東本願寺の至宝展が金沢香林坊の大和で明年の1月12日まで開催されることとなり
今日、開会の式典に出席してきました。
朝日新聞社の事業本部長(40代の女性でした)の挨拶は、
内容を把握した見事な挨拶でした。挨拶は斯くあるべきと教えていただきました。
参務さんの挨拶は原稿棒読みで、少々残念。
テ-プカットのあと、会場の展示をじっくりと拝観。
4度の焼失にあっていることからすれば、先の本願寺展とは単純に比較は出来ないけれども、直筆の御消息とか唯信鈔は一見の価値有りでしょう。
さらに先の御修復の折の、明治期の写真・建起図(紙で作った模型)など
これも一見の価値あり、というか見ておくものだと思います。
主催の一端を担ってくださったのは朝日新聞社・北国新聞社。
記事にしなければならないから一生懸命でした。
北国新聞社のカメラマンは何とか盛況の写真を作りあげるために
まだ閑散とした会場を行きかう人に「3分待ってください」
と必死で呼び止めて、「すいません、すいません」と
脚立に乗って「もう少し寄って下さい、すいません」を繰り返しながら
パチリ。
明日はどんな写真が載るのでしょうか、楽しみ。
今日、開会の式典に出席してきました。
朝日新聞社の事業本部長(40代の女性でした)の挨拶は、
内容を把握した見事な挨拶でした。挨拶は斯くあるべきと教えていただきました。
参務さんの挨拶は原稿棒読みで、少々残念。
テ-プカットのあと、会場の展示をじっくりと拝観。
4度の焼失にあっていることからすれば、先の本願寺展とは単純に比較は出来ないけれども、直筆の御消息とか唯信鈔は一見の価値有りでしょう。
さらに先の御修復の折の、明治期の写真・建起図(紙で作った模型)など
これも一見の価値あり、というか見ておくものだと思います。
主催の一端を担ってくださったのは朝日新聞社・北国新聞社。
記事にしなければならないから一生懸命でした。
北国新聞社のカメラマンは何とか盛況の写真を作りあげるために
まだ閑散とした会場を行きかう人に「3分待ってください」
と必死で呼び止めて、「すいません、すいません」と
脚立に乗って「もう少し寄って下さい、すいません」を繰り返しながら
パチリ。
明日はどんな写真が載るのでしょうか、楽しみ。