2021年3月22日 日々の映像 2 コロナニュースから
- 仏首相「第3波きている」…病院が逼迫、パリなど外出規制強化
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210319-OYT1T50136/
フランスのジャン・カステックス首相は18日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを踏まえ、パリや仏北部などの地域で20日から4週間、外出と店舗の規制を強化すると発表した。英国型の変異ウイルスの感染が広がっており、首相は「第3波がきている」と危機感を示した。
〇コメント フランスでは18日、新規感染者が約3万5000人確認された。最近の感染者の約7割は、英国型の変異ウイルスとなっている。これではロックダウン始まるのは当然といえる。
・パリなどで3度目のロックダウン始まる(2021年3月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=bz28s3jdkCU
- ヨーロッパ各国 政府や専門家 高齢者にワクチン接種の効果指摘
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210319/k10012923051000.html
日本に先駆けて去年12月から新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まったヨーロッパ各国では、優先的に接種を受けた高齢者の間で感染者や死者が減っていて、政府や専門家はワクチン接種の効果が出始めていると指摘しています。
〇コメント 多少の事故もあるが、全体としては感染者や死者が減少しているようだ。
- なぜアストラゼネカのワクチンばかりが問題視されるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/69bcae12e4a6d354474cd85153f618e9e2aad2aa
ワクチン接種後に血栓が生じたことを理由として、欧州の一部の国がアストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン接種を一時中止している中、韓国でもアストラゼネカのワクチン接種後の死亡が報告された人から血栓が発見された事例が報告され、ワクチンの安全性問題が再び注目を浴びている。本紙は、17日の防疫当局の発表、6人の専門家の助言、接種後の異常反応についての調査結果をもとに、アストラゼネカのワクチン接種に対する不信に果たして根拠があるのかを綿密に検討した。
〇コメント血栓症の発生件数、ファイザーのワクチンも同程度なのだ。
- コロナ患者1人、4分ごとにICU入り 変異株猛威の仏
https://news.livedoor.com/article/detail/19882653/
新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっているフランスのカステックス首相は20日までに、第3波の到来がより鮮明になりつつあるとして現段階で感染者の1人が4分ごとに集中治療室(ICU)に運ばれている計算になっているとの危機感を表明した。
〇コメント 何しろ感染者が、日本約30倍であるので、どうにもならない印象である。
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