2021年2月1日 日々の映像 2 コロナニュースから
- 米CDC、交通機関でマスク義務付け 前政権方針覆す
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN304UZ0Q1A130C2000000/
米疾病対策センター(CDC)は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため全ての公共交通機関でマスクの着用を義務付けると発表した。飛行機や鉄道、バスなどのほか、空港や駅でもマスクを着けるよう命じる。コロナ対策を最優先に掲げるバイデン政権下で、トランプ前政権の方針を翻した。
〇コメント やっと米国が、世界のあたりまえを実行することになる。ただし、この方針が根ずくまでかなりの時間がかかるのではないか。
- 変異3ウイルス77カ国に 強い感染力、日本でも確認
https://www.sankei.com/photo/story/news/210131/sty2101310008-n1.html
英国、南アフリカ、ブラジルでそれぞれ拡大し、強い感染力が指摘される新型コロナウイルスの三つの変異型が少なくとも世界77カ国・地域に広がったことが英大学などの調査で分かった。いずれも日本でも確認され、市中感染の懸念が強まっている。現行ワクチンの効果には不明な部分もあり、接種が進んでも死者や重症者の増加を防げない恐れが残る。各国は変異型に対応した新ワクチン開発の準備を急ぐ。
〇コメント 世界的の大変な事態に直面していると言わざるを得ない。
- 2回目のワクチン接種の男性 4日後に死亡、LA近郊
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4186007.html
アメリカ・ロサンゼルス近郊で、今月、ファイザー製ワクチンの2回目の接種を受けた60歳の医療従事者の男性が接種の4日後に死亡していたと地元メディアが報じました。
死亡したのはレントゲン技師の60歳の男性で、今月5日、ファイザー製ワクチンの2回目の接種を受けた数時間後に呼吸困難などの症状が出て、救命救急室に運ばれ、4日後に死亡したということです。
地元メディアに対し、男性の妻は「夫は高血圧で太り気味だったが健康だった」と答えています。ワクチン接種と死亡との因果関係は調査中です。
アメリカでファイザー製のワクチンを接種した人が死亡したケースはこれが初めてではなく、ファイザーは「事案は承知していて、FDA(食品医薬品局)とCDC(疾病対策センター)の調査に協力している」とコメントしています。
〇コメント 60歳の医療従事者の男性が接種の4日後に死亡・・・現役の男性の死亡は、大きな問題である。日本政府は、以下の報道に対して適切な説明をする義務があると思う。
・2021年1月18日 新型コロナワクチン接種後の死亡者が増加-ノルウェーの高齢者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-17/QN1V23T1UM0W01
ノルウェーでは ファイザーとビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン接種を受けた後に死亡した高齢者の数が推計29人に増え、基礎疾患のある高齢者にとっての安全性について懸念が高まっている。
・2021年1月19日 コロナワクチン接種後に高齢者死亡、知っておくべきこと-QuickTake
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-19/QN4ILZT0AFBS01
内容省略
- WHO調査団の「華南海鮮卸売市場」視察、約1時間で終了…実質的成果なしか
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210131-OYT1T50072/
新型コロナウイルスの発生源を調べるため、武漢入りしている世界保健機関(WHO)の国際調査団は1月31日、流行初期に感染者が集中した華南海鮮卸売市場を視察した。市場は閉鎖から1年以上が経過しており、感染経路などの解明につながるかは不透明だ。
〇コメント 以下の方度のとおり、真実が明らかになることはないだろう。
・武漢 WHO国際調査への影響懸念 遺族のSNS閉鎖
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4186843.html
中国・武漢では、30日もWHOの国際調査チームが新型コロナウイルスの起源を調べています。こうした中、調査チームとの面会を求めていた遺族のSNSが突然、閉鎖されたことがわかり、調査への影響も懸念されます。
コメント ここまで露骨に隠そうとするのである。
- 「ワクチン打っても収束疑問」 WHO日本人職員に聞く
https://www.asahi.com/articles/ASP1X36T4P1SUHBI003.html
新型コロナウイルスの世界の累計感染者が1億人に達した。世界保健機関(WHO)で感染症の危機対応を担う進藤奈邦子シニアアドバイザー(57)に現状の評価と今後の課題を聞いた。
〇コメント ご関心のある方は、URLをお開きください