ドラゴン星から来た男

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ヤマト2199・第11話~第16話の予告編と本編の小ネタまとめ

2024-04-03 16:14:41 | ヤ~マ~ト~♪
・第11話「いつか見た世界」予告編での人類滅亡までのカウントダウンは「人類滅亡まであと300と23日」でした。
そして、第11話プロローグ後のOP主題歌ですが、いつもの「宇宙戦艦、ヤ~マ~ト~♪」のコーラスがなく、真田さんが古代に「君に話は論理性を欠いているね。」と話していて、声優さんが大塚芳忠さんと言うこともありTNGのデータの様な感じがしましたが、これはTOSのスポックが元ネタですね。また、ドメルのフルネームがエルク・ドメルと判明し、フォルムト・バーガーとヴェム・ハイデルンが登場したので七色星団決戦が近いことをうかがわせていました。

・第12話「その果てにあるもの」予告編での人類滅亡までのカウントダウンは「人類滅亡まであと300と18日」。

・第13話「異次元の狼」予告編での人類滅亡までのカウントダウンは「人類滅亡まであと300と17日」。本編では宇宙戦艦ヤマト(第1作)第21話でルビー戦線から帰還した隊長ゲットーに相当するライル・ゲットー登場しました。ヤマト2199第11話に続きサファイア戦線から帰還した隊長バーガーに相当するフォムト・バーガーとオメガ戦線から帰還した隊長ハイデルンに相当するヴェム・ハイデルンが登場しており、これで七色星団決戦前にガミラス星に帰還した隊長が揃ったと思っていたらダイヤ戦線から帰還したはずの隊長クロイツに相当するキャラがいないなと思っていたらカリス・クライツェがそれかな?

・第14話「魔女はささやく」予告編での人類滅亡までのカウントダウンは「人類滅亡まであと300と10日」。本編では森雪がユリーシャであることが明かされたようですが、なかなか難しいお話でこれはもう一度観ないといけません。またエルク・ドメルは大塚明夫さん、真田さんが大塚芳忠さん、徳川機関長が麦人さんがそれぞれ声を担当されていますが、これはもうTNGを意識しているとしか思えません。

・第15話「帰還限界点」予告編での人類滅亡までのカウントダウンは「人類滅亡まであと200と98日」。本編は宇宙戦艦ヤマト(第1作)第15話「必死の逃亡!!異次元のヤマト!!」でドメルが発した名言を流用した「ヤマト、あなどりがたし。」が聞けます。

・第16話「未来への選択」予告編での人類滅亡までのカウントダウンは「人類滅亡まであと200と87日」。ビーメラ星への人類の移住を主張する新見薫と伊東真也を中心とした反乱が発生。一味の中に薮がいたのは第1作の初期設定を踏襲しています。なお今回から主題歌が「Fight For Liberty」へ変更されました。

※ヤマト2199はDMM TVで2~3話連続視聴し記憶を頼りに小ネタを書いていますので、
エピソード毎の小ネタが実際の内容とごっちゃになっている可能性があります。(^^;)

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