民間の国際研究機関「経済・平和研究所」(本部シドニー)は11日、世界各国・地域の「平和度」を指数化した2013年のランキングを発表、日本は昨年より順位を一つ下げ6位だった。アイスランドが3年連続で1位。2位デンマークなど欧州の中小規模の国がトップ10のうち7カ国を占めている。
ランキングは英国の調査機関がデータを集め、テロの危険性や社会の安定度、軍事費など22項目の指標を数値化することで安全や平和の度合いを評価したもの。日本は暴力事件が少ないことなど治安の良さが高く評価される
主要国(G8)の平和度は次の通りである。
日本 6位
カナダが 8位
ドイツ 15位
イタリア 35位
英国 44位
フランス 53位
米国 99位
中国は 101位
ロシア 155位
北朝鮮 154位
中国・ロシア共の富裕層が国を脱出する動きがある。これらの平和度の面では主要経済国では日本がナンバーワンなのである。
平和度調査、「尖閣」浮上し日本6位に後退 1位はアイスランド
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130612/erp13061207580002-n1.htm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます