JR北海道は、公共輸送機関としての信頼は完全に失墜した。 路線のレールの幅などが基準を超えているのに放置されているケースが、200か所以上も確認されたのだ。
国土交通省は、期間を延長して鉄道事業法に基づく特別保安監査を実施している。本当の原因はどこにあったのか。以下のニュースを見ても、予想より深刻な問題をかかえていることが分かる。とりあえずが、JR北海道に電車に乗車する旅行はやめた方が良い。
JR北の経営陣刷新へ…政府、レール異常放置で
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130930-OYT1T00663.htm?from=ylist
JR北海道の危機の根源は労働組合潰し
http://blogos.com/article/70887/
レール異常放置、「なぜ」詳細語らず JR北海道監査終了
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/494779.html
JR北海道レール異常 9割が木製枕 コスト安くても劣化は早く
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/494915.html
JR北海道 安全軽視の企業風土を改めよ(9月25日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130925-OYT1T00010.htm?from=ylist
JR北海道問題:人口減少時代にあるべき「道」の姿が問われている
http://blogos.com/article/70750/
JR北の安全対策 原因の徹底究明を急げ
http://blogos.com/article/70717/
JR北海道の事故が絶えない本当の原因
http://blogos.com/article/70677/
JR北海道脱線と酷暑?の東京オリンピック
http://blogos.com/article/70886/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます