エクシードラフトは第33話から遂に
炎の黙示録編に突入し
シンクレッダーと新装備ヘビーサイクロンが登場しました。
レッダーと比べると戦闘力がパワーアップした事が一目で分かるような
正にバトルジャケットいう名前に恥じない素晴らしいデザインですが、
一緒にパワーアップしたブルースとキースは特にデザイン上の変更はなく、
白のラインが追加されている程度です。
う~ん、それにしてもレスキューポリスであるエクシードラフトに
ヘビーサイクロンのような装備は必要無いと思っていたのですが、
最終回を見てこの武器があって良かったと妙に納得したものです。
ちなみに、シンクレッダーのシンクってアルファベットで書くとSHINKUだと思っていたのですが、
本編内で一瞬映った設計書によるとSYNCであることが分かり、
型式はERDT-00SRでSYNC.REDDERと表記されていました。
なおSYNCは英語で、名詞では同期や同調、動詞で調整するといった意味があるそうです。
さて今回(第33話と第34話)特筆すべきは
大門巌の役で阿部祐二さんがゲスト出演されていたことでしょう。
阿部さんはモデルとしては知っていましたが、
テレビドラマに出ておられるのを見たのはこの時が初めてでした。
デビット秋葉やカルロス東郷以上にエクシードラフトの世界を私に印象付けた
キャラクターと演技だったと思います。
でも、もしかしたら特撮番組にゲスト出演した事は既に「黒歴史かも?」と思っていたのですが、
そうではなかった事が
ネット上の記事その1 と
ネット上の記事その2で判明しました。
※
ネット上の記事その1 はlivedoorNEWSアプリが無いと読めなくなっています。(2019.09.22確認)