2020年12月8日 日々の映像 2 コロナウイルスニュースから
- コロナ感染、世界で再加速 米国で死者も急増
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04A0T0U0A201C2000000
新型コロナウイルスの感染が世界で再び加速してきた。1日あたりの新規感染は60万人超と過去最多を更新。特に米国では感謝祭の休日後の感染増が目立ち、死者も増えてきた。気温低下とともに感染が増える傾向が強まっており、各国当局は警戒を強めている。
コメント 米国の感染は桁外れである。
米国 日本
6日の感染者 214,664人 2,483人
累計の感染者 14,581,337人 160,870人
6日の死者 2,254人 19人
累計の死者 281,186人 2,229人
米国の感染者・死者は日本のおおよそ100倍である。
- 新型インフル時に副作用多数…コロナワクチンへの不安に揺れるスウェーデン
スウェーデンでは2009~2010年に新型インフルエンザ(A/H1N1)が流行した際、ワクチンの大規模な集団接種を行った結果、衰弱を引き起こすナルコレプシー(過眠症)にかかった若者が何百人もいる。そのうちの一人、メイサ・シェビ(Meissa Chebbi)さん(21)は、急いで開発されたワクチンの接種はもう絶対に受けないと断言する。 この経験は、今後登場するだろう新型コロナウイルスワクチンへのスウェーデン人の信頼を揺るがし、あるかもしれない長期的副作用についての懸念を深めている
コメント ワクチンの副作用は注意深く把握する必要がある。
このテーマにご関心のある方は、URLをお開きください。
- 北朝鮮軍で4000人死亡…金正恩の「コロナ対策」崩壊か
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20201207-00211197/
韓国統一省によると、北朝鮮は世界保健機関(WHO)に対し、11月25日までに約1万6900人が新型コロナの検査を受け、このうち約5千人が最近1カ月の間に受けたと報告した。隔離されている人は706人で、これまでの隔離者の総数は計3万2843人に達するが、北朝鮮は感染者を「ゼロ」と主張し続けている。
しかし、この数字は実態とは大きくかけ離れているようだ。
デイリーNKの朝鮮人民軍(北朝鮮軍)内部の高位情報筋によると、今年に入ってから11月末までの累計で、軍における隔離施設への収容者は陸軍4万3000人、海軍6200人、空軍5420人の計5万4620人に達した。
また別の情報筋は、先月1日の時点で隔離施設への民間人の収容者が累計で8万1000人に達したと伝えた。これらの2つの数字を単純に合算すると、北朝鮮で隔離された人は少なくとも13万5000人を数えることになる。総人口2500万人の0.54%に達する。
一方で軍の隔離施設における死者の累計は、陸軍2800人、海軍920人、空軍460人の計4180人で、隔離された軍関係者の7.65%が死亡した計算になる。
〇コメント 医療体制の貧弱が災いする結果と言わざるを得ない。
・北朝鮮軍「コロナ集団感染」か…部隊「丸ごと隔離」の非常事態
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20201206-00209982/
- 新橋駅前にPCR検査センター 2900円、唾液採取、翌日に結果
https://www.tokyo-np.co.jp/article/72592
東京都港区のJR新橋駅前のニュー新橋ビル1階に4日、「新型コロナPCR検査センター新橋」が開設された。工務店や不動産会社などの「木下グループ」(東京都新宿区)の子会社が、医療法人の監修を受けて運営する。(宮本隆康)
木下グループによると、予約後にセンターで唾液を採取し、翌日に検査結果を通知する。唾液採取の時間は3分程度で、価格は2900円(税別)。同グループは検査キットの卸売りも手掛けていて調達コストが低く済み、工務店を営むため検査センターの設置費も抑えられ、検査価格を安価にできたという。
コメント PCR検査を受けたい人は誰でも受けられる体制が全国的に必要である。
PCR検査を断られた男性、死後に陽性判明…妻「入院できたら夫は助かった」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/72660
このような悲劇を生まないために。
- 政府、北海道と大阪に自衛隊派遣へ 菅首相「病床逼迫に危機感」―新型コロナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120700442&g=pol
菅義偉首相は7日の政府・与党連絡会議で、新型コロナウイルス感染拡大に関し、「重症者向けの病床が逼迫(ひっぱく)しており、強い危機感を持って対応している」とした上で、「自治体からの要請があれば自衛隊を直ちに派遣できる体制を整えており、最大限の支援を行っていく」と表明した。政府は北海道と大阪府に対し、近く自衛隊の医官・看護官を派遣する方針だ。
〇 厳しい職場環境であることに対して、国民的な賛意を示す必要がある
・コロナ病棟、女性看護師の苦悩…汗かくほど暑い防護具「水分補給もできない」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201207-OYT1T50078/
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