2021年9月1日 日々の映像 2
- 南アジア各国で中国製ワクチンから続々と「離反」の動き
ワクチンの効果に懐疑の目、「ワクチン外交」も頓挫か
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66728
新型コロナウイルスがなお猛威を振るうなか、東南アジア諸国の間で中国製ワクチンを排除する動きが強まっている。最大の理由は、中国製ワクチンのコロナ感染を防ぐうえでの実効性が低いことだとされる。その結果、中国の東南アジアでの影響力拡大を狙うワクチン外交は効果を減殺され、米国の存在感が増すという米中関係の変化が起こり始めた。
〇コメント 中国のワクチン外交は頓挫となった。
- ワクチンも効きにくい?感染力強い新変異株か 南アで発見 詳細分析へ
https://www.sponichi.co.jp/.../20210831s00042000609000c.html
感染力が強くワクチンも効きにくい恐れのある新型コロナウイルスの新たな変異株を南アフリカの研究チームが31日までに発見した。既に南アを含む複数国で確認。どれほど危険な株かを把握するにはさらに検証が必要で、研究チームは詳細な分析を急ぐ。
南アで確認された新型コロナのうち、この株の割合は5月が0・2%、7月が2%と拡大傾向を示していた。8月13日までに英国、中国、コンゴ(旧ザイール)、モーリシャス、ニュージーランド、ポルトガル、スイスでも確認された。
コメント ウイルスは、変幻自在で変化していくのである。
- 「ワクチン大国」アメリカでいま本当に起きている「ブレイクスルー感染」の恐ろしい現実
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86472
ワクチンを頼みにするだけでは、もはや感染予防できなくなっている――そんな現実はいま「ワクチン大国」のアメリカで起きている。前編記事(『「ワクチンの限界」に直面するアメリカで「衝撃のデータ」が続々出てきた…!』)ではCDC(米疾病対策センター)が発表した衝撃的なデータをもとにそのことを紹介したが、いまアメリカの現場では実際にどのようなことが起きているのか。その厳しく、恐ろしい現実を現地発でお届けする。稀にしか起きないと言われているブレイクスルー感染だが、これらの数字を見ると、本当に稀なのかという疑問が生じる。
アメリカ「ブレイクスルー感染」のリアル
CDC(米疾病対策センター)の発表によると、米マサチューセッツ州バーンステーブル郡では、7月6日〜7月25日の間に同郡で陽性となった469の検体の約4分の3(74%)に当たる346がすでにワクチン接種を完了した人々の検体だった。
〇コメント ワクチン接種を完了した人々がいとも簡単に感染してウィるのだ。
- 休業要請に応じなかった9店で集団感染 従業員や利用客57人
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/823493
沖縄県は31日、新型コロナウイルス緊急事態宣言に伴う休業や時短営業要請に応じなかった飲食店など9店舗で、クラスター(感染者集団)が発生したと明らかにした。従業員や利用客など計57人の感染が確認された。
〇コメント こん度は、完全に休業だ。自業自得というものだ。
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