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日々の映像 2  コロナウイルスニュースから

2020-12-04 20:35:06 | 1、日々の情報

2020年12月4日 日々の映像 2  コロナウイルスニュースから

 

  • 世界のコロナ死者、150万人を突破…米深刻、最多の27万6000人

https://www.yomiuri.co.jp/world/20201204-OYT1T50111/

新型コロナウイルスによる世界の死者数が3日(日本時間4日)、米ジョンズ・ホプキンス大の集計で150万人を超えた。9月末に100万人に達してから、2か月余りで50万人増えた。11月以降、世界の死者数は1日あたり約1万人で推移し、増加ペースは加速している。累計感染者数は約6500万人に上る。

〇コメント 最も深刻なのは米国です。

3日夜時点の累計死者数が世界最多の約27万6000人に上る。マスク着用や社会的距離の確保といった感染防止策が無視されるケースが目立のだ。

 

  • 7オバマ氏ら「カメラの前で接種」 歴代米大統領3人、ワクチン懸念解消へ一肌

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400214&g=int

オバマ前米大統領は3日放送のラジオインタビューで、新型コロナウイルスのワクチンについて、使用が承認されれば、自身が接種する様子を公開する用意があると表明した。ブッシュ(子)、クリントン両元大統領も同様の考えといい、ワクチンの効果や安全性への懸念払拭(ふっしょく)に協力する姿勢で歴代大統領3人が足並みをそろえた。

反ワクチン運動に懸念 誤情報、接種の妨げに―英

 オバマ氏は、「ワクチンが安全で新型コロナの免疫をつけるとファウチ(国立アレルギー感染症研究所長)が言えば、間違いなく接種する」と明言。「私が(ワクチンを)信頼していると分かってもらえるよう、テレビで放映するかもしれない」と語った。

○コメント 新型コロナの免疫をつけるためのワクチンである。オバマ氏は、「ワクチンが安全で新型コロナの免疫をつけるとファウチ(国立アレルギー感染症研究所長)が言えば、間違いなく接種する」と明言している。信頼するオバマ氏が言うのであるから、ワクチンを打つことを容認したいと思う。

 

  • 「21年後半にはパンデミックを制御」 米首席科学顧問

https://news.livedoor.com/article/detail/19314004/

米政府で新型コロナウイルスのワクチン開発・供給計画「ワープ・スピード作戦」をまとめるモンセフ・スラウイ首席科学顧問は1日、全世界にワクチンが行き渡るのは「2022年初めか半ば」とし、「世界の大部分が免疫を獲得することを望む」と述べた。

〇コメント あと1年半あまりでパンデミックを制御できるのでしょうか。期待を持つことにしたい。

 

  • 高齢コロナ患者を抱きしめる米国人医師 連続勤務250日以上

https://www.youtube.com/watch?v=uZ1VilL_Xt4

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66911390S0A201C2L41000

防護服に身を包み、高齢の男性患者を抱きしめる医師。 うつろな表情で見つめる先には何を感じているのでしょうか。 この写真は、アメリカ・テキサス州の病院で感謝祭の先月26日に、新型コロナウイルスの専門のICU=集中治療室で撮影されたものです。 CNNによりますと、ジョセフ・バロン医師はこの日、治療室に入ると「患者がベッドから下りて、病室から出ようとしていた」「彼は泣いていた」と語っています。 理由を聞いてみると、「彼は『妻に会いたい』と言った」その後、「私は彼をただつかみ、抱きしめていた」「しばらくすると彼は落ち着きを取り戻し泣き止んだ」と当時の状況を振り返っています。 バロン医師は、「想像できるでしょう。宇宙服を着た人間しか来ない部屋の中に一人でいるんです」「高齢者にはなおさらきつく、孤独に感じるでしょう」と述べています。

〇コメント コロナウイルスの病室の現実です。

 

  • コロナ回復者の98%、半年は再感染防げる? 抗体残る

https://news.livedoor.com/article/detail/19316036/

横浜市立大の研究チームは2日、新型コロナウイルスに感染した人の体内に感染から半年後の時点で、感染を防ぐはたらきのある「中和抗体」が残っているとする研究結果を発表した。

中和抗体の感染を防ぐ力を測った。その結果、全体の98%の人で中和抗体を検出した。軽症者で97%、中等症と重症の人では全員から中和抗体が検出できた。症状が重くなるほど感染を防ぐ力が高まる傾向も見られた。

 抗体は、体内にウイルスなどが侵入するとつくられる。中和抗体があれば、「免疫ができた」状態となり再び感染しにくいとされる。これまで海外からは、短期間で抗体の量が減るという報告があった。ワクチンを接種して中和抗体ができても、すぐに量が減るならば、接種回数を増やすなどの対応も必要になる可能性がある。

○コメント この報道は、2回目の引用であるが、大事なテーマであるので反復したい

 


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