ドラゴン星から来た男

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宇宙戦艦ヤマト第4話における残り日数とコスモゼロの機体数

2014-11-28 20:55:51 | 宇宙戦艦ヤマトにおける人類に残された日数
宇宙戦艦ヤマト第4話「驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト!!」本編終了直前に・・・
往復29万6千光年の旅を決定づける小型ワープテストは傷付きながらも一応成功した。
しかし、こうした間にも地球の地下都市は刻々と放射能の汚染に脅かされているのだ。
急げヤマトよ!

あと362日
(ここだけ字幕)

・・・とナレーションがありましたが、
「あと300と62日」というような残り日数のナレーションが無く、
“あと362日”と字幕が出るだけでした。

ところで、先日第4話を見るまではコスモゼロって古代専用機だと思っていたのですが、
今回の視聴で複数機存在している事に気付きました。
最初はブラックタイガーにまじっているコスモゼロ2機を見た時は
片方はブラックタイガーの色の塗り間違いくらいに思っていたのですが、
戦闘機隊がヤマトに帰還する直前の場面で、
どう見てもコスモゼロにしか見えない機体が
数えた限りで9機編隊で飛行しているのが確認出来ました。
個人的な感想ですが、この9機というのは作画上のミスではないでしょうか?
ただし、着艦直前に3機並んで飛んでいたのですが、
この時に森雪が「古代、加藤の宇宙ゼロ戦帰還」と言っていたので
最低でも2機いたのは間違いないようです。
それから、4話までに登場したデスラー、シュルツ、ガンツその他ガミラス兵の中に
青い肌のガミラス人は一人も登場しておらず、
おおむねペールオレンジ(うすだいだい)でしたが、
ピンク系の肌の色をしたヒス副総統のカットが数カットありました。

※第4話のサブタイトルは『驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト!!』です。
※最近は肌色とは言わずペールオレンジ(うすだいだい)と表現するそうで、
  クレヨン等の色の名前もそう表記してあるそうです。

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