うちのニコルは わかりやすい。 まず昼に電話での予告編があり 帰ると得意満面に 上司からもらったサーティフィカを 見せてくれた。
見ただけじゃよくわからない事を 知っているので 音読してくれる。(フランス語で)・・・
サーティフィカの内容は 一言で云えば 「この人は この職場において 非常に有能 かつ 協調性があり 明るい雰囲気を・・・・であるから
今後とも 出来るだけ長く貢献してもらいたい・・・云々」的な事が 会社のロゴのある便箋に書かれていて 上司のサインがしてある。
これをフランス語でサーティフィカ(証明書)といい、 ニコルはこれを非常に重要視している。
このサーティフィカは 例えばある職場をやめる時に 上司からその人間の勤務状況を 書いてもらい 次に就職活動するときに
ある種の保証として それが非常に就活において重要になるというのだ。
だから、 彼女は30年以上も前に務めた 職場のサーティフィカなどを 今でも大切にしている。(当然だが
だいたい お褒めの言葉が書き連ねてある・・・)
これなんかは 完全にヨーロッパの習慣! ではないかとボクは思うのだけれど?
日本ではフリーターの元祖とまでは いかないまでも それに近い生き方をして いろんな職場を転々としたものだが
一度としてその”サーティフィカ”なるものを ボクは貰ったことなど無い。
もしかして まともな会社と呼べる処に就職したことが 無いからだろうか?
今回のニコルの場合 上司が辞めてゆくので その前に ”サーティフィカ”下さいと 頼んだらしい。
しかし、このサーティフィカ・・・辞める状況によっては なかなか貰いにくいような気もするのだけれど・・・。
見ただけじゃよくわからない事を 知っているので 音読してくれる。(フランス語で)・・・
サーティフィカの内容は 一言で云えば 「この人は この職場において 非常に有能 かつ 協調性があり 明るい雰囲気を・・・・であるから
今後とも 出来るだけ長く貢献してもらいたい・・・云々」的な事が 会社のロゴのある便箋に書かれていて 上司のサインがしてある。
これをフランス語でサーティフィカ(証明書)といい、 ニコルはこれを非常に重要視している。
このサーティフィカは 例えばある職場をやめる時に 上司からその人間の勤務状況を 書いてもらい 次に就職活動するときに
ある種の保証として それが非常に就活において重要になるというのだ。
だから、 彼女は30年以上も前に務めた 職場のサーティフィカなどを 今でも大切にしている。(当然だが
だいたい お褒めの言葉が書き連ねてある・・・)
これなんかは 完全にヨーロッパの習慣! ではないかとボクは思うのだけれど?
日本ではフリーターの元祖とまでは いかないまでも それに近い生き方をして いろんな職場を転々としたものだが
一度としてその”サーティフィカ”なるものを ボクは貰ったことなど無い。
もしかして まともな会社と呼べる処に就職したことが 無いからだろうか?
今回のニコルの場合 上司が辞めてゆくので その前に ”サーティフィカ”下さいと 頼んだらしい。
しかし、このサーティフィカ・・・辞める状況によっては なかなか貰いにくいような気もするのだけれど・・・。
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