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日々の映像 2  コロナウイルスニュースから  

2020-12-18 21:38:59 | 1、日々の情報

 

2020年12月18日 日々の映像 2  コロナウイルスニュースから

 

  • 米のコロナ死者、最多更新 NY年越しイベントは無観客

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN16BXE0W0A211C2000000

米国で新型コロナウイルスの感染にともなう死者が増え続けている。米ジョンズ・ホプキンス大によると15日の死者数は3019人となった。7日移動平均で見た死者数は2491人で過去最多を更新した。ニューヨークでは中心部「タイムズスクエア」で恒例の年越しイベントを無観客で開催することに決めた。

全米の新規感染者数は7日移動平均で21万2200人と高止まりしており、累計感染者数は1672万人となった。特に西部カリフォルニア州では1日3万人超の感染者が新たに発覚しており、勢いが止まらない。

〇コメント 補足のコメントは割愛。ともかく、凄まじい感染者と死者である。

 

  • スウェーデンで医療逼迫 隣国が支援の構え

 ://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1611K0W0A211C2000000

スウェーデンで新型コロナウイルスの第2波が深刻化している。一部の地域で病院の人手や集中治療室(ICU)の病床の確保が限界に達する中、隣国のフィンランドとノルウェーが医療支援を申し出ている。

〇コメント スウェーデンは独自の感染対策をとってきたが、以下報道のとおり失敗であったようだ。

・スウェーデン、コロナ対策失敗 国王「死者多過ぎる」

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121800777&g=int

 

  • 塩野義製薬、新型コロナのワクチン治験開始 国産2例目

https://www.asahi.com/articles/ASNDJ5DRVNDJPLFA003.html

塩野義製薬は16日、新型コロナウイルスの予防ワクチン臨床試験(治験)を始めたと発表した。国立感染症研究所などと開発を進める「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」というタイプで、安全性と効果を確かめる。国産ワクチンの治験は、創薬ベンチャーのアンジェス(大阪府茨木市)に次いで2例目。

〇コメント 現状では、ワクチンの100%を外国依存であることが残念である。

 

  • 「軽症者にも後遺症の恐れ」新型コロナと"ただの風邪"との違いがわかってきた

https://president.jp/articles/-/41284?page=1

新型コロナと“ただの風邪”はどこが違うのか。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は「軽症者でも免疫の暴走が起きて、心肺がダメージを受けるなどの後遺症を負う恐れがある。『重症化しなければただの風邪』というわけではない」という——。

新型コロナウイルス感染症は「重症化しなければただの風邪」というわけではありません。軽症でも肺炎症状を含んでいますから、当然ながら症状は苦しいはずです。

そして、軽症であっても今後の人生に影響する後遺症を残してしまう可能性があるのです。

後遺症の程度は、感染時に重症であればあるほど重いものとなります。重症者の体内ではサイトカインストームの発生によって免疫細胞が暴走し、心肺に甚大な炎症を引き起こします。死の淵から生還し、ウイルスは排除できたとしても、炎症にともなう器官のダメージはそう簡単には回復しません。

〇コメント 兎も角、感染リスクのある所へは行かない・・・と徹底して感染を避ける以外にない。

 

  • 鳥インフルの被害最悪 中国発ウイルス、渡り鳥が運ぶ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG147R30U0A211C2000000

全国の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでいる。11月に香川県で感染が確認されてから、西日本を中心に被害が広がっている。鳥インフルは主に秋から春にかけて感染するが、今シーズンの殺処分数は約330万羽(12月15日時点)となり、過去最高を更新した。新型コロナウイルスのように人に感染する恐れは国内ではほぼないが、注意が必要だ。

〇卵の価額が少々上昇しても良いと思う。完全な養鶏設備で、渡り鳥と接触しないようにしなければならない。

 


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