
いよいよ原型の製作開始。
先日方眼紙に引いた大まかな設計図面(細かい部分は厳密に決めずにおきます。まだ未熟なので必ずしも設計どおりには作れないからです・汗)を元に適当に部材を集めます。
本体は5㎜角プラ棒を束ねたものとプラ板で組みあげ、その他の部品はジャンクパーツのストックから見繕います。当然パーツそのままで使用するのは色々問題ありますからあくまでゲージとして、また加工しやすく、原型が特定しにくいパーツを使うため自ずとシンプルな形状のパーツが最終的に残ることになります。
今回の場合も30~40個ほど選んできたパーツ候補の中から最終的に残ったのは10個ほど、私もここら辺の「見立て」がまだまだ未熟なのでしょう、ああでもない、こうでもないと部品を眺め回して3日も費やしてしまいました。
一見して分かるとおり玩具やアニメ系の模型の部品は結局使われておりません。これは曲がりなりにもオフィシャルのデザインのガレージ商品として販売することを前提としているのもありますが、「見る人」が見れば簡単にバレてしまうためです
(そういう「つわもの」を身近で知っているだけに、怖くてできません・笑)。勿論、個人で楽しむ分にはこれっぽっちも気にする必要はありません、念のため。
こうした流用部品に関しては後日順を追って、また解説してゆきたいと考えます。
先日方眼紙に引いた大まかな設計図面(細かい部分は厳密に決めずにおきます。まだ未熟なので必ずしも設計どおりには作れないからです・汗)を元に適当に部材を集めます。
本体は5㎜角プラ棒を束ねたものとプラ板で組みあげ、その他の部品はジャンクパーツのストックから見繕います。当然パーツそのままで使用するのは色々問題ありますからあくまでゲージとして、また加工しやすく、原型が特定しにくいパーツを使うため自ずとシンプルな形状のパーツが最終的に残ることになります。
今回の場合も30~40個ほど選んできたパーツ候補の中から最終的に残ったのは10個ほど、私もここら辺の「見立て」がまだまだ未熟なのでしょう、ああでもない、こうでもないと部品を眺め回して3日も費やしてしまいました。
一見して分かるとおり玩具やアニメ系の模型の部品は結局使われておりません。これは曲がりなりにもオフィシャルのデザインのガレージ商品として販売することを前提としているのもありますが、「見る人」が見れば簡単にバレてしまうためです
(そういう「つわもの」を身近で知っているだけに、怖くてできません・笑)。勿論、個人で楽しむ分にはこれっぽっちも気にする必要はありません、念のため。
こうした流用部品に関しては後日順を追って、また解説してゆきたいと考えます。