振り向けば☆韓国ドラマ&ドナさん&リナ

17歳のヨーキー。ドナ。楽しい毎日ありがとう (^^♪ 今はリナとフィナンシェと暮らしています

ドナ。ねーさん楽しかったよ

2008年01月11日 | ドナ

ドナ。

今、私の隣にいます。

まるで寝てるみたいに、ちょっとベロだして、ちょっと薄目で笑って。

ドナはご飯もしっかり食べて、自分でおトイレに行き

そこで倒れてしまったらしいです。

 

前日、ハム♪を作っていて、その時ちょっと魔法のクリームのガーゼの事で

わからないことがあって、今日午前中に獣医の先生と話をしたばっかりだったのに。

先生ったら、全然ドナの事心配してなくて傷口の処理の仕方、

私がきちんとできるかどうか?そればかりを心配してました。

その位、ドナは順調で全然心配ない状態だったんです。

逆に、先生は「ドナは心臓が丈夫だから、今後が大変だ」って。

 

突然だったけど、今日翔ママに抱かれて、旅立てたからよかったのかも。

さびしくなかったし、いつも二人でべったりだったし。

 

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

ドナと私の出会いは、本当の偶然でした。

ふらりと立ち寄ったペットショップ。

ママさんが奥から連れてきた子がドナでした。

「その気がないなら抱かないで」そうママさんに言われて。

抱っこして、我が家の子になりました。

この↑写真(ポラ)がドナと私の初抱っこ。

そして、ドナの実家の「ドナのカルテ」の写真と同一です。

ご飯を食べない子で、何度もドナの実家に通いました。

ドナ、覚えてる?

楊枝をくわえて「木枯らし紋次郎」を気取ってたよね。

このころ、親戚の子に「捨て犬拾ったの?」と言われ

ショックで、よくドナに向かって

「脱・捨て犬。めざせヨーキー」って言ってたよね。

 

ちょうど、家を新築している時に

突然ねーさんちの子に決まって、初めてのワンコで

ドナも「とんでもない家に来ちゃったよ」って思ったでしょ。

ドナが最初に覚えた技は、お手だったよね。

翔パパが晩酌の時に、地道に教えてくれたよね。

いっぱいいっぱい、普通以上の量のおやつをもらってね。(笑)

「待て」も「よし」も・・・翔パパが教えてくれたんだよね。

翔パパがお仕事から帰ると、ドナいつもジャンプでお迎えして

一人で踊ってたよね。

ドナの実家のママの希望で、一度もショートにした事なかったけど

いい子で前髪をいつも結ばせてくれたよね。

 

今回は、初ショート。初前髪なし。だったけど

思ったより似合ってたよ。

わかってますよ。

「ドナ、可愛いから当然よ」って言いたいでしょ。

ドナとは楽しい時だけじゃなく、ねーさんがベッドで泣いてる時

いつも隣にいてくれて、添い寝したり、涙をなめてくれたよね。

17歳と10ヶ月だもん。いっぱい思い出があるよ。

今、とても悲しいけど、ドナが本当にいなくなって

悲しくなったらどうしたらいいか、心配。

そして、ドナが迷子にならないか心配。

今日はおばあさんの命日だから、きっとおばあさんが助けてくれると思うけど。

迷子にならないで、急がないでゆっくりね。

もう、たまごちゃんは、こっちに置いていってスリムなドナに

戻っていいよ。

ねーさんさ。ドナの事絶対わすれないから、ドナもねーさんや

ドナとお付き合いのあった人たちを忘れないでね。

 

コメント (24)
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