ドラゴン星から来た男

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宇宙戦艦ヤマト第11話本編冒頭ナレーションと小ネタ

2024-01-25 08:30:37 | ヤ~マ~ト~♪
・宇宙戦艦ヤマト第11話「決断!!ガミラス絶対防衛戦突入」
時に西暦2199年、
地球は宇宙の彼方の謎の星ガミラスから攻撃を受け放射能汚染で人類絶滅の危機に瀕していた。
地球の遙か彼方マゼラン星雲のイスカンダルには放射能除去装置がある。
その除去装置を受け取る為、14万8千光年の宇宙の旅に出たのは我が宇宙戦艦ヤマトであった。
今やヤマトは太陽圏を出て大銀河宇宙を一路イスカンダルへ向かおうとしていた。


以前も書きましたが、本エピソードはガミラス大帝星銀河方面軍指令本部中央作戦室を歩くデスラーの顔の色が従来の私たちの肌の色と同じ“うすだいだい(ペールオレンジ)”から徐々に青色に変わっていくという物議を醸したエピソードですが、当時は気付きませんでした。なお、デスラー総統の名前は本編では総統デスラー、EDではデスラーとクレジットされており、初登場時からピンクっぽい青色をしていたヒス副総統の肌の色も他のガミラスの幹部達と同様に青に変更され、ヒス副総統からヒス将軍へとちょっと階級が下がったような名前に変わっていました。そのヒスの口からヤマトが地球を発ったのはデスラー紀元103年801日であり、ワープテストと波動砲で木星の浮遊大陸を壊滅させたのは同年802日との説明がありました。

また、タランがタラン将軍として初登場しました。タランというガミラスの軍人がヤマト2で再登場しますが、今回登場したタランとは別人というか兄弟(だったかな?)である事がヤマト2199で語られています。

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