味に関することを書いたブログです
よろしければ閲覧下さい

そして終焉へ…

2006年06月20日 19時31分07秒 | 生活
やっと卒検終了です。教習所卒業ですわ。あとはちょっと遠出して筆記試験受けて合格するのみです。
その前に卒業証明書か何かを受け取りに、また教習所に行かなあかんのですけどね。
卒検はちょっとある意味ヤバかったのですが、ここに書いてもなんですので、知りたい方はコピペーした文章をメールとかで配信します。
ま、どうせ明日には友達にベラベラ喋ってるんでしょうけどもね。

あー、長かった9ヶ月。ほとんど使いましたね。期限まで残り3日のところでしたよ。足枷が外れた気分です。
今の気分を例えるなら、徳川家康ですな。信長の時代も秀吉の時代も耐え抜いて、ようやく天下を取ったっちゅうアレです。
もっと例えるなら、ようやく読み終えるだろう小説でしょうか。しかも意外と薄っぺらいの。
まだ試験があることを踏まえて例えるなら、死にかけの蚊を追いかけてるようなもんですね。

おかげでまたしても民法の小テストが受けられなかった。(私の予想通り、今日あったそうです)
残りの80点と思われる配点のテストでがんばらないけませんな。
授業は好きなんやけどなぁ…。単位という存在と、先生の見た目がちょっと…。同じ大学の人なら分かりますよね。(笑)

しかし、次はどの曜日を犠牲にすべきなんかなぁ…。これ以上休むとマズイ日ばっかり。
木曜が適当なのですが、あー、どうやろか…。(´・ω・`)

厳しい現実はどこも一緒?

2006年06月20日 01時02分18秒 | 漫画・アニメ
「ああ、漫画家って厳しいんやなぁ」と改めて思いました。
その理由は先日紹介した「かとうひろし」という作者のホームページの彼のブログにあります。
作品を持ち込んでも×、連載不人気で×、という現実的な世界に益々実感を得ましたね。
ジャンプにしろコロコロにしろサンデーにしろ、漫画雑誌っていうのは人気投票で打ち切りや続投が決まるのです。
例えば「ナルト」「ワンピース」などの今では有名過ぎる漫画の作者も、ヒットしなければ飯を食う金も無かったかもしれません。
そう考えると漫画業界も苦しいものなのです。

ちょっと同情する話になってしまいますが、上記で出たかとうひろし先生は今では「知る人ぞ知る」漫画家だろうと思います。
しかし、私の小学生の時に読んでいたコロコロコミックではちゃんと目次にも載っているほどの「漫画家」でした。
ワールドヒーローズ、サイファー、駆けろ!大空、チョコボ、などどれも私は知っています。
当時は何となく読んでたり、「サイファー」は怖いなぁとか思ってましたが、今になって読んでみると結構変わるもんです。
やはりコロコロは場違いだったのだろうか、とも思えてきます。それはそれは、時代を間違えた歴史上の人物の如し。
他にクロノアを連載していたのも知っています。しかし、彼のブログによると人気投票ではいつも順位が下の方だったそうです。
そして「サイファー」連載時にはファンレターが1通も来なかったそうです。

そう、これこそが運命の「人気」の決め手なのです。
読者からのおたよりや、いわゆる「面白かった漫画は何ですか」の質問によって決まります。
長期間人気が出なければ、打ち切りと言って、無理やりにでもストーリーを完結に近づけ、終わらせなければなりません。
こち亀だろうが、ワンピースだろうが、数ヶ月ランキングでビリをとっていれば、恐らく打ち切りですよ。
アニメやグッズ展開がされている漫画ともなると超安牌ですよ。少なくとも数年間は遊び放題のお金が得られるでしょうね。

漫画家は大変やなぁ…。自分は志したこともないですけど。

また話変わりますが、昔コロコロでやってた読みきり漫画「川口能活物語」を読みたくなってきた。
旬ですから、サッカーと川口選手。(´ー`)

あ、密かに「漫画・アニメ」というカテゴリーを増やしました。これからも使うことは………「ゴルフ」よりはありそうですね。(笑)