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日々の映像 2 コロナニュースから

2020-12-15 16:45:03 | 1、日々の情報

 

2020年12月15日 日々の映像 2 コロナニュースから

 

  • イギリス“世界最速ワクチン解禁”副反応も

https://www.youtube.com/watch?v=xmny2rTFvX0

世界初のワクチン接種がイギリスで始まりましたが、すでに接種した人のなかから副反応を訴える人も出ているようです。  全世界の感染者約6896万人。死者約157万人。アメリカやヨーロッパを中心に拡大を続けている新型コロナウイルス。この流れが変わるのでしょうか。  湧き上がった拍手。イギリスでは世界に先駆け、ファイザー・ビオンテック社製のワクチンの接種が始まりました。臨床試験以外で接種世界第1号になったのは90歳のマーガレット・キーナンさん。  接種世界1号、マーガレット・キーナンさん:「私の接種で効果が出れば、他の方たちの希望になるでしょう。この恐ろしい病気を取り除くために最善を尽くしましょう」  イギリスは、これまで176万人余りの感染者を出し、6万2000人以上が亡くなるなど、感染が拡大するヨーロッパのなかでも、最も多くの死者を出しています

〇コメント 以下の報道の通り接種動向の見極めが重要だと思う

・「ついに英国で接種開始」でも新型コロナワクチンに期待しすぎてはいけない欧米での接種動向の見極めが重要

https://president.jp/articles/-/41327?page=1

 

  • 「リスクより利益大きい」ファイザー製ワクチン、米FDAが結論

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20201212-OYT1T50075/

米食品医薬品局(FDA)が米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、近く緊急使用許可を出す見通しとなった。ワクチンの効果や安全性を検証したFDAの専門家グループが10日、ワクチンの接種は「リスクより利益の方が大きい」と結論づけた。早ければ来週初めにも接種が始まる見込みだ。

〇コメント 多少のリスクは必ずあるのだ。

 

  • ペルーで中国製ワクチンの治験中止 参加者に神経性の症状

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4149979.html

南米ペルーの保健当局は、中国の製薬会社「シノファーム」が開発している新型コロナウイルスのワクチンの治験を中止したと発表しました。
 これは11日にペルーの保健当局が発表したもので、ロイター通信などによりますと、治験の参加者の1人に神経性の症状がみられたため治験が中断されました。この症状がワクチンに関連するものなのかどうかを判断するため、調査を行っていると言うことです。治験にかかわる研究者は「足の筋力の低下がみられた」と説明しているということです。
 ペルーではおよそ1万2000人が参加し「シノファーム」のワクチンの治験が行われていて、数日以内にも完了する予定でした

〇コメント これで中国製のワクチンを使う国は少なくなるだろう。

 

  • ドイツがロックダウン強化 商店営業禁止や学校閉鎖(2020年12月13日)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1321I0T11C20A2000000
ドイツのメルケル首相は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めを掛けるため、より厳しい制限措置を導入すると発表した。12月16日から2021年1月10日までほとんどの商店の営業を禁止し、学校も原則閉鎖する。メルケル首相は「医療システムに重い負担がかかっている」と述べ、医療崩壊の回避に全力を尽くす姿勢を示した。

メルケル首相と各州首相が13日、合意した。ドイツは11月初めに、飲食店の営業禁止を柱とする部分的なロックダウン(都市封鎖)を導入したが、新規感染者数は減少せず、最近では3万人近くまで増加していた。

〇コメント ほとんどの商店の営業を禁止し、学校も原則閉鎖するという厳しい決定だ。

日本も感染が更に上昇すれば、ドイツ並みのロックダウンも想定されるのだ。

 

  • 風邪もハーブティーで治すドイツ人 新型コロナワクチン接種は?

https://news.livedoor.com/article/detail/19371976/

とある30代のドイツ人男性は、ドイツは医療に優れていることを挙げ、これまでに類のないワクチンであってもドイツの会社が開発に携わっているワクチンであれば「信頼できる」と明かす。ワクチンの副作用に対してはあまり恐怖心を持っておらず、「コロナにかかることに比べたら怖くない」そうだ。

 一方で後ろ向きな人も一定数いる。40代のドイツ人女性は、自国民は薬に頼ることがあまり好きでないと明かしつつ、「ドイツ人は風邪をひいても風邪薬に頼らず、ハーブティーで治すのに、得体の知れないワクチンを打つなんてもってのほか」と話していた。実際、ドイツ人は薬やワクチンといった類のものを嫌う傾向にあり、それも接種をちゅうちょする理由になっているようだ。

〇コメント 上記のとおり2つの見解を引用した。私はどちらかと言えば後者の方である。日本にパセリ・ニラなどハーブに相当する食品が多い。


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