ブログの題名「常識とは身につけた偏見のコレクション」

2012年8月28日　ブログの題名はアインシュタインの次の言葉からのものです。
「常識とは十八歳までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう。」
偏見は社会の中で渦巻いており、かなり意識していないと、
巻き込まれて行く実態を73年の人生の中で多く見てきた。
この恐るべき偏見を取り上げて行きます。

偏見3点を記述します
1、結婚できない人
　結婚観・女性観に大きな偏見があるのです。
2、就職できない。
　社会は悪い訳でありません。そう思うとしたらあなたの偏見です。
　就職が出来ない人は好感が持てる雰囲気ではないのです。
　己を磨くしかないのです。
3、大卒で正社員として採用された人の30％は挫折して3年以内に退社します。
　http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/dl/data_1.pdf
　企業が悪いと思うのはあなたの偏見です。
　あなたが企業の集団に対応できないだけの話です。

ブログの基本方針

　あなたの頭脳に中にどんな常識は宿っていますか。
宿った常識に中に「偏見」はコレクションのように並んでいる・・・
と私は受け止めています。

　可笑しな常識をここで取り上げるのがブログの第1の目的です。
1997年1月から「日々の映像」（日々の社会の出来事をどう思いますか。
私はこのように捉えます。・：という形式）のエッセイを毎日書いてきました。
この記述回数は6000回を超えます。
記述方針は「最大公約的で中道」とでも表現できる穏やかなものです。

　ここでは人生の背後に潜んでいる根本的な問題に切り込んでいきます。
多くの読者は必要ありません。
このブログに展開される内容に、50％以上賛同できる人で結構です。
登録後私の認識に違和感を感ずる人は、黙って立ち去ってください。