Sysminの今日つけた知識は、
「Windowsのターミナルセッションが持ちきっちゃってリモートからアクセスできないよー!」
という時の対処方法です。
よくWindowsをリモートから操作するのにターミナルサービスやリモートディスクトップを使いますが、
これらを不正に終了させてしまうとサーバ側にセッションが残ってしまうことがあります。
これによってアクセスできるセッション数が減っちゃたり、
アクセスできなくなったりすることがあります。
そんなときの対処方法が以下です。
ただし、条件があります。
【条件】
・対象Windowsでtelnetサービスが有効になっている
または
・対象Windowsへリモートコンソールでのアクセスが可能
または
・対象Windowsのコンソールへ直接アクセスできる
必要があります。
で、以下が手順です。
【手順】
①対象のWindowsへアクセスします。
②Dosプロンプトから【query session】コマンドを実行しセッション状態を確認します。
C:>query session
セッション名 ユーザー名 ID 状態 種類 ディバイス
console 0 Conn wdcon
rdp-tcp Administrator 65536 Listen rdpwd
rdp-tcp#2 Administrator 1 Active rdpwd
rdp-tcp#3 Administrator 2 Active rdpwd
③切断したいセッションに対し【logoff】コマンドに【セッション名】引数を付け実行します。
C:>logoff rdp-tcp#2
C:>logoff rdp-tcp#3
④めでたくセッションが切断されます。
後は、exitで抜けましょう!
C:>exit
うぅ眠い・・今朝は寝坊しました!
「Windowsのターミナルセッションが持ちきっちゃってリモートからアクセスできないよー!」
という時の対処方法です。
よくWindowsをリモートから操作するのにターミナルサービスやリモートディスクトップを使いますが、
これらを不正に終了させてしまうとサーバ側にセッションが残ってしまうことがあります。
これによってアクセスできるセッション数が減っちゃたり、
アクセスできなくなったりすることがあります。
そんなときの対処方法が以下です。
ただし、条件があります。
【条件】
・対象Windowsでtelnetサービスが有効になっている
または
・対象Windowsへリモートコンソールでのアクセスが可能
または
・対象Windowsのコンソールへ直接アクセスできる
必要があります。
で、以下が手順です。
【手順】
①対象のWindowsへアクセスします。
②Dosプロンプトから【query session】コマンドを実行しセッション状態を確認します。
C:>query session
セッション名 ユーザー名 ID 状態 種類 ディバイス
console 0 Conn wdcon
rdp-tcp Administrator 65536 Listen rdpwd
rdp-tcp#2 Administrator 1 Active rdpwd
rdp-tcp#3 Administrator 2 Active rdpwd
③切断したいセッションに対し【logoff】コマンドに【セッション名】引数を付け実行します。
C:>logoff rdp-tcp#2
C:>logoff rdp-tcp#3
④めでたくセッションが切断されます。
後は、exitで抜けましょう!
C:>exit
うぅ眠い・・今朝は寝坊しました!