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日々の映像 2 コロナニュースから  

2021-03-09 20:39:56 | 1、日々の情報

2021年3月9日 日々の映像 2 コロナニュースから

 

  • アメリカ政府が公表差し止め WHO調査団の報告書

https://www.youtube.com/watch?v=RhDiTMwhyw4

新型コロナウイルスの起源を調べるために中国・武漢を訪れたWHO(世界保健機関)の調査団の暫定報告書について、アメリカ政府が公表を差し止めたことがわかった。 WHOは、2021年1月から2月にかけて調査団を武漢に派遣し、暫定報告書を3月中旬に公表することを目指していた。 この報告書について、ホワイトハウスの報道官は5日、バイデン政権が関与して、公表を差し止めたと明らかにした。

〇コメント 新型コロナウイルスの起源をめぐっての米中の対立である。

 

  • 新型コロナで「児童婚」が増加する恐れ ユニセフが懸念

https://news.livedoor.com/article/detail/19811564/

国連児童基金(ユニセフ)は7日、新型コロナウイルス流行の影響により、18歳未満で結婚する「児童婚」を強いられる少女が世界的に増加する恐れがあると発表した。これまでは2030年までの10年間に約1億人と推定していたが、新型コロナでさらに1千万人が児童婚のリスクに直面するとした。

〇コメント 最貧層の物語です。お時間のある方は、是非お開きください。

命の危険冒し物乞い 酷暑の砂漠で置き去り、息絶え

https://this.kiji.is/539275172583801953

 

  • 変異株感染、20都府県に拡大 クラスターも発生、「第4波」懸念

https://mainichi.jp/articles/20210307/k00/00m/040/182000c

新型コロナウイルスの変異株による感染者の確認が各地で相次いでいる。5日時点で20都府県に及び、神戸市は検体の15%から変異株が検出されたと発表。地方ではクラスター(感染者集団)も発生している。政府は監視体制や水際対策の強化に躍起だが、専門家は変異株に一層の警戒感を示す。

〇コメント 昨日記述したブラジルの変異株の感染拡大はすさまじい。日本も、変異株感染が20都府県に拡大というから、超警戒である。

 

  • 連日起こるクラスター

以下のようなクラスターが連日報道されている。

クラスター拡大50人に 浜松医療センター緊急患者受け入れ停止 静岡

https://news.yahoo.co.jp/articles/7949d557d557f844d32b8768745935de7083ef98

食品工場クラスター発生 123人感染8人死亡 埼玉の累計感染3万人超 小中校で学級閉鎖

https://news.yahoo.co.jp/articles/b44e2d223ce0549c5fc46684d417acfcbea09141

新型コロナ 岡山県9人感染 カラオケ店でクラスター

https://www.sanyonews.jp/article/1106492

〇コメント 特にカラオケ店でクラスターは、約1年前札幌で発生してから、毎月のように起こっている。

 

  • 脱毛、倦怠感…コロナ対策からこぼれ落ちる若者の後遺症

https://mainichi.jp/articles/20210304/k00/00m/040/257000c

 新型コロナウイルスの感染が中国・武漢で初めて確認されてから1年以上が過ぎ、後遺症の実態が徐々に明らかになってきた。若年層は重症化しにくいとされているが、長期にわたって続く脱毛や倦怠(けんたい)感などの症例が国内外の医療機関から報告されている。国内では感染時にPCR検査を受けられず「コロナ患者」として扱われない人たちの苦しい状況も浮かび上がってきた。

退院1年、仕事復帰できず「一生このまま?」

 「若いし、コロナに感染しても2週間で元気になると思っていた。1年近くたつのに症状は治まらず、一生このままでは、と不安になる」。昨年3月に新型コロナに感染した東京都内の飲食店勤務の女性(30)は、こう言ってため息をついた。退院から約1年たったが、数分歩いただけで息切れや頭痛がし、針で刺されるような痛みを心臓に感じることもある。感染前にはなかった不整脈の症状が表れ、倦怠感が強く、少しでも動くと起き上がれなくなるため、仕事にも復帰できていないという。

〇コメント ご関心のある方はこのリポートの続きを是非お読みになってください。


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